元祖就活塾の「就活の家庭教師」

平成16年より就職支援をしているキャリアカウンセラーが就活塾を開塾。 このブログで長年培ってきた内定獲得のための就活ノウハウをお伝えします。

元祖「就活塾」である「就活の家庭教師」は、マンツーマン指導が売りです。


・キャリアカウンセラー資格保有

・(現役・元)大学キャリアセンター所属キャリアカウンセラー

・就職支援経験5年以上

・採用人事経験5年以上

という条件を全て満たした経験豊かなプロのキャリアカウンセラーが、就活生と二人三脚で就活をサポートします。


就活生それぞれによってサポート内容が異なるため、マスプロ教育的なやり方では内定獲得は難しいと我々は考えています。

それなので、当塾では少数精鋭方式を採用しています。

(支援できる塾生は、少人数に限定させていただいております。)


内定獲得に悩む就活生の皆さん、ぜひご相談ください!

048-650-5139(年中無休:9時~22時)

info@shukate.com

http://www.shukate.com/

エントリーシートが書けない人は↓
http://www.entrysheet.net/

面接が苦手な人は↓
http://www.mensetutaisaku.com/

就活全般

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。



さて、2/20よりグループディスカッション(GD)について、説明しています。

今日初めてここに来た方は、2/20の記事をお読みいただくことをお勧めいたします。


そろそろグループディスカッションも始まっていて、ピークを迎えようとしていますが、自己採点ではなかなか成否がつかみにくいと思います。


うまく立ち回ることができずに、落ちたな、と思っても受かっていたり。

逆にしっかり発言できた、と思ったのに、落とされたり・・・。



わかりづらいものだからこそ、絶対に放置せずに、事前にきちんと対策を打っておくことが重要になります。


しかし、グループディスカッションの対策って、いったい何をするの? とわからない方も多いことでしょう。


それなので、今日は臨む前の準備や心構えについて、説明したいと思います。


<<グループディスカッションに臨む前の心得 6か条>>

①事前に過去の出題の調査や業界研究、企業研究は念入りに行っておくこと。

例えば、

○○業界は今後どうなっていくか?

当社の課題は何か? それをどう解決していけばよいか?

みたいなテーマは、鉄板中の鉄板です。

これに加えて、時事問題もよく出題されますから、最新のニュースなどはこまめにチェックしてください。

この調査した内容が本番で大きく差が出ます。



②当日、待ち時間があるなら、同じグループの人達と軽く挨拶を済ませておこう。

これは討論に入る前にお互いに発言しやすい環境をつくるための準備です。

「○○大学の山田と言います。本日はよろしくお願いします。」みたいに、簡単でいい。


これが雑談につながるなど、あまりにくだけすぎた対応は絶対にNGだと思ってください。


「山田君って、今どこ受けてんの?」

「ええー、同じじゃん、あそこのES、何か変わってるよね。みんしゅうでも・・・」

「後はどこ?」

・・・・

と雑談で盛り上がるのは、緊張感を欠いている、と採用担当者に斜めで見られること必至です。


また挨拶の段階から、きちんと「敬語を用いる」など節度を持つことも大事です。




③共通のテーマに対して、同じ志を持つ仲間として協力して取り組む意識を持つ。

毎年、受かりたいばっかりに、どうしても前に出ようとし過ぎる学生がいます。

気持ちはわかりますが、自分だけ目立とうとするような態度は絶対に禁物。

かえってこういった行為は、落ちる、と心得ておいてください。



④最初が肝心。

進め方に疑問があるならば、始める前に質問する。

面接官も特に議論が始まった当初に注目しているので、絶対に気後れなどして出遅れないこと。

スタートダッシュを決めれるように、気合を入れて臨んでください。



⑤役割に就かなければ評価が下がる、というものでもない。

司会やリーダーの役割を握れば目立つ、と思って、この役割を獲りに行くことに必死な学生がいるが、うまく議論を回せないと、それこそ秒殺(即不採用)になります。

背伸びしすぎることはありません、自分のポジションを理解して臨めばいいのです。



⑥GDは結果よりも経過(プロセス)が大事。

グループとしていい意見がまとまったとしても、グループ全体が受かることはありません。

③で述べたように、協力姿勢は大事ですが、一方でこれは採用試験です。

個々に選考されていることを絶対に忘れてはいけません。


グループとして結論がまとまらなくても、その議論が活発で、その中でしっかりと自分を出せたら、受かる可能性は高いのです。




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ちょっと宣伝です。

2月中旬になった今、これで大丈夫!という自信がない、かつ選考で落ち続けている、という方は、早め早めにご相談ください。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P98698519

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魑魅魍魎に感じるGD、今日は準備や心構えについて説明しました。


次回は、具体的なテクニックを説明したいと思います。




以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




拙書もぜひ参考にしてみてください。








PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生の就職支援を行っています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。



さて、今ちょうど採用選考の第一次ピークを迎えています。

エントリーシートは通るようになったけれども、グループディスカッションはどうも苦手、という方も多い。


なので、今日からはグループディスカッション(GD)について、説明していきます。


グループディスカッションは、文書で説明するのは非常に難しい。

というのも、受ける企業や時期によって、テーマもメンバーも変化しますし、例えば「リーダー役」を買って出れば、受かる確率が高まる、という鉄板セオリーもありません。

ここで繰り返し宣伝していますが、私の拙書を執筆する際に、関連する書籍は一通りチェックしましたが、このグループディスカッションをうまく説明できている書籍は、ほぼ皆無でした。

これは、文書で説明するのが非常に難しい、グループディスカッション単体のテーマで書籍にするだけのボリュームが確保できない、そもそも執筆できる人がいない、という点が理由として挙げられます。



そういった経緯もあり、私が通う大学では今、グループディスカッション講座を定期的に開催しています。

講義(レクチャー)+模擬グループディスカッションを複数回体験してもらい、議論全体はもちろんのこと、個々にもフィードバックする、という分厚い内容。

個々のフィードバックは、私の人事部長の経験から、企業の採用目線で、「通すか」「落とすか」まで踏み込んで説明しています。



この講座のメイン講師を務めていますが、そこで感じること。

皆さん、おしなべて議論が下手、ということです。



おそらくゼミなどで、意見がぶつかり合うような、議論をしてこなかったからでしょう。

逆にそういった議論を交わすような組織(ゼミに限らず、クラス、サークル、団体等)に属していた学生は、非常に強い。


同じ20歳過ぎの学生ですから、人生経験の点では大差ない。

要は議論についての「慣れ」の差が、合否を左右している、ということになります。


模擬グループディスカッションや本番で、議論に慣れる、ということを念頭に置いておいてください。




さて、前置きが長くなりましたが、まず最初に相手、企業側のことを知りましょう。


採用試験でグループディスカッションが積極的に導入されている理由って、何だかわかりますか?


ざっくりいうと、次の3つがあると考えます。

①個別面接は「絶対性」であるが、GDはグループのメンバーと関わりながら議論を進めていくという「相対性」であり、他の学生たちと比較しやすい。


②採用担当者自身、ビジネスシーンで幾度も経験している『会議形式』の方が、評価しやすい面がある。


③初対面で、かつライバルでもある学生たちと協力し取り組まなければならないため、いろいろな面が見れる。




では次に、グループディスカッションには、どのような種類があるか、ご存知ですか?

ここもざっくり分類すると、次の4つがあります。


①自由討論(フリートーク型のグループディスカッション)

・ご存じのとおり、採用選考における集団討論の中で最もオーソドックスなもの。

・内容は1つのテーマについて、だいたい6~10名くらいで自由に話し合い、グループで最終的な意見を時間内でまとめる。

・抽象的な議論のまま具体化できずに終了してしまうことも。結論を出すように指示されなくてもメンバーが協力して結論を出したほうが評価は高い。

・ディスカッションはフリートークではなく、目的をもって話すことが大切。
(目的のない「会議」は時間や生産性を考えても有用とはいえない。)


②ディベート

・賛成/反対というような対立する2組に分かれて討論する。

・グループ分けは無作為に行われ自分で選べないケースが多い。

・たとえ自分では「賛成派の主張」だったとしても、反対派になった場合、最後までその立場を貫くことが大切。

・攻略ポイントは相手を論理的に説得すること。また、自分と立場を同じとするメンバーとの助け合いも重要。感情論はNG。


③インバスケット(優先順位づけ)『(元々は)未処理箱の中の案件を処理することの意』

・いくつかの要素が提示され、その優先順位をグループディスカッションで決める内容。

・インバスケット形式のテーマには、答え(正解)があるものとないものが存在する。そのテーマに正解があるものかどうかを考えることが攻略のコツである。


④ケーススタディー

・あるものに対して詳しく条件が設定されており、それをマーケティング分析して話し合う。


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魑魅魍魎に感じるGDですが、実は整理すればわかりやすいですし、事前にしっかりとした対策も打てます。


次回以降、このグループディスカッションの具体的な攻略法を、説明してきます。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




拙書もぜひ参考にしてみてください。








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さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生の就職支援を行っています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。



さて、本ブログで最も読まれている記事が、「OpenES(オープンエントリシート)の紹介文」についてのもの。

最近、この相談も多いので、エントリーシート提出のピークを迎えた今、私なりの考え・意見を述べさせていただきます。



まず、「OpenES(オープンエントリシート)の紹介文」は、別になくても構わないか? という件。

企業側から、なくても選考には関係ない、影響がない、とのメッセージがあったとしても、企業へ送る有益な情報が多ければ多いほど、有利に働くことは予想されます。

この紹介文がオプション扱いだからこそ、他のライバルに差をつける意味でもあった方がいい、というのが私の結論になります。


以前、社員や作者の紹介状をもらってくることが応募の前提、という岩波書店の採用フローが社会問題化しました。

必須条件(岩波書店)なのか、歓迎すべき条件(紹介文)なのか、の違いはありますが、類似していると思います。




では紹介文を書いてもらうと方向で進めるとして、次に

・いったい誰に書いてもらうのがいいのか? 

・二人書けるようだが、一人ではダメなのか? 

という問題が生じてきます。




それでは整理していきましょう。

・いったい誰に書いてもらうのがいいのか? という件。


友人同士で書き合うという提携を結んでいる話をチラホラ聞きますが、いくらあなたのことを知っているからといっても、友人では拙い感じがします。

みんなエントリーシートすらなかなか書けないにもかかわらず、他人の紹介文を書くというのは非常にハードルが高いでしょうし、それこそ親しい友人しか頼めない→内向的、とレッテルを貼られるかもしれません。


かといって、大学の教授やキャリアセンターの相談員など、今最も近くにいる大人に頼もうとしても、紹介文の執筆には一切協力しない、と大学ぐるみでルール化しているところも多い。

昔の理系研究室の紹介のように、やはりここは大学関係者に書いてもらうのがベストだと思いますが、こういった伏線を張られている大学の学生は、他を探すしかない、ということになります。


なお、大学によっては、また教授や准教授、助手、講師によっては、快く対応してくれるかもしれません。

明確にNGを出している大学でなければ、一度打診してみることをお勧めします。



大学関係者がNGだった場合、誰に依頼するのがいいのか?

・大人、それもできれば権威者(平社員よりは部長、部活の3こ上の先輩よりも監督・コーチ)

・できるだけ最近に接点のある方(小・中学校時代よりも高校・大学時代に関係がある方)

の2つの条件を満たす方が効果的だと思います。



ここでズバリ、私の結論を述べます。

(・二人書けるようだが、一人ではダメなのか? の回答にもつながりますが、)

一人は、高校時代の先生

もう一人は、アルバイト先の責任者(店長、フロアマネージャーなど)


の2人セットで書いてもらうやり方をお勧めします。



高校の担任の先生なら、まだ頼みやすいですし、卒業した今でもまだ関係性が近いと言えます。

大学の就活の細かいルールなんてわからないし、教え子が近況報告がてら母校を訪れてきたら、それなりの対応はするでしょう。

もちろん、担任の先生との関係性が非常に悪い場合は使えませんが、この場合は部活の先生に依頼する手もあります。


しかし、これは高校時代になりますので、もう3年も前の話ですから、古いとみなされる危険性があります。


そこで、アルバイト先の責任者、例えば飲食店のアルバイトならば店長に、塾講師のアルバイトならば塾長に、書いてもらえば、今の自分を紹介していただけることになります。




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前述にもありますが、情報を伝えるチャンスがあるのならば、めいいっぱいそれを活用すべき、と私は考えます。

そもそも企業側にとっては時間と手間の関係もあり、学生側の情報が絶対的に少ない中で、ふるい分けしているのです。

だから「学歴フィルター」という、その学生の本分を見ないで、一律にふるいにかける手法が、今も健在なのですね。




以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




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2015年度は、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生の就職支援を行っています。


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ぜひ手に取ってみてください。




明日から2月、大学の後期試験も終わりつつあり、いよいよ就活本格モード突入ですね。


さて、今日は「今やらなければならないこと」について。


提出したESが通らなかった、WEBテストで落とされた等、既に不採用の結果が出始めています。


毎年就活生は平均すると30社、40社エントリーするわけですから、1,2社落ちたからといって、慌てふためく必要はありません。


がしかし、毎年気になることがあります。


今やっている就活って、本当に自分に合っていますか?

我流で自分の勝手な思い込みでやってませんか?





就活はタイミングも非常に大事。

特に大手企業、有名企業、人気企業の応募のチャンスは、タイミングを逃すと2度とない、と思ってください。

例年、ゴールデンウィーク前後に内定出ししたら、大卒総合職の採用は終了、って感じです。

で逆算すると、今がその応募やエントリーのピーク。


まず今という時を大事にして、絶対に手を抜かないことです。



しかし今、必死にエントリーしまくって、応募書類を送り続けても、うまくいかない場合が多々ある。


毎年就職先がない学生が10万人近くもいる、と言われています。

無事就職できた人でも、3年3割がせっかく就職できた会社を辞める、とも言われています。



では、こういった先輩達は、就活に対して、手を抜いていたのでしょうか?

決してそうではないはずです。


今の皆さんと同じように、一生懸命ES書いて、テスト勉強して、面接練習して・・・

でも結果は、このような散々たる結果に。






このような状況に陥らないための、ズバリ私からの提案です。


就活の専門家に相談して、あなたに合った就活戦略を、しっかりと立ててください。


もう既に大学のキャリアセンターのキャリアセンターや、公的機関の職業相談員に、自身の就活についてよく相談していて、これから先の就活への取り組み方が見えている人は、今のままで大丈夫です。

数社祈られた、といっても、それは確率の話です。



一方で、何となく当たって砕けろ的に、我流で就活している人は、今のままでは危険です。

可及的速やかに就活の専門家に相談してみてください。

(なお、家族とか兄とか大学の先輩とかは専門家ではないのでNGです。また大学で教えたことがないような、経験・実績・スキルに乏しい就活支援業者もNGです。)



実は祈られ続ける事象については、学歴なんて一切関係がありません。

東大や一橋、早慶といった、一流校と言われる就活生を多数支援した経験がありますが、彼らのほとんどは就活の専門家に相談したことがなくて、我流で何となく就活をやってみたけれども、あまりにも結果が出ないために、ウチの門を叩くのです。



さて具体的なやり方ですが、ここはやはり自分の大学のキャリアセンターに行って、相談を重ねるようにしてください。

(普段ごった返していて入りづらいキャリアセンターも、春休みに入ると相談者はかなり減っているはずですよ。)

一度も足を運んだことがない人は、まさしく今すぐにでも行って、今後どのように取り組むべきか、を大学所属のキャリアカウンセラーと一緒に考えてもらい、自分に合った就活戦略を立ててください。



この戦略があやふやだったり、間違っているから、いくら応募件数を増やそうが、面接練習を何回繰り返そうが、結果が出ないのです。

ESの添削とか、WEBテスト対策にはどの本がいいとか、面接ではこう言った方がいいとかは、全て小手先の話。


戦略なきままに、厳しい就活の戦場で戦おうとするから、失敗するのです。


まずは(どこをターゲットにするのか、自分の適性に合ったところは?などを定めるという)戦略ありき、それから(ESに何を書くか、面接でどう答えるか?などの具体的な行動に移すという)戦術です。



日々のESの提出に追われて、戦術ばっかりに気をとられているから、後でしんどくなるんですね。

気を見て森を見ず、という状況にならないよう、戦略ができていない人は、まずしっかりと立ててください。



そうすれば、これからの貴重な数か月間、ブレることなく、無駄なく効率的に、就活を着実に進めることができます。




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2015年度は、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



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複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。




さて、今日はまだまだホットなエントリーシートについて。

エントリシートの記入欄が小さくて、「別紙を使用しても構いません」的なコメントがあったら、どうするか?


答えは、ぜひ別紙を使いましょう!ということになります。


そもそも情報量で差をつけることができるのに、数行の狭い枠で勝負することはありません。

ただし、別紙だからなんでもいいか、というわけではありません。

情報が多ければいいんだろう、って10ページに及ぶレポートみたいなものはNGです。


A4サイズ1枚がちょうどいいボリュームだと思います。


また大学によっては、大学指定の履歴書も、2パターン用意されているところがあります。

A4サイズ1枚のものと、A3サイズ1枚のもの。


私は後者のA3サイズを使うように勧めています。


だって、伝えられる情報量が単純に倍ですからね。

A4サイズ1枚の方が書くのが楽、なんて、自分の都合で選んでどうするのでしょうか?

受かることを最優先に考えれば、どちらがいいかなんて簡単に答えが出ます。



書くネタがない、ボリュームを確保できない、というのは、まだまだです。

エントリーシート作成の初期段階で、このような状況では書類選考は厳しいでしょう。



大手企業を狙うのであれば、そろそろ書くことが固まっていないといけない時期です。


早め早めに行動してください。

今の活動量が、後々になって効いてきます。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

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さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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