現役R大学キャリアカウンセラー&就活塾の塾長、

中谷(なかや)です。

http://www.shu-katu.net/


1/4の読売新聞に掲載された記事はこちらをご覧ください。



さて、今日もグループディスカッション(GD)についてです。



昨日はその導入目的や評価のポイントについて説明しました。


それで今日は、GDに向けて何を準備すればいいの?ってことを説明します。


現実的には、漫然とGDに臨んでいる就活生がほとんどかと思います。


私が塾生にアドバイスしている内容を示しますね。


【GDに臨む心構え5か条】

その1

事前に過去の出題の調査や業界研究、企業研究、時事問題チェックは絶対に行っておくこと。


たとえば、化粧品業界を志望していて、「TPP参加した場合の、化粧品業界の影響について」が仮に出題されたならば、化粧品業界の動向とTPPの知識の両方をつかんでおかないと、何にも発言できなくなります。


過去の出題がそのまま出るケースも多いので、過去問をみん就などでチェックしておきましょう。

塾生が受験した某外資系メーカーは、昨年と全く同じ出題でしたので、事前対策が効果的でした。


次回はその2を説明しますね。



以上、あくまで一面的な解説になりますが、ぜひ参考になさってください。





さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2014年度は、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、中央大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学経営学部、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学といった学生の就活支援を行っています。



初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687