現役R大学キャリアカウンセラー&就活塾の塾長、

中谷(なかや)です。

http://www.shu-katu.net/


1/4の読売新聞に掲載された記事はこちらをご覧ください。



さて、今日も就活の都市伝説的な話。


一昨年、私がサポートしていた東京●●大学の男子学生の話です。


彼はちょうどこの時期に、午前と午後に別々の会社説明会の予約を入れていました。


午前の部がほぼ定刻どおりに終わり、山手線で移動しようとしたところ、人身事故で若干遅れが出ていました。


遅延証明をもらって、たった2分遅れでしたが、何とか午後の会場にたどり着いて、受付の人に遅延証明を見せるも、会場には入れてくれませんでした。


「ルールだから」の一点張りだったそうです。





厳しいように感じた方も多いかと思いますが、これが現実です。


少しの遅れならば認めてくれるところもあるでしょうが、例外と考えておいた方がよいと思います。




特に大手、人気企業は、最初の段階では落とすために選考しているわけです。

その労力をできるだけ省きたいので、このような明確なルール違反(この場合、遅刻)の学生は、そのまま落とせるためにうってつけと言えます。



不可抗力なのに、ちゃんと遅延証明があるのに、云々は、採用現場では通用しないシーンがあるということは、念頭に置いておいてください。



以上、あくまで一面的な解説になりますが、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただきます。)



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、ネット上で就活生の就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2014年度は、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、中央大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学経営学部、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学といった学生の就活支援を行っています。



初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687