複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。

http://www.shu-katu.net/



ようやく本日から、アマゾンでも私の新刊を購入できるようになりました。





内定がない4年生、今からでも間に合います。

ぜひお手にとってみてください。





ところで、最近は3年生からの相談も増えています。


私は何に向いているのか?

今から何をすればいいのか?

そもそも就活って何をすべきなのか?

等々・・・


12月になると、よーいスタート!!!で一気に動き出しますから、スタートダッシュを成功させるためにも、今からしっかり準備することが大事です。


で、今回の著書の中でもPRしていますが、まずは自身が通う大学のキャリアセンターに行くことです。

あなたの就活事情を最もよく知るカウンセラーが常駐しているはず?です。


それでもダメなら、我々のような、お金をとる民間業者を頼るのを検討してみてください。

最初から民間業者に頼るのは絶対によくない。

実績も理論も経験もないような、業者も多いようですので。


私自身、某大学のキャリアセンターで就活支援をしていますので、誰よりもよくわかっています。


民間業者を選ぶのなら、返金制度や内定保証制度、ロケーション、知名度といった点ではなく、講師のクオリティです。


最近、埼玉県の某就職支援機関に就職支援のお手伝いに行くのですが、そこでベテランのキャリアカウンセラーとよく話をします。

そこで講師に何が必要か?と聞くと

①キャリアカウンセラー資格

②企業での新卒採用の経験

③大学や公共機関での就活支援の経験

がないのは正直厳しい、お金を払うレベルではない、という意見が大半でした。


①については、就活支援をするのに、資格は必須ではありませんが、これくらいは最低限必要なものだと考えますし、②③がないのに、そもそも学生に何を伝えるのか? って話になります。

ちなみに昔からいるキャリアカウンセラーや大学職員は別にして、今大学のキャリアセンターで就職支援するためには、非常に高いハードルを越えないとできません。

人気ゆえにキャリアカウンセラーが殺到しますし、大学も高いレベルを要求しますから、結構レベルの高いキャリアカウンセラーでもオーディションに落ちたりします。



上記が就活塾、就活予備校選びの参考になれば、幸甚です。




以上、あくまで一面的な解説になりますが、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687