複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。



(今は電子書籍版しか扱っていないようです。)




ここのところ、2017年度卒業予定の、3年生からのインターンシップに向けた支援が多くなってきています。


就活は早め早めの対策が大事ですし、今インターンシップが青田刈りの場になっているのは、周知の事実ですからね。


4年生でもまだ決まっていない人もたくさんいます。


就活では、止まってしまうのが、一番よくないですから、早めに専門家(大学のキャリアセンター推奨、怪しい就活塾には注意)に相談を!



もちろん、私も相談をお受けしています!(初回無料)

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早めのご予約をお願いいたします。




さて今日は、面接で勝つための自己分析の話。

自己分析はやり過ぎに注意
 

就活に一生懸命に取り組んでいるにもかかわらず内定が獲れないと、自分がわかっていなかった、軸がぶれていた、と自己分析にのめり込んでしまう人がいます。

確かに自己分析は大事ですが、深みにはまると「自分って何?」「仕事とは?働くとは?」と哲学の世界に入り込んでしまいます。

自己分析のやり過ぎにより、「俺はこういう人間」と固執してしまう方が危険です。

たかだか20歳ちょいで自分が完成している必要はない。逆に入社後に柔軟に変われないような印象を持たれると、面接ではマイナス評価につながってしまうでしょう。


自己分析ではなく他己分析に重きを置く

面接は相手のある行為で、面接官に評価してもらわないと勝てません。

自己分析はそこそこにして、周りからどのような印象を持たれているか、どう見られているか? をヒアリングしてその内容を自分の中に落とし込んだ方が面接対策としては効果的です。

例えば、自己PR。「俺は○○が強みだ!」と独りよがり、自己陶酔の域を出ず、周りはそう思っていない場合って、結構あります。

面接でもそのギャップが現われることになります。


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ちょっと宣伝です。

就活が佳境を迎えた今、これで大丈夫!という自信がない、かつ選考で落ち続けている、という方は、早め早めにご相談ください。

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他己分析の進め方
 

この他己分析のやり方は簡単です、友人や家族、アルバイト先のスタッフなど周りからあなたの良い点、悪い点(改善した方がいい点)を率直に教えてもらえばいいのです。

その調査後、自分がアピールしようとしていた内容や長所・短所といった自己分析の結果と照らし合わせます。

自己分析と他己分析が一致しているところは、間違いがないとしっかりと自覚すればいいし、ズレがあるならば、そのズレは何なのか? と原因を追究しておきます。

こうすることで、面接官から見ても違和感のないアピールや表現ができるのです。




ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。





以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




拙書もぜひ参考にしてみてください。








PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

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さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2017年度は、慶應義塾大学、北海道大学、立教大学 、名城大学といった学生の就職支援を行っています。



2016年度は、東京電機大学、星薬科大学、成蹊大学、シドニー大学、関西大学、中央大学法学部・商学部、慶應義塾大学経済学部・SFC、東京女子大学、日本大学、同志社大学商学部・法学部、早稲田大学政治経済学部・商学部、創価大学、明治大学、山形大学、広島大学、近畿大学、中京大学、聖和大学、埼玉大学、東洋大学といった学生の就職支援を行いました。



2015年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行いました。



2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。




就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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