複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、
中谷(なかや)です。
就活の家庭教師
では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。
うれしいことに新刊の評判は上々です。
手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。
ぜひ手に取ってみてください。
さて、今日もエントリーシートについて。
今日の内容は一昨日、昨日の続きになりますので、今日初めてここに来た方は、この前の2つのブログを先にお読みください。
今までのおさらいです。
エントリーシートにおける、よくあるガクチカの事例。
(学生時代に力を入れたことは)飲食店での接客アルバイトです。
↓
始めた当初は、ミスが多かったため、何度も辞めようと思いました。
↓
でも仕事を早く覚えなければと、一生懸命頑張りました。
↓
例えば、メニューなど覚えなければならないことをノートにまとめて、休みの日などに復習しました。
↓
接客スキルが上達し、3年の夏からはアルバイトリーダーを任され、店の売り上げも10%上がりました。
↓
この経験から、地道に努力すれば、成果につながることを学ぶことができました。
のいったい何がNGなのか? という問題提起をしました。
それで前半部分の回答を示しました。
今日は後半部分。
休日にノートを復習したので、「接客スキルが上達し、3年の夏からはアルバイトリーダーを任され、店の売り上げも10%上がりました。」は一見、つながっているように感じます。
しかし、接客スキルって、ノートを読み返すことで向上するでしょうか?
ノートでしっかりと知識を仕入れたので、積極的にお客様の前に出るように努めた結果、徐々に接客に自信が持てるようになり・・・・
的な表現ならば、納得して読めると思います。
一番の問題は、「店の売り上げも10%上がりました。」という箇所。
個人の接客スキルUPが直接、10%の売り上げUPにつながるという因果関係は、たとえ真実だとしても証明しにくい、証明できないでしょう。
エントリーシートの書き方講座やセミナーで、「成果を書け!」と教わるために、個人でやったことと組織(店舗やチーム)で達成したことを、このようにゴッチャにして書いてしまうのですね。
では、どうすればいいか?
アルバイトリーダーを任された時の、自身の取り組みや創意工夫を具体的に書いて、「それが10%売上UPにも貢献できた、と自負しています。」というように、自己申告の中に収めておくこと。
こうすれば納得性を得られると思います。
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初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。
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最後の〆の文書、
「この経験から、地道に努力すれば、成果につながることを学ぶことができました。」というのは、例え凡庸であっても、入れると締まりますので、まとめの文書は必ず入れておきましょう。
以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。
PS 今、エントリーシートの作成支援が私のところに殺到しています。
しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。
タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。
さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。
実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。
(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))
今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。
就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。
2015年度は、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。
2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。
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エントリーシート
みんなと同じエントリシートを書かないために(その2)
複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、
中谷(なかや)です。
就活の家庭教師
では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。
うれしいことに新刊の評判は上々です。
手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。
ぜひ手に取ってみてください。
さて、今日もエントリーシートについて。
今日の内容は昨日の続きになりますので、今日初めてここに来た方は、昨日のブログを先にお読みください。
エントリーシートにおける、よくあるガクチカの事例。
(学生時代に力を入れたことは)飲食店での接客アルバイトです。
↓
始めた当初は、ミスが多かったため、何度も辞めようと思いました。
↓
でも仕事を早く覚えなければと、一生懸命頑張りました。
↓
例えば、メニューなど覚えなければならないことをノートにまとめて、休みの日などに復習しました。
↓
接客スキルが上達し、3年の夏からはアルバイトリーダーを任され、店の売り上げも10%上がりました。
↓
この経験から、地道に努力すれば、成果につながることを学ぶことができました。
のいったい何がNGなのか? という問題提起を、昨日のブログで書きました。
回答を示しますね。
バイトに力を入れた、始めた当初はミスを犯してばかりで辞めようと思った、はわかりやすくて、いいと思います。
問題は次の文書です。
仕事を早く覚えないと・・・というのが、唐突感があって違和感を感じるのです。
たとえば、ここでそうなった理由や経緯を書いておくと、しっくりくるのです。
なぜ仕事を早く覚えないと、と思ったのか?
・面倒見のいい先輩が、私のミスをカバーしてくれている姿を見て
・負けず嫌いな私ゆえに、先輩の「お前、ミスばっかだな。」と冷笑されたのが無茶苦茶悔しくて
・内気な自分を変えようと思った接客バイトに就けたのに、これで凹んで辞めたりしたら、元の木阿弥、絶対に逃げたくないと思って
みたいな、理由や経緯があれば、スーッとつながるでしょう。
次に具体例の話です。
休みの日に復習する、という具体的な取り組みは、よくバイトでの頑張ったエピソードに見受けられますが、時給1000円を切るアルバイトスタッフが、わざわざ自分の大事なプライベートの時間を使ってやるでしょうか?
ここ盛ってない?と疑われること必至かと。
盛っていなくて事実だったらまだいいけれども、仮に事実だったとしても、ミスばっかりして仕事持ち帰らないとダメな人間なんだ、と穿って見られる危険性もあります。
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ちょっと長くなりましたので、最後のまとめは次回に書きたいと思います。
以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。
今、エントリーシートの作成支援が私のところに殺到しています。
しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。
タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。
さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。
実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。
(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))
今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。
就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。
2015年度は、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。
2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。
就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。
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みんなと同じエントリシートを書かないために
複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、
中谷(なかや)です。
就活の家庭教師
では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。
うれしいことに新刊の評判は上々です。
手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。
ぜひ手に取ってみてください。
さて、今日もエントリーシートについて。
毎日たくさんのエントリーシートを添削している中で、最近目に付くケースです。
それは「型にハマり過ぎているケース」です。
たとえば、ガクチカ。
(学生時代に力を入れたことは)飲食店での接客アルバイトです。
↓
始めた当初は、ミスが多かったため、何度も辞めようと思いました。
↓
でも仕事を早く覚えなければと、一生懸命頑張りました。
↓
例えば、メニューなど覚えなければならないことをノートにまとめて、休みの日などに復習しました。
↓
接客スキルが上達し、3年の夏からはアルバイトリーダーを任され、店の売り上げも10%上がりました。
↓
この経験から、地道に努力すれば、成果につながることを学ぶことができました。
このようなエントリーシートを書く方は、おそらく就活セミナー等で、きちんと型を学んでいるために、
テーマ選択(飲食店の接客アルバイト)
↓
壁にぶつかったこと(辞めようと思った)
↓
でも辞めずに頑張った
↓
具体例(ノートを休みの日に復習)
↓
得られた成果(アルバイトリーダー&売上アップ)
↓
得たこと・学んだこと
といった構成をとっているのでしょう。
本人は精一杯頑張って書いたのでしょうし、初回の添削の時点で、ここまで書けていれば私は素晴らしいと思います。
しかし(構成自体は間違いではないのですが)、このままでは凡庸の域を出ませんし、また盛っている印象を抱いてしまいます。
皆さん、どこがNGか、わかりますか?
ガクチカにアルバイトを選んだから?
→これは大丈夫です。
下手に幽霊部員となってしまったサークルを選んで盛るよりも、自分自身の中で他よりも「力を入れた」と言えるならば、バイトを選んでも構いません。
(もちろん、夜のお水のアルバイトとか、同じアルバイトであっても、決して選んではいけないものもありますよ。)
頑張りがショボいから?
→確かにもっともっとアルバイトに精を出して、成果につなげている学生もいるでしょう。
でも私個人的には、ノートを使った復讐という具体的な取り組みもあって、わかりやすいと感じます。
では何がNGなのか?
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ちょっと長くなりましたので、回答は次回に書きたいと思います。
以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。
さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。
実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。
(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))
今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。
就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。
2015年度は、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。
2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。
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エントリーシートは、ベースができれば後は楽勝
複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、 より高い目標に向かってあなたが率先して他の人を巻き込み、チームで目標を達成した経験について述べてください。※400字
中谷(なかや)です。
就活の家庭教師
では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。
うれしいことに新刊の評判は上々です。
手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。
ぜひ手に取ってみてください。
さて、今日も話題の、エントリーシートについて。
まさしくオープンエントリーシート(OpenES)に象徴されているように、エントリーシートで課される課題やテーマって大体みんな同じです。
・学業
・学生時代に力を入れたこと
・自己PR
・志望動機
なんて鉄板中の鉄板なのはおわかりでしょう。
これらをまずしっかり固めておけば、書類選考は非常に楽になります。
ちょうど今、私の元にエントリーシートの添削依頼や書き方のアドバイス依頼が殺到しているのは、まだ固まっていないからです。
文書は推敲すればするほどよくなりますし、信頼できる第三者(私はあなたが通う大学所属のキャリアカウンセラーを推薦します)に何度かチェックいただくと、自信の持てるエントリーシートになります。
これをしっかりと固めることができたら、奇問難問でも対応できるようになるでしょう。
というのも、ベースが出来上がる頃には、(たとえ変化球であっても)エントリーシートの書き方のポイントをつかめているからです。
たとえば、今年の有名消費財メーカーのES課題。
毎年ワードは違いますが、創作させる某有名化学メーカーのES課題。
以下のワードのうち3つ以上のワードを用いて、自由に文章を作成してください。物語、詩、自分の考えなどどんな内容、表現方法でも結構です。「科学、知、達成、気魄、自律、虹、アプリケーション、定理、羊」
こういった奇問難問も、ベースが仕上がるようになれば、自分自身のチカラで対応できるようになります。
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だからまず、ベースの作成に真剣に、それこそ全力であたってください。
今のその頑張りこそが、今後の成否を分けるといっても過言ではないでしょう。
以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。
さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。
実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。
(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))
今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。
就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。
2015年度は、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。
2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。
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就活史上、最強の学生とは?
複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、
中谷(なかや)です。
就活の家庭教師
では、まだ就活を終えていない現4年生の就活支援はもとより、これから就活を始める3年生の就活支援も初めています。
うれしいことに新刊の評判は上々です。
手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。
ぜひ手に取ってみてください。
さて、今日もエントリーシートについて。
今回は就活生がよく勘違いしていることについてです。
ライバル達に差をつけるためにも、エントリーシートには何か凄いことを書かないといけない、と勘違いしている就活生が、毎年この時期には多数います。
で、俺には凄いエピソードなんてないよ!と凹んでしまって、エントリーシートを書くことに躊躇してしまう。
もしくは、凄いエピソードがないから、盛ってしまおう!と、嘘で塗り固めたエントリーシートを書いてしまう。
そもそも学生レベルで、社会人、それも毎年多くの就活生をチェックする採用担当者を唸らせる、「凄さ」をアピールするのは難しいと思います。
個人的な意見ですが、ここ数年で最高の就活に強い学生といえば・・・
日ハムのプロ野球選手、齋藤祐樹氏
です。
高校時代にエースで甲子園制覇。ハンカチ王子の知名度。
早実→早稲田大学。地頭の良さ。
伝統ある体育会野球部の主将。
6大学野球、神宮大会など、大学の野球大会でもエースとして主将として凄い戦績を残す。
ビジュアルが良くて、礼儀正しい。
彼がプロ野球に行かずに、フツーの就活をしていたら、きっと連戦連勝だったでしょう。
彼ほどの凄さがあれば別ですが、フツーの学生にそんな凄い経験はありません。
(もちろん、あればドンドンアピールすべきです。)
企業もそんなことはよくわかっています。
盛り盛りで、嘘っぽいエントリーシートを、評価するでしょうか?
嘘かどうかなんてわからない、と思っているのは、本人だけ。
数百字であっても、経験豊かな採用担当者ならば、見破ること必至です。
万が一、エントリーシートの選考を突破したとしたとしても、次に控える面接を乗り越えることができますか?
前にも書きましたが、たとえば、
「何だ、自分一人でやったようにアピールしているけど、チーム全体での実績じゃん!」
と、チーム・組織みんなで達成したことを、さも私一人でやった!みたいなことを書くから、全てが疑われるのです。
だから、もっと地に足の着いた内容でいいと思うのです。
就活は元来、凄いことをアピールする大会ではありませんし、凄ければ受かるという訳ではありません。
自分の魅力をしっかりとPRしてご縁がなかったら仕方がないですよ。
でも嘘で塗り固めて騙して入社できたとして、入社後ちゃんとやっていけますか?
嘘を一生背負っていくのですよ?
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それなので、自身の等身大の魅力を、精一杯伝えるようにしてください。
誰だって売りになる魅力はあります。
敢えて言うと、それをうまく伝えられていないだけ。
主題の選択一つ、表現の仕方一つで大きく変わりますよ。
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さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。
実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。
(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))
今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。
就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。
2015年度は、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。
2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。
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