元祖就活塾の「就活の家庭教師」

平成16年より就職支援をしているキャリアカウンセラーが就活塾を開塾。 このブログで長年培ってきた内定獲得のための就活ノウハウをお伝えします。

元祖「就活塾」である「就活の家庭教師」は、マンツーマン指導が売りです。


・キャリアカウンセラー資格保有

・(現役・元)大学キャリアセンター所属キャリアカウンセラー

・就職支援経験5年以上

・採用人事経験5年以上

という条件を全て満たした経験豊かなプロのキャリアカウンセラーが、就活生と二人三脚で就活をサポートします。


就活生それぞれによってサポート内容が異なるため、マスプロ教育的なやり方では内定獲得は難しいと我々は考えています。

それなので、当塾では少数精鋭方式を採用しています。

(支援できる塾生は、少人数に限定させていただいております。)


内定獲得に悩む就活生の皆さん、ぜひご相談ください!

048-650-5139(年中無休:9時~22時)

info@shukate.com

http://www.shukate.com/

エントリーシートが書けない人は↓
http://www.entrysheet.net/

面接が苦手な人は↓
http://www.mensetutaisaku.com/

エントリーシート

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。



さて、本ブログで最も読まれている記事が、「OpenES(オープンエントリシート)の紹介文」についてのもの。

最近、この相談も多いので、エントリーシート提出のピークを迎えた今、私なりの考え・意見を述べさせていただきます。



まず、「OpenES(オープンエントリシート)の紹介文」は、別になくても構わないか? という件。

企業側から、なくても選考には関係ない、影響がない、とのメッセージがあったとしても、企業へ送る有益な情報が多ければ多いほど、有利に働くことは予想されます。

この紹介文がオプション扱いだからこそ、他のライバルに差をつける意味でもあった方がいい、というのが私の結論になります。


以前、社員や作者の紹介状をもらってくることが応募の前提、という岩波書店の採用フローが社会問題化しました。

必須条件(岩波書店)なのか、歓迎すべき条件(紹介文)なのか、の違いはありますが、類似していると思います。




では紹介文を書いてもらうと方向で進めるとして、次に

・いったい誰に書いてもらうのがいいのか? 

・二人書けるようだが、一人ではダメなのか? 

という問題が生じてきます。




それでは整理していきましょう。

・いったい誰に書いてもらうのがいいのか? という件。


友人同士で書き合うという提携を結んでいる話をチラホラ聞きますが、いくらあなたのことを知っているからといっても、友人では拙い感じがします。

みんなエントリーシートすらなかなか書けないにもかかわらず、他人の紹介文を書くというのは非常にハードルが高いでしょうし、それこそ親しい友人しか頼めない→内向的、とレッテルを貼られるかもしれません。


かといって、大学の教授やキャリアセンターの相談員など、今最も近くにいる大人に頼もうとしても、紹介文の執筆には一切協力しない、と大学ぐるみでルール化しているところも多い。

昔の理系研究室の紹介のように、やはりここは大学関係者に書いてもらうのがベストだと思いますが、こういった伏線を張られている大学の学生は、他を探すしかない、ということになります。


なお、大学によっては、また教授や准教授、助手、講師によっては、快く対応してくれるかもしれません。

明確にNGを出している大学でなければ、一度打診してみることをお勧めします。



大学関係者がNGだった場合、誰に依頼するのがいいのか?

・大人、それもできれば権威者(平社員よりは部長、部活の3こ上の先輩よりも監督・コーチ)

・できるだけ最近に接点のある方(小・中学校時代よりも高校・大学時代に関係がある方)

の2つの条件を満たす方が効果的だと思います。



ここでズバリ、私の結論を述べます。

(・二人書けるようだが、一人ではダメなのか? の回答にもつながりますが、)

一人は、高校時代の先生

もう一人は、アルバイト先の責任者(店長、フロアマネージャーなど)


の2人セットで書いてもらうやり方をお勧めします。



高校の担任の先生なら、まだ頼みやすいですし、卒業した今でもまだ関係性が近いと言えます。

大学の就活の細かいルールなんてわからないし、教え子が近況報告がてら母校を訪れてきたら、それなりの対応はするでしょう。

もちろん、担任の先生との関係性が非常に悪い場合は使えませんが、この場合は部活の先生に依頼する手もあります。


しかし、これは高校時代になりますので、もう3年も前の話ですから、古いとみなされる危険性があります。


そこで、アルバイト先の責任者、例えば飲食店のアルバイトならば店長に、塾講師のアルバイトならば塾長に、書いてもらえば、今の自分を紹介していただけることになります。




ちょっと宣伝です。

2月中旬になった今、これで大丈夫!という自信がない、かつ選考で落ち続けている、という方は、早め早めにご相談ください。

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前述にもありますが、情報を伝えるチャンスがあるのならば、めいいっぱいそれを活用すべき、と私は考えます。

そもそも企業側にとっては時間と手間の関係もあり、学生側の情報が絶対的に少ない中で、ふるい分けしているのです。

だから「学歴フィルター」という、その学生の本分を見ないで、一律にふるいにかける手法が、今も健在なのですね。




以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




拙書もぜひ参考にしてみてください。








PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

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TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生の就職支援を行っています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687


TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。



さて、今日もエントリーシート(ES)について。

しっかりとスタートダッシュできた就活生は、「自己PR」や「ガクチカ」・「ガクウチ」、そして「志望動機」といった鉄板設問については、だいぶ書けるようになってきたのではないでしょうか?



しかし、ちょっと違う角度から質問されると、とたんに書けなくなる。

もしくは、設問で聞いていることとは、ズレたことを書いてしまう。



最近は、こういったケースが多いですね。


例えば、「入社してチャレンジしたいことは何ですか?」もそう。


「入社したら貴社の仕事に一生懸命に頑張りたい」的な決意表明だったり、「私はこれこれこういった理由から、貴社を志望しています」的な志望理由だったり、と問うている主旨と違っている回答をよく目にします。

また、会社説明会やセミナーで説明を受けたこと、例えば、その会社が既に進めていて、完成間近みたいなプロジェクトや事業にチャレンジしたい、みたいなのは、他に書くことがなくて、いかにもとってつけたような印象を持ちます。


書くのに困ったら、まず辞書を引いて、何を書くかをしっかりと定義してみてください。

「チャレンジ」とは、

1 挑戦すること。試合などを申し入れること。「新人選手の―を受ける」
2 困難な問題や未経験のことなどに取り組むこと。「世界記録に―する」

という意味があります。


このESの設問に当てはめると、「例え実現が難しかろうとも、入社したら取り組んでみたい仕事」ということになります。


例えば、

「海外営業に取り組んでみたい」

「○○プロジェクトのような大型都市開発に携わりたい」

「貴社のロングセラー商品である、○○のような商品を企画したい」

みたいなものが典型的。

もちろんここは、応募先企業に合った、内容でなければNGなのは、おわかりでしょう。

入社してすぐに実現できるようなものではなく、高いものを掲げていい。

むしろ学生なので、壮大なものであっても、私はいいと思います。


そして、なぜこれに取り組みたいか? という理由を、自分の考えや経験、企業研究・業界研究などを用いて説明します。

絵空事ではない、しっかりと考えている、という点をPRするのも、ポイントです。



今まで書いたことがない設問については、その設問の意図をしっかりとくみ取って、それに合った回答をするようにしてください。

まともな文書が書けない学生が多い中、それだけで、ライバルに差をつけることができますよ。




以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。



PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

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TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687


TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。



さて、今日もエントリーシート(ES)について。

ここのところ、エントリーシートの添削三昧の日々を過ごしていますが、最近またよくあるケースに出会いました。


ガクチカ・ガクウチ、もしくは自己PRで出てくる、店舗での接客アルバイトのエピソードで、

「私の○○○○という取り組みの結果、リピート客が増え、売り上げアップにもつながりました。」

というヤツです。


まず○○○○という取り組みと、リピート客が増え、売り上げアップ、という因果関係がないケースが多い。


○○○○の部分の具体的な例をいうと、

・常に笑顔を絶やさずに接客した

→接客なら笑顔で対応するのは当たり前なことで、それでリピート客が増える、にはならないのでは?


・新商品が出る前に、それを行き返りの電車で復習して、誰よりも早く覚えるようにした

→そもそも発売前の商品の情報を、電車という公共の場で見られる可能性があるけれども、大丈夫?


・アルバイトでも売上の目標数字(ノルマ)を背負ってもらうようにした

→そもそもそれって、店長とか社員の仕事でしょ? そんな権限がアルバイトのあなたにあるの? 仮にあるとして、ノルマ未達の場合は、あなたが人事評価をして降格するわけ?




次に、店舗って、あなた一人ではないはずで、きっと複数のスタッフと働いていますよね?

たった一人のあなたの取り組み→店の売り上げUP、は、論理的に飛躍しすぎかと。


そもそも、店舗の売り上げUPの要因って、いろいろな要素がありますよね。

ロケーション(場所)だったり、ヒット商品の有無だったり、競合他社の動きだったり、価格だったり・・・

それを、あなただけの取り組みだけで、UPしたと堂々と語っていいのかどうか?




もし〆にどうしても結果・成果を書きたいのであれば、店舗の売り上げアップよりも、例えば、新人教育担当を任されたとか、仕入担当を任された、とかの方が、あなた自身のポジションだから、わかりやすいと思います。


例えば、

「アルバイトだからといって、私が休むと他のスタッフに迷惑がかかってしまうので、普段から体調やスケジュール管理を徹底し、無遅刻・無欠席と続けてきた、という取り組みが評価され、2年目からは新人教育担当を任されるようになりました。」

みたいなのだと、なるほど!!!と思うのです。

これだと責任感の強さや、安定感のアピールにもつながりますしね。


もし周りの協力とかが必要ない、といった他の要因がなくて、自分のチカラで切り開いた結果、個人成績が明白ならば、それを訴えればいい。

たとえば、

「▲▲という新商品を売るというアルバイトで、何時どこでやっても構わない、ということだったので、私はまずこれが売れるロケーションを考えました。そしてその次に販売する時間帯を考えました。~そこで○○○○という取り組みを実行した結果、約40人のアルバイトの中で、始めてからずっと1年間ベスト3位以内という成績を残すことができました。」

といった感じです。



でも、繰り返しになりますが、みんながやっている店舗系アルバイトって、複数のスタッフがいて、チームプレーでやることが多く、かつ売り上げのアップダウンの責任は、あなただけが背負っているはずではありませんよね?



なので「私のチカラで売り上げを上げた!!!」的な、誇大広告のごとく、盛りに盛って胡散臭く思われるよりは、等身大の自分を語る方が内定への近道だと、私は考えています。

(一応、私は万単位での就活支援者数がありますので、この主張は信用いただいていいかな、と思っています。)



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。



PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687


TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。




さて、今日は自己PRについて。

今回は私の著書の宣伝も兼ねて説明します。

(宣伝がウザイ、という方は読み飛ばしてください。)


私の著書の

冒頭に、次の自己PRを掲載しています。

***************************************

私が胸を張ってアピールできるのは、「継続力」です。

これから先、ビジネスにおいて英語力は必須だというプレッシャーを、ことあるごとに感じます。

ですから私は、大学1年時の10月より、523日間、一日も欠かすことなく「毎日3時間」というノルマのもとTOIEC対策に励み、初回スコア320点から680点まで上げることに成功しました。

スコア自体にはまだまだ満足できませんが、3時間勉強を500日以上、もちろん大学の勉強もおろそかにすることなく続けられたことは、大きな成果だと思っています。

この「継続力」こそが、私が御社ですぐに発揮できる最大の武器だと確信しています。

***************************************

これは面接バージョンですが、エントリーシート(ES)の自己PRも根本的なところは一緒ですよね。

なので、エントリーシート(ES)の自己PRと置き換えても、読めると思います。



ここから私の著書にある、この自己PRの説明に入ります。


れは、とある優秀な学生が某人気企業の面接の場で実際に話した自己PRです。



素晴らしい自己PRだと思いませんか?



・就活面接で一番求められている「私が御社に貢献できること」のアピールに、ごく自然な流れで繋げられている


・「継続力で貢献します」という主旨の裏付けに、これからのビジネスに必要な英語力をアップさせるための取り組み話を持ってきている点も良い


・具体的な数字が多用されているため、説得力も高い



うん、まさしく非の打ちどころがありません。

こんな自己PRがスラスラっと自然に話せれば、内定なんて簡単に獲れるんだろうな〜



そう思いましたか?


そう思ったあなた。



残念ですが、



内定への道は、かなり険しい



です。




なぜか?



なぜ、この自己PRではダメなのか、あなたには分かりますか?



これには明確な理由があるのです。



ここまで





さて、このブログをお読みになっていらっしゃる方、何故だかおわかりになりますか?

ここまでの自己PRはできない、と思っていらっしゃる方も多いのでは?




ここから著書の内容に加えて、ボツ原稿になったことも入れて、その理由を説明していきますね。




それは

就活は「私はこれだけ御社に貢献できます!!」をアピールする、

つまり、即戦力性をアピールするためだけの場ではない


ということです。


でも、残念ながら多くの就活生は勘違いしています。

よく考えてみてください。


まだ社会に出て働いたことのない学生が、声高に「御社に貢献できる!」と主張することに、いったいどの程度の説得力があるのでしょうか?

「貢献できるかどうか」という即戦力性ではなく、「貢献できそうかどうか」といった潜在能力、ポテンシャルをアピールするのであれば、まだわかります。

でも、大半の学生がやっきになってアピールしようと頑張っているのは「即戦力性」の方です。

これでは、かえって墓穴を掘ることになってしまいますよね。



但し、この「即戦力性のアピール」が有効なケースもあります。

それは、


・超一流大学に通っていて成績も超優秀

・海外留学経験が長い、もしくは帰国子女でネイティブクラスの語学力


・体育会で全国レベルの実績をあげている

・体育会の主将、部長をやっていた

・TOEICスコアが900点以上

・公認会計士や税理士といった難易度の高いビジネス資格を保有

・在学中に起業経験があり、それなりの業績をあげていた

などなど、これらの条件を満たしている超エリート大学生。


このレベルの実績(数値)的な武器があるのなら、それをベースに即戦力性をアピールしても全く問題ありません。



でも、世の大半の大学生は、こういった条件を満たしてはいないですよね?

いわゆる、「普通の学生、平凡な学生」というやつですよね?




そして、それ以前に!

実は、企業側もごく一部の超優秀な学生にしか、「どれだけ貢献してくれるのか? 即戦力性はどれくらいか?」なんてことを期待してはいないのです。


だって、考えてみてください。

どの企業も、99.9%の学生に対して、新卒入社したらまず新人研修をきちんと行って、それなりに時間をかけて一人前の戦力に育てていくんです。

入社したら、すぐにバリバリと活躍してくれるだろう!なんて甘い考えは、持っていないのです。



ついでに言っておきますと、この自己PRに出てくる


・TOEIC320点→680点へのスコアアップ

・523日間、一日も欠かすことがない「毎日3時間」というノルマ

これらの数字。

たしかに、学生レベルからすると結構な数字なのですが、社会人視点で見るとたいしたことはありません。

数字を盛り込むな、ということではないですよ。

本書でも、数字を使って定量的に語ることを推奨してます。

ただ、この程度の数字では、人気企業の面接官の心をつかめない可能性が高い、ということなんです。



例えば、英語を社内の公用語にした楽天の三木谷社長兼会長は、日本外国特派員協会で、「新規採用者のTOEICスコアは平均で827点」と発言しています。

三井住友銀行でも行員のTOEIC目標を800点以上にしていますし、もっと皆さんに直結する話でいうと、武田薬品は2013年4月入社の新卒採用から、TOEICで730点以上の取得を応募条件にしています。


つまり、680点くらいでは、武田薬品だとに応募すらできずに門前払いされるということになるのです。



「数字の凄さ」は、よほどのことが無い限りメイン武器にはなりません。



あくまで「メインテーマの説得力を強化するためのサブツール」だということを忘れないでください。



ここまで




いかがでしたでしょうか?

今回は私の著書を引用しながら、ありがちな件について説明しました。


自己PRの作成にあたり、私の著書(ここは宣伝です)も含め、本ブログが役立つことができれば、と思います。




以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

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さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 



 



 



 


複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。




さて、今日もエントリーシートについて。

エントリーシートを読みやすくするコツについて、説明したいと思います。



実は、今朝の日経新聞に、珍しく? 就活生にとっていい記事が掲載されていたのが、今日のテーマを書こうと思ったきっかけです。

珍しく、というのは、日経電子版の「就活探偵団」において、就活の不安を煽るような記事が多くて、日経の就活記事は??? という印象を持っていたからです。


例えば、「フルスペックゆとり」。

確か昨年にリリースされた記事によると、企業の採用担当者が、今のユルい学生をこう呼んでいるのだそうです。

でも、そんなワードは私自身初耳でしたし、周りのキャリアカウンセラーや人材ビジネス会社に尋ねても、聞いたことがない、とのことでした。

私は現場第一線で就活生に触れ、企業の採用支援も行っていますが、今もこのワードは聞きませんし、目にしません(私の情報のアンテナが低過ぎることに起因していて、キャッチできていないのなら、謹んでお詫び申し上げます)。

ごく一部の企業のある採用担当者の、学生を卑下するような発言を、大手新聞社がわざわざ拾い上げて広めるのは、いかがなものか? と、思ったことがあります。

私自身、毎朝、毎夕、日経新聞を購読していますので、余計にこのような煽りには、疑問を持った次第です。




さてさて、前置きが長くなりました。

今朝の日経新聞に掲載されていた「エントリーシートを読みやすくするコツ」。

私自身が共感できた部分のみ、ここで取り上げますね。



一番のポイントは、「応募が殺到する中で、採用担当に自分の書いたエントリーシートを気持ちよく読んでもらうにはどうすればいいか?」ということを念頭に置くこと。


これは紙面バージョンでもウェブバージョンでも同じです。


それでここでは、ウェブバージョンにおけるコツを披露します。

過去のブログでもネット上でエントリーシートを書いて出す場合は、改行を意識するように、と書いたことがあります。

文の切れ目として適正ではないところで改行されていたりすると、非常に詠み辛くなりますので、草案ができたならば、改行を意識してレイアウトを整えてください。


次に、句読点を多く用いるというのも効果的です。

ウェブバージョンのエントリーシートは、どうしても同じピッチで文字が羅列されるので、単調に見えるのですね。

これをリズミカルかつ見やすくするために、この句読点を多く用いる、というテクニックが生きてきます。


例えば、長所を問う設問に対して、

before
「私の長所は誰とでもすぐに打ち解けられることです。 子供の頃父の仕事の関係で転校を4度経験しましたが、その度にゼロから人間関係を築くことになり、訛りがあったせいか虐められもしましたし露骨に無視してくる人もいます。それでも、自分から相手の懐に飛び込んでいき少しずつでも友好関係を作って行くしかない、と腹を括るようになりました。そのような経験を繰り返して行くにつれ、誰とでもうまくやれるという自信を持てるようになりました。 少々楽天的ではありますが「話すことさえできればどんな人とでも親しくなれる」というのが現在の私の考え方です。 転校ばかりだったことに当時は父を恨んだりもしましたが、 今では良い経験をさせてもらったとポジティブに考えられるようになりました。」

after
「私の長所は、誰とでもすぐに打ち解けられることです。 子供の頃、父の仕事の関係で転校を4度経験しましたが、その度にゼロから人間関係を築くことになります。訛りがあったせいか虐められもしました。露骨に無視してくる人もいます。それでも、自分から相手の懐に飛び込んでいき、少しずつでも友好関係を作って行くしかない、と腹を括るようになりました。そんな経験を繰り返して行くにつれ、誰とでもうまくやれる、という自信を持てるようになりました。 少々、楽天的ではありますが、「話すことさえできれば、どんな人とでも親しくなれる」というのが、現在の私の考え方です。 転校ばかりだったことに、当時は父を恨んだりもしましたが、 今では良い経験をさせてもらったと、ポジティブに考えられるようになりました。」

と、同じ内容でも、句読点を多く入れた後半の方が読みやすいですよね?



相手にストレスなく、気持ちよく読んでもらうために、何をすべきか? 今一度考えてみてください。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687


TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

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