元祖就活塾の「就活の家庭教師」

平成16年より就職支援をしているキャリアカウンセラーが就活塾を開塾。 このブログで長年培ってきた内定獲得のための就活ノウハウをお伝えします。

元祖「就活塾」である「就活の家庭教師」は、マンツーマン指導が売りです。


・キャリアカウンセラー資格保有

・(現役・元)大学キャリアセンター所属キャリアカウンセラー

・就職支援経験5年以上

・採用人事経験5年以上

という条件を全て満たした経験豊かなプロのキャリアカウンセラーが、就活生と二人三脚で就活をサポートします。


就活生それぞれによってサポート内容が異なるため、マスプロ教育的なやり方では内定獲得は難しいと我々は考えています。

それなので、当塾では少数精鋭方式を採用しています。

(支援できる塾生は、少人数に限定させていただいております。)


内定獲得に悩む就活生の皆さん、ぜひご相談ください!

048-650-5139(年中無休:9時~22時)

info@shukate.com

http://www.shukate.com/

エントリーシートが書けない人は↓
http://www.entrysheet.net/

面接が苦手な人は↓
http://www.mensetutaisaku.com/

就活都市伝説

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。



さて、今日もビジュアルについて。

昨日は男子学生のビジュアルについて、気になる点を説明しました。

今日は女性学生バージョンです。


女子学生の場合、男子学生よりも身だしなみという点では、より高いレベルを求められます。


私が某企業で人事部長をやっていた際、一緒に採用選考を担当していた管理職の女性は、非常に細かなところまでチェックしていました。

女性が女性を見る眼は、ほんと厳しい、と実感したものです。



では女子学生のビジュアルで、最近気になることを何点か。


・就活メイクができていない

 濃かったり、薄かったり、就活に合っていないメイクの学生をよく見かけます。

 今年流行りの真っ赤なルージュをひいていたりとか。

 大学のメイク講座とか出ていればコツがつかめると思いますが、もうこれから先は開催されることも少ないかも。

 就活メイク本もたくさん出ていますので、そういったもので正しいメイク術を会得してください。



・髪が乱れている

 きちんと黒染めできていなくて、髪の色がマダラだったり。

 縛り方が雑。

 前髪が顔にかかってうっとうしい。

 髪型はビジュアルの大きな部分を占めますから、こちらも就活に合ったカタチにしてください。



・スーツが合っていない

 これは昨日の男子学生と同じです。

 袖丈が短い、長い、スカート丈が短い、長い。

 ウェストがゆるくて、スカートが回る。逆にパツパツ。

 入学式に購入したスーツを使っている学生も多いと思いますが、体型が変わってしまって、今の体に合っていないケースをよく目にします。

 スーツは一生を左右する就活を乗り切る勝負服、戦闘服ですから、合っていないと感じたら、思い切って新調しましょう。



・インナーがビジネスシーンに合っていない

 これも昨日の男子学生と同じです。

 私の周りでは、黒のインナーを着用している人が多いようですが、白のシャツ・ブラウスの下で黒っぽいのが透けるのは、ビジネス的ではないので、ベージュとか白にしておきましょう。
 


・スーツにホコリが目立つ

 これも昨日の男子学生と同じですが、女子学生の場合は、マフラーの毛や繊維がスーツに付着しているケースをよく目にします。

 着終わったら毎回、ブラシをかけるように。

 外出時もエチケットブラシを持参しましょう。



・パンプスに汚れが目立つ

 これも昨日の男子学生と同じ。

 よく「足元を見る」といいますが、足元にも気を使ってください。

 毎回汚れをとって、クツピカのような簡単な艶出しスポンジで拭いておくだけでも全然違います。

 ジェンダー云々は抜きにして、女の子ですから細かいところまで気遣いしておきましょう。



・スーツの中にカーディガンやベストを着用している

 男子学生よりも女性学生の方が、多い傾向です。

 冷え症ということも影響しているのでしょう。

 やはり中にこういったものを着るのは、相応しくない。

 厚手のものを着ると、スーツのラインが崩れてしまいますしね。

 寒いのならば、インナーやコートなどで調整しましょう。



・ピアスホールが目立つ

 ファンデーションで目立たないように。

 3つとか多く開けている人は特に注意してください。



・ストッキングがビジネス的ではない

 寒いので厚手のタイツチックなものを着用している人を見ます。

 果たしてその応募先企業にマッチしているか、という観点で考えてみてください。

 色合いもそうです。

 伝線はもちろんNG、予備のストッキングをバッグに入れておくことは今やセオリーです。



・カバンを開けっ放しにしている

 すぐ取り出せるようにしているのか、カバンのファスナーなど開けっ放しにしている学生をよく目にします。

 細かいところまで見られています。

 だらしない人と思われないよう、きちんと閉めておきましょう。



・選考会場に目立つサブバッグを持ち込む

 以前、人事部長を務めていた際に、ブランドの紙製バッグをサブバッグとして面接会場に持ち込んでいた学生がいましたが、印象は良くないです。

 荷物が多いようなら、駅のコインロッカーを使うなど、工夫してみてください。


*******************************************

ちょっと宣伝です。

2月中旬になった今、これで大丈夫!という自信がない、かつ選考で落ち続けている、という方は、早め早めにご相談ください。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P98698519

*******************************************


昨日も申したとおり、メラビアンの法則のごとく、見た目は非常に重要。


特に女子学生の場合、容姿を重視する企業は、現実にあります。

(絶対に公表はしないでしょうが。)



微妙にできていない人が多い中で、きちっとした身だしなみができれば、間違いなく好感度は上がります。




以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




拙書もぜひ参考にしてみてください。








PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生の就職支援を行っています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687


TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。



さて、今日はビジュアルについて。

既にリクルートスーツを着て、就活に臨んでいると思いますが、最近気になることを何点か。


まずは男子学生の場合。


・ネクタイが短かったり、長かったり、きちんと結べていない。

 剣先がベルトのバックルに軽くかかるのがいいと言われています。

 結び方一つで印象も変わる、ぜひ正しい結び方を会得してください。


・スーツパンツを腰ではいている

 ジーンズではありませんから、ウエストではくように。

 足が短く見えて不格好ですよ。


・ベルトのバックルが派手

 ベルトはシンプルなものに、バックルが派手なものは就活では止めておきましょう。


・タイピンの位置が高い

 胸元にキラキラ光るものが目立つのは、よくない。


・袖丈が長い

 この場合は思い切ってリフォーム屋さんで詰めてしまいましょう。


・インナーのシャツが派手

 派手な色付きのシャツは厳禁、またロゴが透けているのもNG。

 無地で白のインナーを着用するようにしましょう。


・スーツにホコリが目立つ

 着終わったら毎回、ブラシをかけるように。

 外出時もエチケットブラシを持参しましょう。


・パンツのプリーツ(折り目)が消えている

 はきこんでクタクタになっているのは、いただけない。

 普段から折り目を大事にして、保管するように。

 定期的にクリーニングも。


・時計がG-SHOCK

 ビジネスでは相応しくない。

 アナログのシンプルなものを。


・靴に汚れが目立つ

 よく「足元を見る」といいますが、足元にも気を使ってください。

 毎回汚れをとって、クツピカのような簡単な艶出しスポンジで拭いておくだけでも全然違います。


・髪が立ち過ぎている

 流行りなのはわかりますが、髪を立たせ過ぎるのは、印象がよくない。

 あと長い人も多いですが、清潔感を出すためにも、短めの髪型をお勧めします。


・パンツの丈が短い

 直立不動の状態でも、ソックスが見えるような、ツンツルテンの丈の人も多い。

 これも正しい丈に直してもらいましょう。


・スーツの中にカーディガンやベストの着用

 ウォームビズでいいのですが、就活には相応しくない、と考えます。

 また厚手のものを着ると、スーツのラインが崩れてしまいます。

 寒いのならば、インナーやコートなどで調整しましょう。

*******************************************

ちょっと宣伝です。

2月中旬になった今、これで大丈夫!という自信がない、かつ選考で落ち続けている、という方は、早め早めにご相談ください。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P98698519

*******************************************


メラビアンの法則のごとく、見た目は非常に重要。


キャリアのない就活生ですから、余計にビジュアル情報が評価に大きく影響します。


最近はスーツ量販店の店員さんでも、販売ノルマのためか、結構テキトーなアドバイスをしていることが多い。


相談するならば、百貨店のスーツ売り場の店員さんが鉄板。

大学のキャリアセンターでも、チェックしてくれることでしょう。


皆さんの「これくらいいいだろう」は結構NGなケースが多い。


自己判断せずに、大人の意見・見解を仰いでみてください。



次回は女子学生のビジュアルについて、述べたいと思います。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




拙書もぜひ参考にしてみてください。








PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生の就職支援を行っています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687


TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。



さて、昨日まではグループディスカッション(GD)について、説明しました。


今日は、ガラッと変わって企業選びのポイントを。


「いまさら企業選び?」と言われそうですが、短期間で企業を見極めるのって、かなり難しいですよね。


ブラック企業と言われるような、労働条件が良くない企業にわざわざ行くことはない、という価値観は共有できると思いますが、ブラック企業であっても、ブラックとは言わないまでも、あまり処遇が良くない会社であっても、マイナビやリクナビの採用ページでは、絶対にいいことしか書いていません。


今、選考が進んでいて、企業との接点が多くなっていますが、その接点の中で、企業選びの際に最も重視しべき「人を大事にする会社かどうか?」を見極めるポイントを(私の独断と偏見も交えながら)、伝えていきたいと思います。


*******************************************

ちょっと宣伝です。

2月中旬になった今、これで大丈夫!という自信がない、かつ選考で落ち続けている、という方は、早め早めにご相談ください。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P98698519

*******************************************


<採用シーンから垣間見れる、人を大事にしない企業の特徴>


説明会にすら参加できない

企業説明会は、仮に採用にいたらなかったとしても、その企業や商品、サービスを知ってもらえるチャンスです。

特にBtoC企業では、将来その学生がお客様になる(もしくは既になっている)のですから、興味を抱いている学生達に対しては、できうる限り誠心誠意尽くすべきと考えます。

そういったことが企業内で共有できていないのか、人事部は学生に対して強気に出ることがあります。

人員確保や予算の問題があるにせよ、ESやテストが通過しないと参加できない、予約が取れない、といったシステムにして、バサッと切り捨てるのは、果たして人を大事する企業と言えるでしょうか? 



書類選考は外注に投げている

最初のES選考において、実はその企業の採用担当が全くESを見ていない、というケースがあります。

大量に来るので、外注先にふるい分けを依頼しているのです。

皆さん、このやり方に承諾するボタンを押したり、個人情報の扱いの書類にサインしているから、選考に進んでいるのですね。

(逆に承諾のボタンを押したり、書類にサインしないと、受験できない仕組みになっています。)

上記のようにESが通らないと、説明会に参加できない、としたら、その企業の採用担当と全く接点が持てないで落ちる、って何だか腑に落ちない感じがしませんか?



グループ面接のやり方が粗雑

例えば、10対1と、大勢の学生に対して、少ない面接官。

質問は2個だけ。それも10秒、30秒で回答しろ、と。

こんなので自分のことをわかってもらえるのか? と不審に感じることでしょう。

グループ面接を課すのはいいのですが、大勢だったり時間があまりにも短い、というのは、人を大事にしない傾向が見えてきます。



サイレントお祈り

不採用の通知はやはり欲しいというのが、学生側の大半の意向。

しかし、企業側からしたら、お祈りメール、お祈り手紙を送るのも、結構面倒。

企業側の論理で、サイレントお祈りをするのでしょうが、やはりこの行為は、人を大事にする、ようには見えないです。



離職率の公表を避ける

「就職四季報」は、学生の皆さんが知りたい情報が満載で秀逸だと思っています。

で、この書籍にもありますが、離職率を公表しない企業って、どうなんだろう? と思ってしまいます。

また、そういった質問とかに対しても、受け付けない、といった雰囲気の企業。

かえって勘ぐってしまいますよね。

新卒応援ハローワークの求人に3年以内の離職率について掲載するように、みたいな動きがありますが、入ってから辞める人が多いのを知って会社のことを嫌になる、なんてのはお互い不幸と思います。



圧迫面接をする

ストレス耐性を見るため、とのお題目を掲げて、圧迫面接をする企業がありますが、そもそもこのやり方って有益&効果的でしょうか?

学生がその企業を嫌になる、といった逆効果になっていることの方が多いように感じます。

もちろん、鋭く詰問する、というのは、面接シーンではありですが、理不尽なことや揚げ足をとるようなことを言って、プレッシャーをかけるここととは、全く違います。



人財ではなく、人材と表記している

これは暴論かもしれませんが、例えば「人材開発室」と表記する企業と、「人財開発室」と表記する企業では、人に対する向き合い方やスタンスが違うと、私は考えます。

人は、材料なのか、財産なのか、立った一文字でも、言葉の持つ意味は大きい。




今回は、恒久的で王道的なものではなく、むしろ私の独断と偏見が混じった考えですが、あながち外れていないと思っています。


新卒就活は一生に一度しかありません。

あえて働きづらい会社に入社する必要はありません。


今の採用シーンにおいて、ぜひ自分の感性を働かせて、自分が働くべき会社なのか? という判断をしっかりしていただければと思います。




以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




拙書もぜひ参考にしてみてください。








PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生の就職支援を行っています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687


TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。




さて、今日もグループディスカッション(GD)について。

シリーズものですので、初めてここに来た方はバックナンバーを読んでからの方が、理解が深まると思います。

その1では、多くの企業がグループディスカッションを採用する理由を、

その2では、評価のポイント、企業側は就活生のどこを見ているのか?

その3では、グループディスカッションの役割を、

その4では、グループディスカッションに向けての準備と心構えについて、説明しました。




それで今日は(その5)として、少しでも高評価を受けるためのテクニックを説明します。


まず最初に、

・多少間違っていてもいい、ずれていてもいい、自分の主張や意見ははっきりと伝えること

例えば、「原発は推進すべきか、廃止すべきか?」という二者択一のテーマがあったとして、みんなが廃止すべき、という意見だったとします。

しかし、あなたは推進すべき、という考えを持っていたならば、その理由を添えて堂々と語るべきです。

雰囲気に流されて、自分を押し殺す必要はありません。

討論の場ですので、発言は自由。

活発な議論をするために、かえって周りと違う意見を堂々と語ると、面接官の目にとまること、間違いなしでしょう。




・曖昧なテーマは、議論がブレないようきちんと定義づけること

「これからの食品業界の若手社員に求められる資質はなにか?」というテーマが、食品会社のカゴメから過去に出題されたそうです。

これを例にとって説明しましょう。

そもそもここでいう「食品業界」とは? どこまでの範囲を指すでしょうか? 例えば、メーカーだけ? 卸も含む? 今、6次産業といわれる農業は含む?

「若手社員」とは入社何年目を指しますか? 

「求められる」は、誰から求められるのでしょうか? 社会から? 会社から? お客様から? 

「資質」とは? 「生まれつきの性質や才能」って意味だけれども、生まれつき備わってなければダメなの?

最初にテーマを因数分解して定義していかないと、何となく議論を始めると後で大きくブレてしまい、まとまらなくなってしまいます。




・できるだけ定量的に数字を用いて話すこと

よくある「これから○○業界はどうなるか?」といったものを例にとって説明しましょう。

業界研究していれば、「国内需要は2005年の3兆5千億円をピークにゆっくりと右肩下がり、シンクタンクによると、2020年には2兆9千億円までと、約8割まで下落すると予測されている」といった旨を語ることができるでしょう。

これを「国内では需要が減っているようなので・・・」と語るのでは、説得力において雲泥の差です。


こういった研究以外でも、議論の中で、「皆さんの意見を聞いていると、賛成が3人、どちらかというと賛成が1人、反対が2人という感じですが・・・」と数字を使うこともできます。


ぜひ数字を意識して語るようにしてください。




・発言が極端に少ないのは審査対象外だが、発言が多いと○というものでもない

自らの発言を多くしようとして、他の意見を聞かない、遮る、といった、スタンドプレーに走るのは絶対にNG。

全くしゃべらないのはNGですが、発言チャンスは必ず巡ってきますし、そこでしっかりした意見が出せれば、ちゃんと評価されます。

たくさん発言しないと、という不安に、縛られ過ぎないように。




・メモを取るのに夢中にならない、議論に積極的に参加する

これは女子学生に多い傾向です。

下を向いて一生懸命ペンを走らせている。

これでは議論に参加していないですし、そもそも議事録をきれいにとれたか? は評価ポイントではありません。

顔を上げて、他の学生の意見に頷いたり、「そうですよね」と共感のメッセージを発した方がいいのです。

ぜひ議論に積極的に参加してください。




最後に細かな話法のテクニックになります。

・大きく違う意見であっても、相手の意見を頭から否定しない

これは議論を進める上での基本中の基本のマナーです。

「それは違うと思います。」ではなく、一旦相手の意見を受け止めてから、自分の意見を展開するようにしてください。

「確かに田中さんの意見にも一理あると思います。私もこれこれこういう点では共感できるところがありました。しかし、私はこれこれこういう点から、こういった意見を持っています。というのも・・・(理由や裏づけの展開)」とします。

これを「YES~BUT法」といい、確かに、と一旦受け止めておいて、しかし、と反論する、というやり方は、議論も活発になりますし、評価も上がりますので、非常に効果的。

ぜひこの話法を身につけてください。



・自分が発表しようと思った意見が先の人と被った場合、プラスアルファを狙う

例えば、

基本的には先ほどの○○さんと同じ意見ですが、

 ・私はこれに加えて~という見方もあると思います。

 ・私はこの中でも△△が最も重要だと考えています。

 ・私はこれよりも□□の方が優先順位が高いと考えます。

というように、独自の切り口で新しい付加価値を付けて発言するようにします。


「私も○○さんと同じです・・・」で終わってしまっては、受かりませんよ。




・業界研究・企業研究が足りずに話題についていけていない場合、GDの進行ルールを交通整理する

これは大逆転を狙うテクニックになります。

例えば前述で説明したとおり、

・5W1H的な考えを用いて、テーマの定義をきちんと行うように促す。

事前研究が足りなくても、イニティアシブを握ることができます。


また議論の途中で、

・それぞれが発言すると収拾がつかないので、挙手性で発言するようにしませんか?

・みんなが同じものを見て議論しないと進まないので、書いたものを見ながら進めませんか?

・案を何個くらい出すのか、何となくではなく目標数字を決めてやりませんか?

といったように参加者全員に提案ベースで訴えかけるようにするのも有効です。



みなさんテクニックに走りがちですが、まずは本質をおさえないといけません。

だから、みんなの知りたいテクニックは、一番最後に持ってきました。


今回でGDの説明は、一旦終わりにします。


以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687


TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。




さて、今日もグループディスカッション(GD)について。

シリーズものですので、初めてここに来た方はバックナンバーを読んでからの方が、理解が深まると思います。

その1では、多くの企業がグループディスカッションを採用する理由を、

その2では、評価のポイント、企業側は就活生のどこを見ているのか?

その3では、グループディスカッションの役割を説明しました。




それで今日は(その4)として、グループディスカッションに向けての準備と心構えについて、説明します。


GDに臨む前に、心にとめておいてほしい6つのポイントがあります。


まずは準備編です。

①事前に過去の出題の調査や業界研究、企業研究は絶対に行っておくこと。

例えば、「この先、○○業界はどのようになると予測されるか?それに対して、当社は何をすべきか?」というテーマが出題された場合。

○○業界について無知では、当然のごとく、議論についていけません。

GDに臨む最低限の準備ですので、怠らないように。


「みん就」などでは、GDの過去問が掲載されていますので、その傾向をつかんでおくことも大事。

実は毎年同じテーマだった、ってこともあります。


これらの調査によって、本番で大きく差が生じること間違いなしですから、絶対に手を抜かないことです。




次に当日、席に着いた際の対応です。

②参加メンバーと挨拶を交わすこと。

当日、待ち時間があるなら、同じグループの人達と軽く挨拶を済ませておきましょう。

これは討論に入る前に、お互いに発言しやすい環境をつくるためです。


ただし、それが雑談につながるなど、あまりにくだけすぎた対応は絶対にNG。

きちんと「敬語を用いる」など節度を持つこと。


私が人事部長を務めていた会社のGD選考で(会場に社員がいなかったこともあって)、雑談が盛り上がり過ぎて、外までその大声が漏れ聞こえた、というケースもありました。

こういっう行為が、採用官に対して、印象がいいか、悪いか、判断すれば、わかることなのですが、周りに流されて、ついつい雑談に乗ってしまう、ってことはあり得ます。


出会いの場所ではありません、あくまで選考の場所であるということは、忘れないでください。




次に意識・心がけ編です。

③共通のテーマに対して、同じ志を持つ仲間として協力して取り組めるかが大事。

 自分だけ目立とうとするような態度は絶対に禁物。


ここは採用官も厳しく見ています。

GDにおいては、スタンドプレーは印象が悪い、と考えていいでしょう。


それよりも仲間を思いやる姿勢や態度の方が、高評価につながるといえます。


受かりたいのはわかりますが、自分だけ目立とうとする、というのは、かえって逆効果、と認識しておいてください。




次も意識・心がけ編です。

④最初が肝心。

たとえば、進め方や注意事項などを採用担当者が説明したとしましょう。

「何か質問はありますか?なければ私の号令でスタートします。・・・・それでは始めてください!」とGDが始まったとします。


その後に採用担当者に対して、「すいません、これって使っていいんですか?」とか「最後はこうするのがいいのですか?」みたいな質問は、明らかに印象が悪いです。

進め方などに疑問があるならば、始める前にきちんと質問すること。

そのために、スタート前から集中して、GDのテーマや進め方、ゴールなどについて、採用担当者に確認しておくべきことはないか、と探さないといけません。


もう一つ。

採用担当者は特に最初に注目しています。

たとえば、30分のGDの中で、最初の5分で大まかな個々の個性や特徴をつかんだとしましょう。

で、時間の経過とともに、その評価が積み重ねられていきます。

残り5分の25分経過時に、今まで発言が少なくて消極的との評価を受けていた人が、いくら一生懸命にいい発言を繰り返したとしても、この固まった評価を覆すようなことって、まあ難しい、ほぼ不可能でしょう。


要は、評価が固まらない間に、出遅れず、最初に初速をかけることが有利に運ぶコツです。




次も意識・心がけ編です。昨日も伝えた件です。

⑤役割に就かなければ評価が下がる、というものでもない。

昨日、GDの役割については詳細を書きましたので、割愛しますが、

要は無理をせずに、自分のポジションをしっかりと理解して臨めばいいのです。




最後に、評価に対する認識についてです。

⑥GDは結果よりも経過(プロセス)が大事。

これも以前書きましたが、おさらいの意味も含めて説明します。


グループとしていい意見がまとまったとしても、グループ全体が受かるわけではありません。

個々に選考されていることを絶対に忘れてはいけません。


上記の

③共通のテーマに対して、同じ志を持つ仲間として協力して取り組めるかが大事。

 自分だけ目立とうとするような態度は絶対に禁物。


と矛盾するように感じるかもしれませんが、ココは誤解なきよう。


和を乱すなどして変に目立とうとするのではなく、周りの話を聴き入れながら、自分の意見・主張を適当なタイミングで、堂々と発言する、ということです。

そうすれば、議論が進むプロセスの中で、自分のプレゼンスを発揮できます。

意見がまとまったか、まとまらなかったか、なんて成果は、個々の選考をする場所なんだから、そもそも関係ないと言えます。



この6つのポイントを、ぜひ意識して臨んでみてください。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策が私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687



さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687



↑このページのトップヘ