元祖就活塾の「就活の家庭教師」

平成16年より就職支援をしているキャリアカウンセラーが就活塾を開塾。 このブログで長年培ってきた内定獲得のための就活ノウハウをお伝えします。

元祖「就活塾」である「就活の家庭教師」は、マンツーマン指導が売りです。


・キャリアカウンセラー資格保有

・(現役・元)大学キャリアセンター所属キャリアカウンセラー

・就職支援経験5年以上

・採用人事経験5年以上

という条件を全て満たした経験豊かなプロのキャリアカウンセラーが、就活生と二人三脚で就活をサポートします。


就活生それぞれによってサポート内容が異なるため、マスプロ教育的なやり方では内定獲得は難しいと我々は考えています。

それなので、当塾では少数精鋭方式を採用しています。

(支援できる塾生は、少人数に限定させていただいております。)


内定獲得に悩む就活生の皆さん、ぜひご相談ください!

048-650-5139(年中無休:9時~22時)

info@shukate.com

http://www.shukate.com/

エントリーシートが書けない人は↓
http://www.entrysheet.net/

面接が苦手な人は↓
http://www.mensetutaisaku.com/

就活の進め方

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師


まだ内定のない4年生&その父兄の方々は、ぜひ「就活の家庭教師」を検討してみてください。

来年、仕切り直しで再度就活する、みたいな、悠長なことを言っていると、もっと厳しい状況に追い込まれますよ。



拙著は出版社のチカラ関係で、書店ではなかなか並ばないのですが、お読みいただいた就活生には、好評をいただいております。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。



さて、昨日に続いての更新です。

昨日は現3年生が今やるべきことを書きました。



で、今日は4年生について。

既に就活が終わっている4年生が大半で、そういった方は本ブログは卒業されているはず。


それよりも、まだ内定がない、もしくは内定があっても内定先に就職するのは不安、という4年生に向けての話になります。


周りの友達はもうとっくに内定をゲットしていて、自分だけ取り残された感じで、誰にも相談できない。

ずっとやっているけれども、結果がついて来ない、家族からのプレッシャーも辛い。

このように精神的に行き詰っている4年生も少なくありません。


でも全然問題ありません、大丈夫です。

今からでも充分に間に合います。


では、具体的にどうすればいいか? ですが、次の2つの行動を起こしてください。


(1)自分の通う大学のキャリアセンターに相談する

求人情報があるところは、マイナビ・リクナビといった就活サイトだけではありません。

マイナビ・リクナビを見て、「既に採用が終わってる。もう応募する企業ないじゃん!」なんて悲観する必要はありませんよ。

キャリアセンターには、その大学オリジナルの求人もありますし、所属するキャリアカウンセラーがあなたに合った求人を探して提案してくれるケースもあります。

今も大学にはドンドン新規求人が来ていますし、あなたの大学の学生の気質をもっともよく知るのが、所属キャリアカウンセラーです。

ですから、今まで一度も相談したことがなければ(実は結構多いのです)、ぜひ相談してみてください。


(2)新卒応援ハローワークに相談する

大学のキャリアセンターと並行して、新卒応援ハローワークにも行ってみましょう。

ここには大学求人とはまた別の求人があります。


地域密着の中堅・中小企業が多いのが特徴で、あまり学生に知られていないせいか、掘り出し求人も多いのです。

たとえば金融業界って早くに採用が終わっているように思っている人が多いのですが、今でも信用組合や信用金庫といった金融機関の求人があったりします。


大学のキャリアカウンセラーとウマが合わず、大学のキャリアセンターには行き辛い、という学生も、ちょくちょく目にします。

こういった場合こそ、我流でやらずに新卒応援ハローワークを活用してみてください。



最後に宣伝臭くて申し訳ないのですが、お金をかけてウチのような就活支援機関を利用するのも一手です。

(あくまで最終手段として考えておいてください。)



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




拙書もぜひ参考にしてみてください。







PS 

ちょうど今、3年生と4年生の両方から、就活支援の依頼が来ています。

マンツーマンでしっかりとサポートしますので、就活に不安がある方はぜひ!

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師


まだ内定のない4年生&その父兄の方々は、ぜひ「就活の家庭教師」を検討してみてください。

来年、仕切り直しで再度就活する、みたいな、悠長なことを言っていると、もっと厳しい状況に追い込まれますよ。



拙著は出版社のチカラ関係で、書店ではなかなか並ばないのですが、お読みいただいた就活生には、好評をいただいております。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。



さて、久々の更新になります。


転職指南書を書いていたのと、

 

高校生、大学生の就活支援が、ずっと立て込んでいましたので、

本ブログを書く余裕がありませんでした。


読者の皆様には大変失礼いたしました。



で、やっと落ち着きましたので、就活情報を書いていこうと思います。

それで今日のテーマは、現3年生が今やるべきこととは? を説明します。


ご存じのとおり、3年生から就活活動が後ろ倒しになることが決定しています。

大学でリアルに就活に接していると、学生の間では「まだいいや!」という雰囲気が蔓延していて、スタートが遅いのが非常に気になっています。


数年前ならばもうとっくにスタートしています。

本格解禁になってからでは遅いのですよ。


トッポい学生は、もう既に内定をゲット!していますし、そこまでいかなくても夏休みを利用して企業との関係を深めています。



で、本日のテーマの「現3年生が今やるべきこととは?」の答えはズバリ、

インターンシップに行く

ということ。



実は企業はインターンシップという場を利用して、学生を囲い込もうとしています。


インターンシップというのは本来、就業体験を通じて仕事や企業の理解を深めるためのもの。

ですから、ワンディ(1日)のインターンシップなんて参加する意味がない、と考えるのは当然。


しかし、ここは考え方を切り替えてください。

ワンディのインターンシップは、企業へのエントリーであり、直接接点を持つ場と考えてください。


後ろ倒しになっても、内定式(10月1日)の時期は変えないのですから、実質の選考期間はたった2か月という計算になります。

採用側からすると、2か月というのは非常にタイトで、物理的に選考期間が足りません。

それで今企業がインターンシップを盛んに開催しているのは、早めに学生にツバをつけておく、という目的があるのですね。


なので、今こそ積極的にインターンシップに参加すべきなのです。


まだインターンシップに参加したことがない、という3年生は、すぐに行動を起こしてください。


まだどういった業界に進むべきか、何がしたいか、がわからない3年生も多いことでしょうが、この時点で遅れている、ということになります。


可及的速やかに「自己分析」や「業界研究」を行って、インターンシップ先を見つけてください。


昨年の6月頃には、夏休みに参加する人気企業のインターンシップ選考突破のために、エントリーシートの作成や添削の依頼が複数ありましたが、今年は活発ではないです。


いずれにせよ、早く進むべき業界、企業を定めて、インターンシップに参加してくださいね。

 


この著書には、後ろ倒しの影響と今何をすべきか? 誰が得して誰が損するか、が書かれています。

私自身、非常に参考になりましたので、ここで一読を推奨させていただきます。





以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




拙書もぜひ参考にしてみてください。








PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

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さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



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中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。




明日から2月、大学の後期試験も終わりつつあり、いよいよ就活本格モード突入ですね。


さて、今日は「今やらなければならないこと」について。


提出したESが通らなかった、WEBテストで落とされた等、既に不採用の結果が出始めています。


毎年就活生は平均すると30社、40社エントリーするわけですから、1,2社落ちたからといって、慌てふためく必要はありません。


がしかし、毎年気になることがあります。


今やっている就活って、本当に自分に合っていますか?

我流で自分の勝手な思い込みでやってませんか?





就活はタイミングも非常に大事。

特に大手企業、有名企業、人気企業の応募のチャンスは、タイミングを逃すと2度とない、と思ってください。

例年、ゴールデンウィーク前後に内定出ししたら、大卒総合職の採用は終了、って感じです。

で逆算すると、今がその応募やエントリーのピーク。


まず今という時を大事にして、絶対に手を抜かないことです。



しかし今、必死にエントリーしまくって、応募書類を送り続けても、うまくいかない場合が多々ある。


毎年就職先がない学生が10万人近くもいる、と言われています。

無事就職できた人でも、3年3割がせっかく就職できた会社を辞める、とも言われています。



では、こういった先輩達は、就活に対して、手を抜いていたのでしょうか?

決してそうではないはずです。


今の皆さんと同じように、一生懸命ES書いて、テスト勉強して、面接練習して・・・

でも結果は、このような散々たる結果に。






このような状況に陥らないための、ズバリ私からの提案です。


就活の専門家に相談して、あなたに合った就活戦略を、しっかりと立ててください。


もう既に大学のキャリアセンターのキャリアセンターや、公的機関の職業相談員に、自身の就活についてよく相談していて、これから先の就活への取り組み方が見えている人は、今のままで大丈夫です。

数社祈られた、といっても、それは確率の話です。



一方で、何となく当たって砕けろ的に、我流で就活している人は、今のままでは危険です。

可及的速やかに就活の専門家に相談してみてください。

(なお、家族とか兄とか大学の先輩とかは専門家ではないのでNGです。また大学で教えたことがないような、経験・実績・スキルに乏しい就活支援業者もNGです。)



実は祈られ続ける事象については、学歴なんて一切関係がありません。

東大や一橋、早慶といった、一流校と言われる就活生を多数支援した経験がありますが、彼らのほとんどは就活の専門家に相談したことがなくて、我流で何となく就活をやってみたけれども、あまりにも結果が出ないために、ウチの門を叩くのです。



さて具体的なやり方ですが、ここはやはり自分の大学のキャリアセンターに行って、相談を重ねるようにしてください。

(普段ごった返していて入りづらいキャリアセンターも、春休みに入ると相談者はかなり減っているはずですよ。)

一度も足を運んだことがない人は、まさしく今すぐにでも行って、今後どのように取り組むべきか、を大学所属のキャリアカウンセラーと一緒に考えてもらい、自分に合った就活戦略を立ててください。



この戦略があやふやだったり、間違っているから、いくら応募件数を増やそうが、面接練習を何回繰り返そうが、結果が出ないのです。

ESの添削とか、WEBテスト対策にはどの本がいいとか、面接ではこう言った方がいいとかは、全て小手先の話。


戦略なきままに、厳しい就活の戦場で戦おうとするから、失敗するのです。


まずは(どこをターゲットにするのか、自分の適性に合ったところは?などを定めるという)戦略ありき、それから(ESに何を書くか、面接でどう答えるか?などの具体的な行動に移すという)戦術です。



日々のESの提出に追われて、戦術ばっかりに気をとられているから、後でしんどくなるんですね。

気を見て森を見ず、という状況にならないよう、戦略ができていない人は、まずしっかりと立ててください。



そうすれば、これからの貴重な数か月間、ブレることなく、無駄なく効率的に、就活を着実に進めることができます。




以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。



PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

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今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



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中谷(なかや)です。


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では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。




さて、今日もエントリーシートについて。

エントリーシートを読みやすくするコツについて、説明したいと思います。



実は、今朝の日経新聞に、珍しく? 就活生にとっていい記事が掲載されていたのが、今日のテーマを書こうと思ったきっかけです。

珍しく、というのは、日経電子版の「就活探偵団」において、就活の不安を煽るような記事が多くて、日経の就活記事は??? という印象を持っていたからです。


例えば、「フルスペックゆとり」。

確か昨年にリリースされた記事によると、企業の採用担当者が、今のユルい学生をこう呼んでいるのだそうです。

でも、そんなワードは私自身初耳でしたし、周りのキャリアカウンセラーや人材ビジネス会社に尋ねても、聞いたことがない、とのことでした。

私は現場第一線で就活生に触れ、企業の採用支援も行っていますが、今もこのワードは聞きませんし、目にしません(私の情報のアンテナが低過ぎることに起因していて、キャッチできていないのなら、謹んでお詫び申し上げます)。

ごく一部の企業のある採用担当者の、学生を卑下するような発言を、大手新聞社がわざわざ拾い上げて広めるのは、いかがなものか? と、思ったことがあります。

私自身、毎朝、毎夕、日経新聞を購読していますので、余計にこのような煽りには、疑問を持った次第です。




さてさて、前置きが長くなりました。

今朝の日経新聞に掲載されていた「エントリーシートを読みやすくするコツ」。

私自身が共感できた部分のみ、ここで取り上げますね。



一番のポイントは、「応募が殺到する中で、採用担当に自分の書いたエントリーシートを気持ちよく読んでもらうにはどうすればいいか?」ということを念頭に置くこと。


これは紙面バージョンでもウェブバージョンでも同じです。


それでここでは、ウェブバージョンにおけるコツを披露します。

過去のブログでもネット上でエントリーシートを書いて出す場合は、改行を意識するように、と書いたことがあります。

文の切れ目として適正ではないところで改行されていたりすると、非常に詠み辛くなりますので、草案ができたならば、改行を意識してレイアウトを整えてください。


次に、句読点を多く用いるというのも効果的です。

ウェブバージョンのエントリーシートは、どうしても同じピッチで文字が羅列されるので、単調に見えるのですね。

これをリズミカルかつ見やすくするために、この句読点を多く用いる、というテクニックが生きてきます。


例えば、長所を問う設問に対して、

before
「私の長所は誰とでもすぐに打ち解けられることです。 子供の頃父の仕事の関係で転校を4度経験しましたが、その度にゼロから人間関係を築くことになり、訛りがあったせいか虐められもしましたし露骨に無視してくる人もいます。それでも、自分から相手の懐に飛び込んでいき少しずつでも友好関係を作って行くしかない、と腹を括るようになりました。そのような経験を繰り返して行くにつれ、誰とでもうまくやれるという自信を持てるようになりました。 少々楽天的ではありますが「話すことさえできればどんな人とでも親しくなれる」というのが現在の私の考え方です。 転校ばかりだったことに当時は父を恨んだりもしましたが、 今では良い経験をさせてもらったとポジティブに考えられるようになりました。」

after
「私の長所は、誰とでもすぐに打ち解けられることです。 子供の頃、父の仕事の関係で転校を4度経験しましたが、その度にゼロから人間関係を築くことになります。訛りがあったせいか虐められもしました。露骨に無視してくる人もいます。それでも、自分から相手の懐に飛び込んでいき、少しずつでも友好関係を作って行くしかない、と腹を括るようになりました。そんな経験を繰り返して行くにつれ、誰とでもうまくやれる、という自信を持てるようになりました。 少々、楽天的ではありますが、「話すことさえできれば、どんな人とでも親しくなれる」というのが、現在の私の考え方です。 転校ばかりだったことに、当時は父を恨んだりもしましたが、 今では良い経験をさせてもらったと、ポジティブに考えられるようになりました。」

と、同じ内容でも、句読点を多く入れた後半の方が読みやすいですよね?



相手にストレスなく、気持ちよく読んでもらうために、何をすべきか? 今一度考えてみてください。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




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今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



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中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。




さて、今日はエントリーシートで長い設問が出た場合の、回答テクニックについて。

某消費財メーカーのESを例にとって考えてみましょう。

これまで直面した困難かつ他の人からのサポートが必要な問題に対し、どのように考えて対処したのか、具体的な経験を述べてください。また、その結果についてもお書きください。結果の成否は問いません。※400字


これを因数分解すると、


①これまで

②困難

③他からのサポートが必要

④考えて

⑤対処

⑥具体的な経験

⑦結果 ただし成否は問わない


となります。


まず、この7つの要素は必ず入れなければならない、と認識してください。



それでは一つ一つ見ていきましょう。


①これまで

これは直近から見てできるだけ近いものを選びましょう。

たとえば、小学校1年生の苦労話は、よほどのものがないとNGでしょう。

やはり大学時代のこと、譲って高校時代、壮絶なものがあれば中学時代まで、が限界かと。


②困難

この選択を誤ると、全てがパーになります。

私の塾生の中で、大学入学後に大病を患い、無菌室で過ごさなくてはならず、誰とも話せない孤独な生活を1年間過ごした、という、困難エピソードがある人がいました。

平凡な学生にとって、生死をさまよったような、百戦錬磨の採用担当をも唸らせるような、このレベルのものって、そうは持ち合わせていないでしょう。

この場合は、自身にとっての最大な壁、を選ぶしかありません。

この設問にひるんで、書かない。出さない、が一番やってはいけないことです。


③他からのサポートが必要

ここは自分だけが頑張ったものではなく、周りに協力を仰がなければならなかったものを、この前の②の困難で選ばないと、うまく書けなくなります。


④考えて

まさしくその困難を、自身がどのようにとらえたのか?を書きます。


⑤対処

そして単に考えるだけではなく、どのように行動したか?を書きます。


⑥具体的な経験

抽象的な表現で終わらずに、具体的に書け、ということです。


⑦結果 ただし成否は問わない

うまくいかなくてもいいけれども、成果は必ず盛り込む必要があります。



といっても、具体例がないとわかり辛いですよね?

平凡な学生ならば、下記のようなアルバイトの話を持ってくるのも、ありでしょう。


「大学入学時から始めた飲食店のアルバイト先で、大きなミスを犯してしまったことがあります。

価格変更を見過ごして以前の価格で提供したところ、長年通っていただいている常連客が激怒されたのです。

必死にお詫びして、何とかその場は許してもらうことができたのですが、その後、その常連客は来なくなってしまいました。

責任を痛感しやめてしまおうと思いましたが、ここで逃げてはかえって店に迷惑がかかると思い、踏み留まりました。

ミスを挽回するという想いから、その常連客にお詫びの気持ちを込めた手紙を送りたい旨を周りのスタッフに相談し、最終的に店長に承諾を得ることができました。

そして、これを見た常連客が再来店され、「先日はちょっと行き過ぎた、悪かった」と逆にお詫びの言葉を頂戴し、その後はまた頻繁に来て下さるようになりました。

この経験で信頼を失う怖さを痛感し、ミスをしないように確認を徹底する、という習慣を身に付けました。」


少し宣伝になりますが、



に本件に関することも触れています。



設問が長いからといって、怯まずに書いて提出することです。

諦めたらそこで終わり、ですよ。




以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

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TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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