元祖就活塾の「就活の家庭教師」

平成16年より就職支援をしているキャリアカウンセラーが就活塾を開塾。 このブログで長年培ってきた内定獲得のための就活ノウハウをお伝えします。

元祖「就活塾」である「就活の家庭教師」は、マンツーマン指導が売りです。


・キャリアカウンセラー資格保有

・(現役・元)大学キャリアセンター所属キャリアカウンセラー

・就職支援経験5年以上

・採用人事経験5年以上

という条件を全て満たした経験豊かなプロのキャリアカウンセラーが、就活生と二人三脚で就活をサポートします。


就活生それぞれによってサポート内容が異なるため、マスプロ教育的なやり方では内定獲得は難しいと我々は考えています。

それなので、当塾では少数精鋭方式を採用しています。

(支援できる塾生は、少人数に限定させていただいております。)


内定獲得に悩む就活生の皆さん、ぜひご相談ください!

048-650-5139(年中無休:9時~22時)

info@shukate.com

http://www.shukate.com/

エントリーシートが書けない人は↓
http://www.entrysheet.net/

面接が苦手な人は↓
http://www.mensetutaisaku.com/

エントリーシート

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。




さて、今日はエントリーシートで長い設問が出た場合の、回答テクニックについて。

某消費財メーカーのESを例にとって考えてみましょう。

これまで直面した困難かつ他の人からのサポートが必要な問題に対し、どのように考えて対処したのか、具体的な経験を述べてください。また、その結果についてもお書きください。結果の成否は問いません。※400字


これを因数分解すると、


①これまで

②困難

③他からのサポートが必要

④考えて

⑤対処

⑥具体的な経験

⑦結果 ただし成否は問わない


となります。


まず、この7つの要素は必ず入れなければならない、と認識してください。



それでは一つ一つ見ていきましょう。


①これまで

これは直近から見てできるだけ近いものを選びましょう。

たとえば、小学校1年生の苦労話は、よほどのものがないとNGでしょう。

やはり大学時代のこと、譲って高校時代、壮絶なものがあれば中学時代まで、が限界かと。


②困難

この選択を誤ると、全てがパーになります。

私の塾生の中で、大学入学後に大病を患い、無菌室で過ごさなくてはならず、誰とも話せない孤独な生活を1年間過ごした、という、困難エピソードがある人がいました。

平凡な学生にとって、生死をさまよったような、百戦錬磨の採用担当をも唸らせるような、このレベルのものって、そうは持ち合わせていないでしょう。

この場合は、自身にとっての最大な壁、を選ぶしかありません。

この設問にひるんで、書かない。出さない、が一番やってはいけないことです。


③他からのサポートが必要

ここは自分だけが頑張ったものではなく、周りに協力を仰がなければならなかったものを、この前の②の困難で選ばないと、うまく書けなくなります。


④考えて

まさしくその困難を、自身がどのようにとらえたのか?を書きます。


⑤対処

そして単に考えるだけではなく、どのように行動したか?を書きます。


⑥具体的な経験

抽象的な表現で終わらずに、具体的に書け、ということです。


⑦結果 ただし成否は問わない

うまくいかなくてもいいけれども、成果は必ず盛り込む必要があります。



といっても、具体例がないとわかり辛いですよね?

平凡な学生ならば、下記のようなアルバイトの話を持ってくるのも、ありでしょう。


「大学入学時から始めた飲食店のアルバイト先で、大きなミスを犯してしまったことがあります。

価格変更を見過ごして以前の価格で提供したところ、長年通っていただいている常連客が激怒されたのです。

必死にお詫びして、何とかその場は許してもらうことができたのですが、その後、その常連客は来なくなってしまいました。

責任を痛感しやめてしまおうと思いましたが、ここで逃げてはかえって店に迷惑がかかると思い、踏み留まりました。

ミスを挽回するという想いから、その常連客にお詫びの気持ちを込めた手紙を送りたい旨を周りのスタッフに相談し、最終的に店長に承諾を得ることができました。

そして、これを見た常連客が再来店され、「先日はちょっと行き過ぎた、悪かった」と逆にお詫びの言葉を頂戴し、その後はまた頻繁に来て下さるようになりました。

この経験で信頼を失う怖さを痛感し、ミスをしないように確認を徹底する、という習慣を身に付けました。」


少し宣伝になりますが、



に本件に関することも触れています。



設問が長いからといって、怯まずに書いて提出することです。

諦めたらそこで終わり、ですよ。




以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。




さて、今日もエントリーシートについて。

今、提出のピークを迎えていると思いますが、エントリーシートは最初が肝心。

まず絶対的に自信が持てる鉄板(自己PR、ガクチカ・ガクウチ)を早めに仕上げること、これを最優先に考えてください。



それで今回のテーマ、「落ちるエントリーシートの典型的なものとは?」です。


これっていったい、何だと思いますか?


先に答えを言うと、「設問の意図とずれている」ということになります。



例えば、「学生時代に頑張ったこと」(ガクチカ)について。

学生時代、という定義を拡大解釈し、高校時代のことを書いてしまうケース。


例えば、

「私は高校時代、部活を頑張りました。

全国大会出場を目標にして、日々練習に励みました。

高校3年生では、副キャプテンを務め、部を引っ張る存在でした。

・・・・

この経験から、努力を続ければ、必ず結果に結びつく、ということを学びました。」

といったような。



一般的に

高校生は「生徒」、

大学生は「学生」、

と定義されています。


つまり、

「学生時代に頑張ったこと」=「大学時代に頑張ったこと」

となります。


仮にこの定義に縛られないとしましょう。

(学生時代は高校時代のことも含んでいい、とアドバイスをするキャリアカウンセラーもいるようなので。)


では、エントリーシートでガクチカが課された場合に、今の大学ではなくて古い高校のことを書くことを、わざわざ選んで書く正当な理由がありますか?



これに対する反論が、

「いやいや、大学で頑張ったことはないけれども、高校ではあるからですよ。」だととすると、

大学で成長していない、ってみなされないでしょうか?


3年以上も前の話を中心に持ってこられても・・・

大学時代って結構時間もあるはずだし、何やってたの?

高校で燃え尽きた?

って、穿って見られる危険性が高いということなんです。






ありがちな例をもう一つ示すと、「志望動機」が「自己PR」になってしまっているケース。


志望動機はわかりやすくいうと、相手に対するラヴレターをロジカルにわかりやすく書かなければいけないのです。


それなのに、

「私はサークルやアルバイトで、これこれこういう大変厳しい経験をしたり、こういった役職を任されたりして、忍耐力や責任感の強さには自信があります。この強さを貴社でも生かしていきたいです。」的な内容を、志望動機の欄に大きなスペースを割いて書いてしまうのです。


例えるならば、「俺って凄いだろ? 君は俺と付き合え!」って感じです。


でなくて、

「君にはこれこれこういった魅力があり、また君の話の中にあった、これこれこういった点に共感でき、私の目指すべき方向が合っている。ぜひ私とお付き合いいだきたい。」といった表現にしないと。


こういった自分の思い込みと、エントリーシート提出先との認識のズレが、祈られ続ける結果につながるのです。



こういった症状が続く前に、早め早めに自身の通う大学のキャリアセンターなどに相談に行って、就活の専門家やキャリアカウンセラーの意見を聞いてズレのないものを仕上げてください。

(大学によっては、機能していないキャリアセンターや間違った指導をするキャリアカウンセラーもいるようです。そういった場合は、私のところのような有料のところに頼ることも検討ください。)



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

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さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。




さて、今日もエントリーシートについて。

最近「自己PR」を添削していて感じるのですが、この時期はみんな詰め込み過ぎの傾向が。


例えば、

「私の強みは、チャレンジ精神があり、自分の決めたことには最後まで諦めず粘り強く取り組むことができ、周りを巻き込みながら、物事を進めることができることです。」

みたいなもの。


これを端的にいうと、

・チャレンジ精神

・粘り強さ

・周りを巻き込む力

の3つがあるというアピールですが、限られた字数の中で、この3つが確かに備わっていると百戦錬磨の採用担当を納得させるのは、至難の業でしょう。


これを裏付けるエピソードが充分にあればいいのですが、ショボい内容だとそこで終わってしまいます。


例えば、その後に

私はオールラウンドサークルで幹部になった際、みんなが楽しめる企画を考えることに非常に苦労しました。

企画を検討している中で、私はネットで見た清掃ボランティアの駅伝競走に参加することを考え、みんなに提案しました。

これは沿道沿いの清掃をしながら、駅伝方式に仲間にタスキをつないでいくというものです。

サークルの幹部会議ではどちらかというと乗り気でない人が多くて、私は粘り強くその面白さや意義を訴えました。

その結果、参加することが決まり、私が中心になってその準備に積極的に関わり、後輩にもドンドン指示を出しました。

当日は参加チーム中4位と入賞を果たして、まずまずの結果を出せて、サークルの参加者からは、「やってよかった。面白かった。」と言ってもらえました。

この周りを巻き込む力を、仕事でも発揮していきたいです。

といった、裏付けエピソードを添えた自己PR。


一見うまく流れているように見えますが、全くと言っていいほど響かないのです。



その理由を説明しますね。


まず最初の

・チャレンジ精神

です。


オールラウンドサークル(多くの大人は単なる遊びのサークルとみなしている中)で、遊びの企画を考えることが、チャレンジなのでしょうか?

楽しい、面白いことなら、誰でもやりたがるでしょうし、そもそもしょせん、遊びサークルですよね?

苦労した、と言われても・・・



次に

・粘り強さ

です。


自分の意見がなかなか通らないから、懸命になって説得した、ということですが、しょせん遊びのサークルの中の話ですよね?

ゆるーい会議の中で、やろうよ!と言い続けたことが、粘り強さと言えることなのか?どうか?



最後に

・周りを巻き込む力

です。



幹部会で決まったことだから、先輩後輩の関係もあって、後輩が言いなりになっていただけ、では?

やってよかった、の弁は、参加者のごく一部ではないか?


と突っ込みどころ満載と言えます。



字数も限られているのに、3つも盛り込もうとするから、おかしくなるのです。


削るのは怖いと思いますが、こういった場合は思い切って1つに絞ってみることをお勧めします。




また最近多いのが、応募先の求める人材に合わせて、自己PRを変える、というケース。

確かに相手の求めるものを知るというのは、大事なことです。

しかし、応募先ごとに自分のピーアールポイントを柔軟に変化させるって、学生レベルでは至難の技と思います。



自分が最も自信があることだって、企業の採用担当を納得させたり、唸らせたりなかなかできないのに。


自分の一番の強みを堂々と伝えたにも関わらず祈られたならば、その会社にはそもそも合ってなかった、入るべき会社ではなかった、と判断すべきです。




最後に、この自己PRも含め、エントリーシートがまともに書けている就活生って、現時点では非常に少ない。

伝統があって、強豪の体育会の主将を務めている、みたいな凄いエピソードがなくても、ちゃんとした文書が書ければ、きっと書類選考率は高いと思います。

それほどみんな書けていないです。


なので、今はこのエントリーシートのブラッシュアップに最大級の力を注いでください。

後で大きな差となって現れてきます。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

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今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



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中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

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うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。




さて、今日はまだまだホットなエントリーシートについて。

エントリシートの記入欄が小さくて、「別紙を使用しても構いません」的なコメントがあったら、どうするか?


答えは、ぜひ別紙を使いましょう!ということになります。


そもそも情報量で差をつけることができるのに、数行の狭い枠で勝負することはありません。

ただし、別紙だからなんでもいいか、というわけではありません。

情報が多ければいいんだろう、って10ページに及ぶレポートみたいなものはNGです。


A4サイズ1枚がちょうどいいボリュームだと思います。


また大学によっては、大学指定の履歴書も、2パターン用意されているところがあります。

A4サイズ1枚のものと、A3サイズ1枚のもの。


私は後者のA3サイズを使うように勧めています。


だって、伝えられる情報量が単純に倍ですからね。

A4サイズ1枚の方が書くのが楽、なんて、自分の都合で選んでどうするのでしょうか?

受かることを最優先に考えれば、どちらがいいかなんて簡単に答えが出ます。



書くネタがない、ボリュームを確保できない、というのは、まだまだです。

エントリーシート作成の初期段階で、このような状況では書類選考は厳しいでしょう。



大手企業を狙うのであれば、そろそろ書くことが固まっていないといけない時期です。


早め早めに行動してください。

今の活動量が、後々になって効いてきます。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




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(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687


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中谷(なかや)です。


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では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。




さて、昨日の続きで、エントリーシートの鉄板質問以外について。

今回初めてこのブログに来た人は、ご面倒でも昨日の

「あなたを表すキーワードを5つ」って?

を読んでから、再度ここに来てください。



それで早速、昨日のおさらいです。

「あなたを表すキーワードを5つ書いてください。」

「あなたらしいフレーズを3つ書いてください。その説明も書いてください。」

的な、短い言葉を複数で自身を表現するというエントリーシートの課題について、どのように回答するのがよいか?ということについて、考えていきます。



昨日では、同じようなことの繰り返すケースが結構多いと伝えました。


たとえば、5つ選択しろ!とあった場合、

忍耐 根性 粘り 辛抱 我慢

みたいな、類似ワード5つを選ぶといったケース。


5つのうち、3つ程度を「自己PR」や「ガクチカ」とリンクさせつつ、残り2つ位を違うワードにする、といったやり方が戦略的と、昨日私は提言しました。


たとえば、

忍耐 根性 粘り

と3つを選んだ後、残り2つを

もやし メモ

みたいなのにします。


上記3つは、たとえば、中高での柔道部の話を使うとします。

(あくまで例ですので、これにとらわれる必要はありません。)


礼儀や挨拶に厳しい、上下関係が厳しい中高の柔道部の部活動で、「忍耐」や「根性」、最後まであきらめない「粘り」を身に着けることができた。

は、「自己PR」でのメインの裏付けエピソードだったりします。


仮に大学まで柔道を続けていたら、ガクチカでも使えるでしょう。


(ここではメインテーマの説明は扱わないとして)、メインから3つをキーワードを導いたとします。


で、残りの2つ。

もやし メモ

って、前の3つとは違って、わかりにくいので、食いつきがいいはずです。

もちろん、2,3文字の短いワードですので、スッと採用担当者の頭の中にも入っていくことでしょう。


もやし???

メモ???

と思ってもらえれば、もうこっちのペース。



例えば、「もやし」というのは、下宿で自炊していて安くて栄養価が高いので重宝している、お金のない私は「もやし」に救われているから、このワードを選んだ、といった流れならば、きっと納得させることができるでしょう。


もう一つ、「メモ」について。

私はいつも「メモ」を携帯して、何かあったらメモを録るようにしています。このメモを復讐することで、柔道の技が向上しただけでなく、●●アルバイトでも人よりも早く仕事を習得することができました。

みたいな例です。


*********************************
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エントリーシートやオープンエントリーシート(OpenES)の鉄板課題についても相談に乗ります。

初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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そうすれば、我慢・忍耐系の5つで押すよりも、多面的にあなたの魅力をアピールすることができます。


今5つの場合を説明しましたが、3つの場合、2つを類似のもの、他は1つを別のものにしてみてはいかがでしょうか?




以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




PS 今、エントリーシートの作成支援が私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。





さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

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今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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