複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、
中谷(なかや)です。
大手企業が内定出しを予定している6月中旬に差し掛かろうとしています。
もう就活終わった、という学生も散見される一方、持ち駒が減ってしまい、不安と焦燥感でいっぱいな学生も多数います。
究極のことを言うと、来年の3/31までに1社決まればいいのです。
最もNGなのが、止まってしまうこと。
就活は結果が出るまで、止めてはいけません。
持ち駒が減ったら、エントリーしまくってください。
さて、私が運営する
就活の家庭教師
の2017年度においては、
東京大学、鹿児島大学、帝京大学、同志社大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学、創価大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただいております。
もし、就活がうまく進んでいないようでしたら、早めにご相談ください。
さて、私の新刊が出版されました。
集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。
例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?
個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。
集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。
また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。
手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。
ぜひ手に取ってみてください。
今はエントリーシートの作成支援の相談が多く、徐々に面接指導の相談も増えてきました。
今年は短期決戦ですので、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687
さて今日は、今までの想定質問に対する解説と回答ではなく、個別面接本で書いた「おわりに」を引用して、このシリーズを〆たいと思います。
私は東大、京大、一橋、早稲田、慶応といった就職上位校から中堅校、無名校、地方大学の学生、更にはロンドン大学といった海外留学生まで、1万人を超える就活支援を行ってきました。
このたくさんの就活生に関わってきた経験から断言できること。
それは内定がとれない就活生の99%は、「面接に問題がある」ということです。
確かに今の就活は、エントリーシートだのSPIだの、面接選考に辿り着くまでが大変なのはよくわかります。
しかし、最終的な採否は面接で決まるというのに、この面接対策がついつい後回しでおろそかになってしまっています。
内定を勝ち取るための「面接力」は、ゼミでのプレゼンテーションやアルバイトで培った接客スキルとは全く別物です。
俺はプレゼンがうまい、私は接客をよく褒められる、から面接は大丈夫ではない。きちんと対策をしないと、ライバルに勝つ「面接力」は身につかないのです。
逆に言うと、この「面接力」を鍛え上げれば、内定はグッと近づきます。
そしてこの「面接力」は、対策にかけた労力と時間に正比例して向上するのです。
もちろん、自分に合った面接対策をするのが最重要です。
世に出回っているエリート学生向けの対策を「平凡な大学生」がやっても、全くの逆効果、みんなここを取り違えているから何度も何度も祈られるのですね。
まとめますと、自分に合った、間違いのない面接対策をしっかりとすれば、「平凡な大学生」であろうとも、必ず内定はとれます。
ぜひ本ブログを活用して、充分な面接対策を行ってください。
なお、本ブログは「平凡な大学生」をメインターゲットにしていますが、更に難易度の高い企業を目指す、就職上位校の学生や強い「売り」を持っている学生にも充分に役立つ内容になっています。
ぜひバックナンバーも含め、お読みいただき、就活に役立てていただけると幸甚です。
以降は、集団面接&集団討論の対策ノウハウを、公開していく予定です。
お楽しみに。
さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。
実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。
(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))
今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。
就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。
前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。
前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。
就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687
TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)