複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、まだ就活を終えていない現4年生の就活支援はもとより、これから就活を始める3年生の就活支援も初めています。



うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。




さて、今日は就活に臨む心構えについて。

前回のブログで、既に業界研究セミナーなどが開催されておりどこも盛況だ、と伝えました。


今、気ばっかり焦っている、という就活生も多いのですが、まずは自分を知り(自己分析)、相手を知る(興味のある業界・企業の研究)という2つについて、しっかりと取り組んでください。


これがいい加減だと、いざスタートを切っても、どちらに進んでいいかわからずに、途方に暮れるだけです。


毎年多いのですが、凄く張り切って就活をスタートするも、結果が付いてこない(内々定が獲れない)ために、心が折れてしまい、夏休みあたりに就活を止めてしまうというケース。


私はこれが一番最悪だと考えています。


そもそも就活は短距離走ではなく、長距離走だととらえるべきです。

勢いよくスタートを切ったのはいいけれども、息切れして止めてしまっては、かえって状況が悪くなる。


就活は有期の活動なので、タイミングが非常に重要ですから、就活を中止してしまうのは、最大のリスクなのです。


焦らずに、でも一方でスピード感を重視することを念頭に置いてください。


自己分析と業界研究、今はまずこの2つをしっかりとおさえましょう。




以上、あくまで一面的な解説になりますが、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。

一方2015年度は、日本女子大学、立命館大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。




就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687