元祖就活塾の「就活の家庭教師」

平成16年より就職支援をしているキャリアカウンセラーが就活塾を開塾。 このブログで長年培ってきた内定獲得のための就活ノウハウをお伝えします。

元祖「就活塾」である「就活の家庭教師」は、マンツーマン指導が売りです。


・キャリアカウンセラー資格保有

・(現役・元)大学キャリアセンター所属キャリアカウンセラー

・就職支援経験5年以上

・採用人事経験5年以上

という条件を全て満たした経験豊かなプロのキャリアカウンセラーが、就活生と二人三脚で就活をサポートします。


就活生それぞれによってサポート内容が異なるため、マスプロ教育的なやり方では内定獲得は難しいと我々は考えています。

それなので、当塾では少数精鋭方式を採用しています。

(支援できる塾生は、少人数に限定させていただいております。)


内定獲得に悩む就活生の皆さん、ぜひご相談ください!

048-650-5139(年中無休:9時~22時)

info@shukate.com

http://www.shukate.com/

エントリーシートが書けない人は↓
http://www.entrysheet.net/

面接が苦手な人は↓
http://www.mensetutaisaku.com/

サークル

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。



4月も半ばに差し掛かり、いよいよ選考が進んできていますね。


私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

鹿児島大学、帝京大学、同志社大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただいております。

塾生の中には、内定獲得者もチラホラ出て参りました。

最終面接を控える学生も増えてきています。




さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





今はエントリーシートの作成支援の相談が多く、徐々に面接指導の相談も増えてきました。



今年は短期決戦ですので、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


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さて今日は、サークル活動の有無に場合について。

今日と明日とでサークルに入っている場合と入っていない場合に分けて、解説していきます。

今日はサークル活動をしている場合について説明します。


◎面接官の本音は?
 

・所詮はサークル、凄い実績アピールは聞きたくない
 

・サークル活動の経験から、組織の中でどのように行動するのか?確認したい



◎解説
 

この質問に対して、「サッカーサークルに所属しております。昨年は、○○大会で優勝しました!」といった実績自慢話を披露する人が多いようですが、それはあまり意味がありません。

面接官は、この質問を通して「あなたが、集団の中でどのようなポジションに就き、どのような行動をとり、どんなことを得られたのか」について知りたいと思っています。

会社勤め=何十年も続く集団生活なわけですから、そこでの適性は合否を決める重要なポイントとなるのです。

もちろん、「100名いるサークルで◎◎代表をやってました!」と、大所帯サークルでの役職自慢に終始するのもNG。

代表であれば、「リーダーシップを発揮することの難しさと、その経験を通じて得たもの」といったことを、具体的に語る必要があります。
 

ここで下記の回答例を見てください。

サークルのイベント幹事といえば、学生の皆さんにとってありがちな話ですが、その役職の凄さアピールをするのではなく、そこでイベントに臨む姿勢や事前準備を具体的に述べて、組織の中で責任感を持って行動できることを伝えることができています。

そして、サークルのイベント幹事の任務が、準備の大切さを会得することにつながり、更に自分の成長につながったという成果に結びついています。

このように話すと、面接官の知りたい、集団での立ち位置と行動内容、得たことが明確になります。



良い回答例


「私はサッカーサークルに入っています。

当初から私は同期を集めてバーベキュー大会や飲み会を開催するなどして、仲間との親交を深めることに力を入れていました。

3年次にはこの取り組みを買われ、イベント幹事に選任されました。

約50名と人数が多いサークルなので、納会といったイベントはでは大きなお金を扱いますし、過去に酔った部員がトラブルを起こすこともありました。

そのため、トラブルなく無事イベントを終えれるよう、事前にスタッフ達と徹底的なシミュレーションを行いました。

よく「段取り八部」と言いますが、まさしくそのとおりで、イベントが終わる度に事前準備の大切さを痛感できました。
このサークルで私の一生の財産と言える友人を手に入れ、またイベント幹事で一回り大きく成長できたので、本当にこのサークルに入ってよかったと思っています。」
 
 

ポイント


・就いたポジションPRではなく、そこで何に取り組んだか?をアピール
 
・サークル活動の中の役職で得たことは、必ず盛り込むこと



ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。



4月に入って、一気に就活が動き出しましたね。

今担当している大学でも、相談予約が満杯状態です。

私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

鹿児島大学、帝京大学、同志社大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただいております。




さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





今はエントリーシートの作成支援の相談が多く、徐々に面接指導の相談も増えてきました。



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さて今日は、今の学部・学科を選んだ理由を問われた場合について。

◎面接官の本音は?
 

「つぶしがききそう」、「興味があった」、「そこしか合格しなかった」といった理由が大半だろうが、それでもきちんとした理由を聞かせてほしい


 

◎解説


 読者の皆さんが文系が多いとすると、大多数は「とりあえず、つぶしのききそうな法・経・商学部といった文系学部を中心に複数の大学を受けた。で、受かった中から一番良さそうなところを選んだ。もしくはそこしか受からなかった。」という感じでしょう。

ですがもちろん、そんなことを正直に言うのはあり得ません。

面接官は「明確な理由があって、その大学・学部を選んだ」という話を期待しています。

理想的なのは「高校の頃から◎◎の道に進みたいという思いがあった。だから、これに直結している、この大学・学部を選んだ」という回答なのですが、ごく普通の就活を行う学生の中では、そんな人はほとんどいないでしょうし、「御社に入るために、今の大学・学部を選んだ」と嘘をつくわけにもいかない。
 

そこで私がお勧めするのは「大学・学部を選んだ理由よりも、そこに入ったからこそ得られたことをアピールする」というやり方です。

そして、ここで「得られたこと」を応募先企業やそこでの仕事に絡めていくのです。

以下の回答例を見てください。

大学受験時には将来の進路選びについて未定でしたが、そこで学んでいくうちに、自身の方向性を見出し、それを応募先企業への仕事に関連付けて、志望意欲アピールへつなげることができています。

そして最後に、「今の大学・学部を選んで満足している」PRで締めていますので、面接官の印象も一層よくなることでしょう。


 

良い回答例

 「大学受験時には卒業後の進路を明確に意識していたわけではなく、入学してから進むべき道を探そうと思っていました。

当時、サラリーマンである父親に相談したところ、「それなら汎用性の高い法学部に進んだらどうだ?」と助言してもらい、私自身もそう思えたので知名度のある今の大学の法学部を選びました。

ここでしっかりと学ぶことにより、法律を紐解く際に必要な論理的思考力を身につけることができたと思っていますので、将来はこの力が活かせるコンサルティング関係の仕事に念頭に置くようになりました。

先日の会社説明会でお会いした山崎様も法学部出身とのことで、法学部で学んだ体系的な考え方や論理的思考力などは、この業務で凄く役立つよ、とおっしゃっていただき、御社のコンサルティング営業に就きたい想いが一層強くなりました。

このように、自分のやりたいことがはっきり見えてきたので、今の大学・学部を選んで本当に良かったと実感しています。」



 

ポイント

・当時の進路目的と志望先が結びつかない場合、「得られたこと」をアピール
 

・選択に満足している感は、好感度アップ




ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


久々の更新になります。

4月に入って、一気に就活が動き出しましたね。

私が運営する

就活の家庭教師

教え子の中には、内定を獲得した学生も出てきました。


2017年度は、鹿児島大学、帝京大学、同志社大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学(順不同)の就活生の支援を行っております。



さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





今はエントリーシートの作成支援の相談が多く、徐々に面接指導の相談も増えてきました。



今年は短期決戦ですので、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


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さて今日は、卒業研究はどのようなテーマにするのですか? と問われた場合について。

◎面接官の本音は?
 

・いかなる理由&フォローがあろうと「思案中」は論外

・「行動力」の有無を確認したい

 

◎解説

この質問により、あなたが自主的に選んだ研究テーマに対してどう取り組んでいくのか、という点から「行動力」を見たいと思っています。

ネットで収集した情報をコピペして卒論を作成する学生が大勢を占める今、研究への具体的な活動内容を語れば、「行動力」をPRすることができます。

それなので、テーマについては、何を選択しようと構いません。

だから既に決まっている、もう取り組んでいる、のでしたら、そのまま伝えればOKです。


問題はまだ定まっていない場合。
「まだ時間があるので、これからよく考えて決めたいと思っています」はNG。

これでは大学生なのにまともに勉強していないことを証明するようなもので、「行動力」PR以前の問題になってしまいます。
 

「行動力」をPRするには、テーマ探究のための、今までの行動実績や今後のスケジュールなどの具体的な取り組み内容を説明します。

例えば、「3年次の夏に2か所見学に行きましたが、」と行動実績に触れた後、「埼玉県下には○○施設が約100か所もあり、後期までにアンケート用紙を持って残り全て訪問する予定です」と今後のスケジュールを伝えます。
まだ何も着手できていない場合は、今後のスケジュールについての具体性と綿密さを語ることで、「行動力」PRにつなげておきます。
 

なお、ここでやってはいけないことは、「専門性」PR。

一生懸命勉強に打ち込んでいた場合でも、専門的な研究内容を長々と説明されたら、素人の面接官にとっては退屈なだけです。

研究内容の説明は、概要レベルでとどめておきましょう。
 
 

良い回答例
 

「私の卒論ですが、【次世代光ディスクにおける規格や標準化の競争】の研究をテーマにしようと思っています。

昨年末に参加した経済団体のフォーラムで、次の規格の覇権争いが既に始まっていることを知り、この件に大変興味を持ちました。

まず過去の事例研究として、ブルーレイの覇権争いの軌跡をたどる予定です。

特許侵害で争った判例だけでも、おおよそ○千件あると言われていますので、膨大なデータですが、夏までに目を通して当時の関連する企業の戦略と勝因・敗因をまとめたいと思っています。

そして、このレポートができ次第、教授の人脈を辿って、実際に企業関係者にインタビューをさせていただき、机上の空論で終わらない論文に仕上げていきたいと思っています。」

 

ポイント
 

・テーマに関して実際に行動したことがあれば、触れておく
 

・今後の具体的な行動予定や取り組みを伝える




ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。



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前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



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中谷(なかや)です。


3月に入って、就活が本格的にスタートしましたね。


就活の家庭教師

では、就活を始めた3年生を中心に就活支援を行っております。

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さて、私が上梓した面接対策本の評判は上々です。



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さて今日は、大学での勉強内容を質問された場合について。


面接官の本音は?

・幼稚な話や誇大な話、質問と違う話は聞きたくない
・いい意味で期待を裏切ってほしい

 

大半の学生のように大して勉強していない場合でも「法学部なので法律を勉強しています!」のような幼稚な回答はもちろんNG。
かといって、難しい専門用語を多用して「勉強しています!」のPRもいりません。
突っ込まれて墓穴を掘るだけです。

また逆に「大学では勉強よりもゼミの運営の方に力を入れていたので」といった言い訳からゼミ活動の話を展開するといった、話題をすり替える就活テクニックを使うのも、面接官の印象が悪くなりますので、やめておきましょう。

百戦錬磨の面接官からすれば、「所詮ゆとり世代なんて、まともに勉強していないでしょ?」という偏見でチェックしています。
そこで、ぜひこれを見返す戦略でいきましょう。
勉強していない平凡学生でも、他に比べて得意だった科目や成績の良かった科目が何かしらあるはず。
その一つに絞り込んで、面接前までに学習内容を何度も復習することで、きちんと話せるようにしておきます。

例えば、回答モデルのように「企業の長期繁栄」という研究には触れずに、それよりも関連する【企業評価システム論】という一つの科目に焦点を当ててそこにボリュームを割くのです。
自分の得意分野でかつ事前にしっかりと復習していれば、面接官の追及にあってもそれなりに答えられるはず。

更に追求が続くようならば、在学期間がまだ残っている点を利用して、今後に向けての課題や抱負としてかわす方法も有効です。
この戦略により「勉強していないと思ったが、自分の専攻に関してはそれなりに勉強しているようだな」と感じ取ってもらうようにします。




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ちょっと宣伝です。

就活が佳境を迎えた今、これで大丈夫!という自信がない、かつ選考で落ち続けている、という方は、早め早めにご相談ください。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P98698519

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良い回答例

私は経営戦略ゼミに所属し「企業の長期繁栄」について研究しています。

私はその一環として【企業評価システム論】という専門科目の勉強に一番力を入れました。
これは一部上場企業だから安定企業で倒産しない、といった、企業を思い込みでとらえるのではなく、売上や従業員数といった企業が公開しているデータを元に、その企業価値を数値化しようとする勉強です。

2つの電気メーカーを事例として用いましたが、当初の見込みとは異なり、知名度のない方が総合評価がよくて、改めて数値化することの必要性を認識できました。

現時点ではまだ漠然としているところもありますが、大学卒業までの期間を使ってこの研究を進め、最終的には卒論としてまとめていきたいと思います。


ポイント

・一つの科目に絞って、その深い知識を披露
・大学生活が残っているので、課題や抱負を用意しておくのもあり




ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。





以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




拙書もぜひ参考にしてみてください。








PS ちょうど今、エントリーシート作成支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

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前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



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中谷(なかや)です。


3月に入って、就活が本格的にスタートしましたね。


就活の家庭教師

では、就活を始めた3年生を中心に就活支援を行っております。

2017年度は、鹿児島大学、帝京大学、同志社大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学(順不同)の就活生の支援を行っております。



さて、私が上梓した面接対策本の評判は上々です。



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出版しましたら、ここで発表させていただきますので、またよろしくお願いします。



今はエントリーシートの作成支援の相談が多く、徐々に面接指導の相談も増えてきました。



今年は短期決戦ですので、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


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さて今日は、一般職の志望理由を聞かれた場合について。


面接官の本音は?

・この職種であっても、一生懸命仕事を頑張るPRをしてほしい
・業務内容を勘違いしているような話は、聞きたくない

 

ここも職種の特徴に焦点を当てて志望理由を説明しつつ、将来ビジョンを語るのは、前頁と同じです。

「一般職」は今、「エリア総合職」や「勤務地限定職」などと名称を変えて呼ぶところもありますが、共通するのは、昔ながらの一般事務だけ、補助業務だけやっていればいい、というのは稀有ということ。
全国転勤がないくらいしか違いがなく、総合職と同じくらいの高い業務レベルを要求する企業も多い。

例えば、よくある回答の「私は人の上に立ったり、管理したりするタイプではなく、人をサポートするのが得意なので、この職種を選びました」ですが、今これでは、仕事に対するモチベーションが低く、ビジネス環境の変化に対応できない、とみなされる危険性があります。

もちろん、家庭の理由等で地元を離れられない理由もあるでしょうし、本心として仕事一筋のような人間にはなりたくない、というのもあるでしょう。
しかしここはあえて気持ちを盛って、「総合並みにバリバリ仕事をやる」PRでいきましょう。

ここで回答モデルを見てください。「それなら総合職で働いたら?」と疑問を呈されないよう、先に総合職では働けない理由を伝えています。

そして、会社説明会のリアルな体験話を引用して、業務が楽だからとか、定時で帰れそうだから、といった職種について勘違いしていないことに触れつつ、御社の仕事こそまさしく自分が求めているものである、ということにつなげて、入社意欲をアピールできています。




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ちょっと宣伝です。

就活が佳境を迎えた今、これで大丈夫!という自信がない、かつ選考で落ち続けている、という方は、早め早めにご相談ください。

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良い回答例

私は家庭の事情から転居を伴う転勤ができないため、全国転勤がある御社総合職で働くのは難しいと判断し、このエリア総合職で働くことを希望しています。
しかし、仕事は総合職と同等、いやそれ以上にバリバリ働きたいと思っています。

先日の職種別の会社説明会において、「エリア総合職だからといって、業務内容に大差はない。この職種で採用される方は、地元にしっかりと腰を下ろして安定、継続して働いてもらい、その地域に合った質の高いサービスを追求し提供してほしい」と人事担当者から聞き、これこそ私がまさしく求めている仕事内容、働き方だと思いました。

このように、地の利がある地元でできるだけ長く働いて、御社と地元に貢献していきたいと思い、この職種を志望いたしました。


ポイント

・なぜ総合職でないのか?の理由は、必ず触れておく
・一般職の業務内容を軽んじていないことを伝える




ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。





以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




拙書もぜひ参考にしてみてください。








PS ちょうど今、エントリーシート作成支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

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さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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