元祖就活塾の「就活の家庭教師」

平成16年より就職支援をしているキャリアカウンセラーが就活塾を開塾。 このブログで長年培ってきた内定獲得のための就活ノウハウをお伝えします。

元祖「就活塾」である「就活の家庭教師」は、マンツーマン指導が売りです。


・キャリアカウンセラー資格保有

・(現役・元)大学キャリアセンター所属キャリアカウンセラー

・就職支援経験5年以上

・採用人事経験5年以上

という条件を全て満たした経験豊かなプロのキャリアカウンセラーが、就活生と二人三脚で就活をサポートします。


就活生それぞれによってサポート内容が異なるため、マスプロ教育的なやり方では内定獲得は難しいと我々は考えています。

それなので、当塾では少数精鋭方式を採用しています。

(支援できる塾生は、少人数に限定させていただいております。)


内定獲得に悩む就活生の皆さん、ぜひご相談ください!

048-650-5139(年中無休:9時~22時)

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大学時代に頑張ったこと

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。



さて、2月3日より「大学時代に力を入れたこと(ガクチカ)」、「学生時代に打ち込んだこと(ガクウチ)」の作り方について、面接シーンを念頭に置いて、シリーズで説明しています。

今日初めてここに来られた方は、2月3日の記事からお読みになることをお勧めします。


今まで説明してきたとおり、大学の勉強やゼミ、サークル、アルバイト、地域活動、ボランティアなどの定番エピソードが、ここでの回答に適しているのは疑う余地がありません。


しかし、こういった活動に携わってこなかった、あまり関わりを持ってこなかった、という学生も少なくないでしょう。

語ることがないからといって、大学1年の秋くらいから幽霊部員になっているのにも関わらず、「○○サークルの活動に力を入れました!!」とみんな無理するから、胡散臭く見られるのです。


確かにこのような場合は回答に窮するでしょうが、例えば「友人との交友関係を深めることに力を入れた」といったやり方も有効ですので、ご紹介します。



それではまず、回答モデルを見てください。


◎回答モデル:

「私は、友人との親交を深めることに注力しました。

実は、数年前までの私はかなりの口べたでして、そのせいか高校時代は友人がほとんどできずに、正直言って楽しくない3年間を過ごしたことを非常に後悔しています。

ですから、大学生になったらそんな自分を変えたい、と強く思っていました。

それなので、入学当初から講義には積極的に出席して、クラスメイトと接する機会を増やそうとしました。

また授業中はきちんとノートを録っていたので、テスト前や欠席時に借りに来る人が増え、自然にみんなと触れ合い、仲良くなっていきました。

講義ノートは今でも真面目に録っていて、クラスメイトの勉強に役立ててもらっています。

決して多くはありませんが、この経過から心を許せる友人もできました。

今の私も決して饒舌ではありませんが、この経験を通じて、少なくとも誰とでも笑顔で楽しく話せるようになり、以前よりも遥かに社交的になれたと思います。」


ごくごく平凡な交友関係構築のエピソードですが、例えば幽霊部員になっているサークル活動の話を持ってくるよりは、こういった話の方が、地に足がついていて、等身大の魅力をアピールできると言えます。


このように、高校時代までの自分を変えたい想いといった「きっかけ」、クラスメイトと接して仲良くなるための「地道な努力」、そしてその変われた自分という「成果」といった順序で話せば、地味な内容であっても訴求力が出てくるのです。


特にあまりコミュニケーションが得意でない、饒舌でない、暗めで地味な学生は、こういった方が、自分のパーソナリティに合うし、採用人事の見立てにもマッチしますので、納得性が高くなります。

※上手くしゃべれない、暗い、地味が決して悪いことではありません。これも個性ですが、それをウケをよくしようとして、背伸びするから、おかしくなるのです。



最後のこのシリーズのまとめです。

◎ポイント

□大きく見せようとし過ぎて、役職自慢や組織の規模の大きさ自慢に陥らないように

□大した成果や実績がなくても、自分なりに頑張ったことを伝えること

□自発的、主体的な取り組みや努力こそがこの回答のキモ、ここは詳細に語ろう

□セオリーどおり「得たこと・学んだこと」で最後に締めておく

□即戦力として使えるようなスキルや能力を身につけた、まではいらない




今日で、「ガクチカ・ガクウチ」の作り方シリーズは、最終回になります。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。



PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生の就職支援を行っています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。



さて、2月3日より「大学時代に力を入れたこと(ガクチカ)」、「学生時代に打ち込んだこと(ガクウチ)」の作り方について、面接シーンを念頭に置いて、シリーズで説明しています。

今日初めてここに来られた方は、2月3日の記事からお読みになることをお勧めします。


今までサークル活動、アルバイト、大学の勉強、について説明してきましたが、これらに該当しないものをベースにした内容について説明します。


例えば、地元の消防団や町のお祭り実行委員、町内会のクリーン活動といった地域活動や、震災ボランティアなどの課外活動も、ここで充分にアピールすることができます。


早速回答モデルを見てみましょう。

下記は震災ボランティア活動についてのものです。


◎回答モデル:

「私は被災地のボランティア活動に打ち込み、その中でも特に組織運営に力を注ぎました。

1年次から始めましたが、当時はまだ組織もしっかりしておらず、私も現地入りしても何をすべきか全然わからずいつも困惑していました。

ボランティア精神や貢献したい想いはあるのにも関わらず、いろいろと不安を覚えて辞めていく学生も多かったです。

そこで私が3年生になった際、同じ思いをさせないよう、組織内に「メンター」の役職を設けるよう提案し、承認してもらいました。

これは後輩の悩みや相談を解消するなど、後輩を精神面からサポートする役割です。

言い出した私がこの役職に就き、さっそく後輩達を集めてこの役割の説明をし、全員と個別に話す機会を設けました。

その後は、現場でできるだけ多くの後輩達と一緒に汗を流すようにしました。

その結果、退会する学生を減らすことができて、効率的な運営ができるようになりました。

この経験から、相手の立場に立って考えるだけでなく、実際に行動に移すことの大切さを学べました。」


ボランティア活動自体を頑張った、というアピールも充分に「あり」ですが、ここは更に踏み込んで組織運営に尽力した、としています。

このように普段の活動だけに終始せず、独自に頑張った取り組みがあれば、そこに焦点を当てて話すのも効果的です。

参加当時に感じた苦い体験をそのままにするのではなく、上級生になった際の、改善の取り組みを具体的に語ることで、問題を放置せずに解決しようとする行動力が感じ取れます。


最後の学べた点アピールも、自らが経験して主体的に行動したからこそであり、説得力がありますよね。




以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。



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さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生の就職支援を行っています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



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さて、一昨日から「大学時代に力を入れたこと(ガクチカ)」、「学生時代に打ち込んだこと(ガクウチ)」の作り方について、面接シーンを念頭に置いて、シリーズで説明しています。

今日初めてここに来られた方は、一昨日の記事からお読みになることをお勧めします。



さてそれでは、今日は「大学の勉強」をベースにした「大学時代に力を入れたこと(ガクチカ)」、「学生時代に打ち込んだこと(ガクウチ)」を考えてみましょう。


今、大手企業などに、大学の成績を選考評価の対象にする企業が出てきましたね。


しかし大学の勉強の場合、全ての科目に対して高成績を残せた、と言わなければならない、ということではありません。

確かにそういった成果がある方が「勉強頑張った!」PRを強固にすることは間違いありませんが。


しかし、学年トップクラスの成績優秀者なんて極めて稀な存在ですし、仮に成績が優秀でも、例えば東大と中堅クラスの大学での、秀や優、SやAの価値は違ってみられることでしょうから、偏差値の高い大学以外に通う学生ならば余計にそのPRは難しいでしょう。


それなので、この回答モデルのように、あえて一つの科目に絞って説明する、というやり方も「あり」です。

どんな学生でも一つくらいは頑張った科目があるはずで、それに焦点を当てて話していく方法です。



ではまた先に回答モデルを見ていただきましょう。


◎回答モデル:

「私が大学時代に最も力を入れたのは、大学の勉強です。

私の専攻している経営学は、日々のニュースや日常生活に連動していて、身近に感じられ非常に面白く感じています。

その中でも「経営戦略論」という専門科目は、まさしく今のビジネスの世界で起こっている身近でホットな事例、例えば吉野家の牛丼価格の値下げが競合他社に与える影響やその是非といった、ケーススタディを用いた討論形式で進める講義だったため、毎回本当に面白くてのめり込みました。

私は自分の意見を主張するのが苦手な方ですが、授業での討論にちゃんと加われるように、経営戦略に関わるビジネス本を片っ端から読み漁ったり、身銭を切ってビジネスパーソン対象の有料セミナーにも参加したりと、準備に力を入れました。

そうするうちに、知識量で周りに勝ることがわかってきて、段々と自分の意見を主張できるようになり、相手の指摘にも動じず反駁できるようになりました。

これらの頑張りが評価され、担当教授からは92点と好評価をいただくことができたのです。

今までは正直、頑張ったことがなく自分に自信がなかったのですが、この勉強だけは胸を張って頑張ったと言えますし、私も頑張ればできる、という自信を持つことができました。」


ここでは一点突破のやり方ですが、受け身ではなく能動的に関わっていく具体的な取り組みを述べて、頑張りを伝えることができています。

92点と高成果が残せたのであれば、それも漏らさずに盛り込んでおきます。

そして最後に自分に自信が持てるようになった、と得たことPRで締めるのも、エピソードは地味ながらも採用担当者が納得するやり方です。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。



PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

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さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生の就職支援を行っています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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ぜひ手に取ってみてください。



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今日初めてここに来られた方は、昨日の記事からお読みになることをお勧めします。


それでは、今日は「アルバイトでの経験」をベースにする場合です。

ここでは「自分一人で凄く売り上げた!」、「アルバイト先で社員以上の活躍した!」みたいなアピールに走り勝ち。

このブログでも、みんな成果・結果を盛り過ぎですよ!!で書きましたが、みんな凄過ぎるエピソードばかり。


しかし、熟練したビジネスパーソンの面接官からすると、たかがアルバイトの立場で、そんなに凄いことを本当に成し遂げられたのか? と、かえって穿って見られ、マイナス評価につながる危険性があります。


凄いことを書かなければならない、言わなければならない、という脅迫概念はまず捨てましょう。


事実ならばともかく、誇張した話や嘘は絶対にやめておくことです。




さて早速、先に回答モデルを見てみましょう。


◎回答モデル:

「大学入学時から始めた居酒屋のアルバイトです。

中でも私は、店の売上アップの取り組みに力を注ぎました。

ここは個人経営のため普段からアルバイトだけで切り盛りしているのですが、大学2年の時に近くに大手チェーン居酒屋が進出した影響で、売上が大きく減少してきたのです。

アルバイトスタッフみんな仲が良く、オーナーも自由にやらせてくれる寛容な方でしたので、みんながこの店に愛着がありました。

それなので、売り上げ減少には強い危機感を抱き、何とか売上を回復させよう、ということになって、私は自分たちでできる売上UPのアイデアを、それぞれが考えるよう提案しました。

私自身はコメントを添えた手書きメニューを表示する居酒屋が今、当たっていることを発表し、また割引券を配布して集客増につなげよう、といったアイデアもあり、これらをオーナーに提案し許しを得ました。

私は日替わりメニューを手書きし店内の目立つところに貼り、手が空いている時は駅前で割引券を配りました。

手書きのメニューを見たお客様から、「ユニークでいいね」、「このメニューはどんな料理?」などと反響があり、また割引券を持って入店される方も徐々に増えてきました。

これらの地道な取り組みの結果、少しずつですが売上が戻るようになり、何とか以前の水準まで戻そう、とスタッフみんなで一位団結して頑張っているところです。

この経験から、協力することの大切さ、自発的に行動することの意義を学ぶことができました。」


アルバイト先の居酒屋の売上が回復したという成果があっても、私達が売上をアップさせた!というアピールに偏っていません。

むしろ掲げた目標に向けての具体的な取り組みを詳細に語ることで、みんなと協力しながら、自発的に行動できる長所が伝わってくると思います。




次回はボランティアをベースにした「ガクチカ・ガクウチ」の作り方を説明します。




以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。



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実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生の就職支援を行っています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



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「自己PR」「志望動機」と同様に、就活面接で必ず聞かれる質問がこれですよね。

そして、多くの就活生が「凄いことを言わなければならない」、「ユニークなことを言わなければならない」という強迫観念を持ってしまっているようですが、それは大きな間違いです。

面接官は、「頑張ったことは何なのか?」という行動事実を重視しているわけではなく、実は「頑張ろうとした中で掲げた目的や目標に対して、あなたがどのように取り組んだのか?」について聞かせて欲しいと思っているのです。


ですから、「頑張ったこと」の選定は、アルバイトでもサークルでも、何でもかまいません。


ただし、例えあなたが心から頑張って取り組んだ、と言えることだったとしても、

・ゲーム、漫画

・宗教や政治に関連すること


といった、明らかにリスクが大きいネタはNG。


また学生時代という長期の取り組みを聞かれているにも関わらず、短期間で終わるスポット的なこと

・2週間程度のインターンシップ

・数カ月の語学留学

ここではふさわしくないので避けておきましょう。


回答の流れですが、まず「頑張ったこと」を選択して、その概要を説明します。

そして頑張った中で、あなたがぶつかった壁とそれを乗り越えるための努力や取り組みを語ります。

ここは結果が伴っていなくてもかまわないから、あなた自身が主体的に取り組んだ内容を詳細に語るようにしてください。

そして最後には就活のセオリーどおり、必ずこの経験から「得たこと・学んだこと」で締めておきましょう。

ただし、勢いあまって

「この経験から○○スキルを体得しました!これは御社の○○業務でも必ず役立ちます!」

と、いかにも高い業務スキルを身につけたように言ってしまうと、自己顕示欲が強い人と見られ、今までの回答やこれからの回答も大げさではないか?と眉唾で見られる危険性がありますので、やめておきましょう。



それではまず、「サークル活動」をベースにした回答について、考えてみましょう。

サークル活動を選択する場合、ついつい役職自慢やサークル自体の凄さアピールに偏りがちです。

しかし、面接官が感じたいのは、あなたがサークルという環境において、自らが掲げた目的や目標の達成に対する努力、取り組みです。


では先に回答モデルを見てもらいましょう。

◎回答モデル◎

「私はサイクリングに力を入れました。

私は入学時からサイクリングサークルに入り、普段はサークル仲間とツーリングを楽しんでいます。

この活動の中で、2年次に夏休みに単身で挑戦した、自転車による四国八十八ヶ所巡りが、一番大変でした。

真夏の炎天下の中、総行程1,400Kmをたった一人で走破するというのは、当初の見通しよりも遥かに厳しく、軽い熱中症にかかったり、筋肉痛になったこともありました。

途中何度か止めようと思いましたが、それでは自分自身に負け、また快く送り出してくれたサークル仲間の期待を裏切ることになる、と考えを改め、日数をかけながらも無事完走を果たすことができました。

あの辛い経験が私を精神的に強くさせてくれたと思っています。」


普段のサークル活動では特にアピールすべきものがない、といった場合、このように1つの取り組みをピックアップして、そこを深堀りするというやり方もあります。

四国八十八ヶ所巡りや総行程1,400Kmといったように、数字を用いて語ることで、その内容の確かさを伝えることができています。

この経験で、精神的に強くなった、という締めも納得できる流れになっていますよね。



次回はアルバイトをベースにした「ガクチカ・ガクウチ」の作り方を説明します。




以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。



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実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687


TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

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