元祖就活塾の「就活の家庭教師」

平成16年より就職支援をしているキャリアカウンセラーが就活塾を開塾。 このブログで長年培ってきた内定獲得のための就活ノウハウをお伝えします。

元祖「就活塾」である「就活の家庭教師」は、マンツーマン指導が売りです。


・キャリアカウンセラー資格保有

・(現役・元)大学キャリアセンター所属キャリアカウンセラー

・就職支援経験5年以上

・採用人事経験5年以上

という条件を全て満たした経験豊かなプロのキャリアカウンセラーが、就活生と二人三脚で就活をサポートします。


就活生それぞれによってサポート内容が異なるため、マスプロ教育的なやり方では内定獲得は難しいと我々は考えています。

それなので、当塾では少数精鋭方式を採用しています。

(支援できる塾生は、少人数に限定させていただいております。)


内定獲得に悩む就活生の皆さん、ぜひご相談ください!

048-650-5139(年中無休:9時~22時)

info@shukate.com

http://www.shukate.com/

エントリーシートが書けない人は↓
http://www.entrysheet.net/

面接が苦手な人は↓
http://www.mensetutaisaku.com/

タイムキーパー

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


nakayacafeglove

街中でスーツ姿の就活生を見かける頻度が、高くなってきましたね。

この春休みにどれだけ企業を回れるかが、一つのカギですから、

新学期開始前に、できるだけ多く企業と接してみてください。
 


さてさて、これからもマイペースで更新していきますが、

就活本番を迎えた3年生、院生1年生に読んでいただけると幸甚です。


例年、エントリーシートの作成支援の依頼がピークを迎える時期ですね。

http://www.entrysheet.net/

小樽商科大学、立命館大学、阪南大学、大阪樟蔭女子大学、金沢学院大学、学習院大学、

法政大学、同志社大学、桃山学院大学、東京理科大学、日本大学・・・と東西南北、あらゆるところから

ご相談、ご依頼をいただいております。


現3年生、院生1年生問わず、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


初回無料相談フォーム

 


さて、私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

東京大学、鹿児島大学、中央大学(文学部、理工学部)、帝京大学、同志社大学、立命館大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学、創価大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただきました。

2018年度は、

早稲田大学、慶應義塾大学、名古屋学院大学、東京農業大学、上智大学、埼玉大学、京都薬科大学、小樽商科大学、立命館大学、阪南大学、大阪樟蔭女子大学(順不同)といった学生から、ご依頼をいただいております。



もし、就活がうまく進んでいないようでしたら、早めにご相談ください。



さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





さて今日もまた、集団討論(グループディスカッション)、集団面接(グループ面接)の対策について

解説していきます。

グループディスカッションのお話も、いよいよ佳境に。

そして今日は「議論の進め方を決める」について解説します。 

 


■発言順を決める
 

4人くらいまでならば、各自が全体に目が行き届くので、

何の取り決めをせずに議論が進む場合があります。

4人を超えてくると、難しくなってきます。
 

そこで発言順と意見集約の2つを、事前に決めておくやり方をお勧めします。
 

第一に、発言順ですが、皆、選考に受かりたいので、いろいろ発言したいのでしょうから、

発言機会はできるだけ公平なのが望ましいと言えます。

よく討論を仕切る司会が、各学生の発言にいちいちコメントするシーンが見られますが、

このような発言者に大きな偏りがあるのは好ましくありません。
 

具体的に、順番に発言する、発言したい学生は挙手する、または司会が発言者を指名する、

というやり方があります。
 

一方、ブレインストーミング(ブレスト)といって、アイデアをできるだけたくさん出すことを

目的とした議論の進め方もあります。

そのため完全に自由発言方式であっても問題ありません。

ただし何となくではなく、「発言順は特に取り決めせずに、自由でいきましょう」と、

事前に決めておきましょう。



■意見集約の方法を決める
 

次に、意見集約のやり方です。

よくあるのが、後半に時間がなくなってきて、

「じゃあ多数決にしましょう。A案に賛成の人、B案に賛成の人・・・」みたいな感じで、

安易に多数決を用いるケースです。
 

意見が割れたら多数決が民主的でいいでしょうが、これもギリギリになって付け焼刃的にやるのと、

最初に決めておくのとでは見る目が違います。

なので「もし意見が割れたら、多数決で決めましょう」と事前に提案しておきましょう。



【絶対に押さえておきたいポイント!】
 

・公平を期すべく、発言順については事前に決めておく方が良い
 

・意見が割れた場合、多数決が適しているが、事前に決めておく




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


nakayacafeglove

今日は、塾生のエントリーシートの作成支援を行っていました。

自己PR、ガクチカ、長所・短所、趣味・特技・・・

この趣味・特技は、OpenESにもありますので、作成方法について迷う学生も多いようです。

特技がない場合、趣味だけでいいのか?

人事にウケる趣味ってあるの?

そもそも特技って何?

・・・・・

悩みは尽きないですね。
 



さてさて、これからもマイペースで更新していきますが、

就活本番を迎えた3年生、院生1年生に読んでいただけると幸甚です。


例年、エントリーシートの作成支援の依頼がピークを迎える時期ですね。

http://www.entrysheet.net/

小樽商科大学、立命館大学、阪南大学、大阪樟蔭女子大学、金沢学院大学、学習院大学、

法政大学、同志社大学、桃山学院大学、東京理科大学・・・と東西南北、あらゆるところから

ご相談、ご依頼をいただいております。


現3年生、院生1年生問わず、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


初回無料相談フォーム

 


さて、私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

東京大学、鹿児島大学、中央大学(文学部、理工学部)、帝京大学、同志社大学、立命館大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学、創価大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただきました。

2018年度は、

早稲田大学、慶應義塾大学、名古屋学院大学、東京農業大学、上智大学、埼玉大学、京都薬科大学、小樽商科大学、立命館大学、阪南大学、大阪樟蔭女子大学(順不同)といった学生から、ご依頼をいただいております。



もし、就活がうまく進んでいないようでしたら、早めにご相談ください。



さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





さて今日もまた、集団討論(グループディスカッション)、集団面接(グループ面接)の対策について

解説していきます。

グループディスカッションのお話も、いよいよ佳境に。

そして今日は「時間配分を決める」について解説します。 

 


■時間配分時は、工程を分解して考える
 

役割を決めたら、司会を中心にして時間配分を決めましょう。

厳密に制限時間が決まっている集団討論では、タイムスケジュールなしに議論をスタートさせると、

まとめるものもまとまりません。
 

ここは、

①それぞれが考える時間、

②それぞれの発表の時間、

③フリーディスカッションの時間、

④まとめの時間、

⑤発表の準備の時間

と、5つの工程に分けて考えるようにしてください。
 

時間配分の一般的な目安ですが、①は1分程度、②は全体の1割程度、③と④に最も時間を割いて、

⑤は1分程度あれば十分でしょう。

よく①と②に時間をとり過ぎて、せっかくのグループでの討論に時間が回せず、

疎かになるシーンが見られますが、これでは集団討論の意味を成しません。



■時間配分決定の関わり方
 

自身が口火を切る際は「テーマについてそれぞれが○分考えて、△分で意見を発表する。

そしてその意見を■分でグループで討論し、そしてまとめのための時間として◇分とっておいて、

最後に発表の練習のために●分用意する。こんな感じの時間配分でどうでしょうか?」と、

グループ全体に提案して同意を得る形をとってください。
 

自身が時間配分を提案できなかったならば、上記目安を参考にして「各自が考える時間ですが、

○分は少し長いと思います。もう少し議論の時間に・・・」といった改善提案をするのもありです。
 

時間配分のバランスが悪いと、後で議論の時間が足りなくなる、まとまらない、

といった悪影響が出ますので、ここでしっかりと決めてください。



【絶対に押さえておきたいポイント!】
 

・時間配分は最初にきちんと決める、バランスが悪いと後で悪影響を及ぼす
 

・各自が考え発表する時間をとり過ぎると、集団討論に時間が足りなくなる




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


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私の塾生の中には、もう3次面接まで進んでいる学生もいますし、

既述ですが、既に就活を終えた塾生もいます。

とはいえ、これからが本番です。

毎年、よく見かけるのですが、「エントリーしておけばよかった!」と

後悔することのないよう、可能な限り多くの企業にアプローチしてみてください。
 



さてさて、これからもマイペースで更新していきますが、

就活本番を迎えた3年生、院生1年生に読んでいただけると幸甚です。


例年、エントリーシートの作成支援の依頼がピークを迎える時期ですね。

http://www.entrysheet.net/

小樽商科大学、立命館大学、阪南大学、大阪樟蔭女子大学、金沢学院大学、学習院大学、

法政大学、同志社大学、桃山学院大学・・・と東西南北、あらゆるところから

ご相談、ご依頼をいただいております。


現3年生、院生1年生問わず、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


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さて、私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

東京大学、鹿児島大学、中央大学(文学部、理工学部)、帝京大学、同志社大学、立命館大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学、創価大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただきました。

2018年度は、

早稲田大学、慶應義塾大学、名古屋学院大学、東京農業大学、上智大学、埼玉大学、京都薬科大学、小樽商科大学、立命館大学、阪南大学、大阪樟蔭女子大学(順不同)といった学生から、ご依頼をいただいております。



もし、就活がうまく進んでいないようでしたら、早めにご相談ください。



さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





さて今日もまた、集団討論(グループディスカッション)、集団面接(グループ面接)の対策について

解説していきます。

グループディスカッションのお話もかなり進んできました。

そして今日はいよいよ「役割を決める」について解説します。 

 
 

■役割に就くと有利・不利は意識しない
 

たとえ少人数グループであっても、役割を決めた方が議論は進行しやすいですので、

本格的な議論を始める前に役割を決めておきましょう。
 

集団討論の代表的な役割としては、

議論をスムーズに進める「司会」(リーダー、ファシリテーター)、

議事内容をホワイトボード等に書き記す「書記」、

議事進行の時間を計る「タイムキーパー」、

まとまった結論を最後に発表する「発表者」

があります。
 

毎年、何かしら役割に就いた方が有利、リーダーは得(損)、

といった都市伝説的な話が出回りますが、そういった話は意識しなくて大丈夫です。
 

例えば司会になれば評価されると思い、担った学生が議論をうまく回せずに、

議論が盛り上がらないまま終わった、みたいなケースはよくあります。
 


■役割に就いた学生を否定しない
 

例えば大学の講義をノートにまとめるのが得意な学生ならば、

書記を担えばきっとその実力を発揮できるはずです。

つまり、評価の損得で、無理に役割を担う必要はなく、自身の適性で判断すべきです。
 

自分に合っていない役割を担って失敗するよりも、1メンバーであっても、

説得力のある発言を続ける方が効果的です。
 

役割が決まったら、その立場を尊重し支援してあげてください。

司会が頼りないからといって、その司会の役割を乗っ取ったり、

タイムキーパーの存在を無視して残り時間を伝えるといったシーンがよく見られます。

しかし、これらは自分たちの決めたルールに従うことができないと判断され、

マイナス評価になりますので、やめておきましょう。



【絶対に押さえておきたいポイント!】
 

・有利不利に踊らされず、自身の適性で役割に就くかどうかを決める
 

・役割を無視しない、頼りないならしっかりサポートする



さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。




さて、今日もグループディスカッション(GD)について。

昨日、一昨日の続きになりますので、初めてここに来た方は以前の記事を読んでからの方が、理解が深まると思います。

一昨日は、多くの企業がグループディスカッションを採用する理由を、

そして昨日は、評価のポイント、企業側は就活生のどこを見ているのか?

という点について説明しました。



今日は、グループディスカッションの役割について、整理しておきましょう。


GDにおける役割決めは議論を進める上でセオリーなのですが、型にハマりパターンかしつつあるので、「役割を決めないでください」なんてルールを課すところもあります。

しかし、こういったケースはまだまだ稀有。


ここでは役割決めをする前提で、説明していきます。



まずは

リーダー

役割としては、討論のまとめ役や進行役、グループの代表者を担います。


リーダー役を任されると、確かに目立ちますし、うまく議論を回せることができれば、他のメンバーよりも高評価がもらえる可能性が高い、と言えます。

一方で、うまく進行できない、まとめられない、となると、リーダーのせいでグループ全体が没落する危険性もあります。



リーダーは目立つけれども、上手く回せないと、グループ全体をダメにする。

その責任を負ってでもやれる!という人で、議論慣れしている人には、この役割をお勧めします。



よくあるのですが、

サークルの代表をやっていたので、俺はリーダー、というのは、グループディスカッションにおいては違います。

GDのリーダーに求められる一番のスキルは、議論を円滑に回せるかどうか?なので、勘違いしないように。



次に

タイムキーパー

議論の進行の時間を計測する役です。


個人的な見解ですが、この役を担ったからといって、評価にはつながらない、と考えます。

ほとんどが、「何分前です」「何分経過しました」みたいなアナウンスを流すだけ。

時計とにらめっこするのだったら、役職を担わずに一メンバーとして議論に積極的に参加した方が、よっぽど評価につながることでしょう。


何か役割担わなきゃ、という強迫観念から、この役割に立候補する人が多いように見えますが、そんなのは気にせずに、もっと発言することに重点を置いてみてはいかがでしょうか?



続いて

書記

議論の内容を文書等で、正確にまとめていく役です。

この役割は、お勧めする場合とお勧めしない場合があります。


お勧めする場合

ホワイトボードに書く、模造紙に書くなど、みんなで情報を共有できるような場合の書記


みんなの注目を浴びるし、面接官も見るので、まとめ方や表記の工夫などをアピールすることができます。

話すのはあまり得意でない、けれども書くのは得意、ノートをまとめるのがうまい、みたいな人には最適でしょう。


お勧めしない場合

自分のノートや配布された用紙に書き込む場合の書記


下を向いて粛々と議論の内容を書いても、誰も見ないのならば、その努力は無意味になってしまいます。

また一生懸命、正確に議事を録ったとしても、後でその議事録を使用することはありません。


グループディスカッションは、議論に参加してナンボの世界です。

下を向いてペンを走らせているのは、あまり議論に参加していないとみなされる危険性が高いのです。



続いて

発表者

グループの代表として、みんなの意見を発表する役です。


GDの内容にもよりますが、最後にグループの意見をまとめて発表してください、という場合に、この役割が必要になってきます。

議論が低調でも、このプレゼンがうまくできたら、一発逆転が狙えます。


独創的なアイデアを出したりするのは苦手だけれども、人前で話すのが得意な人、もしくはあまりこういった場で話すことに緊張しない人に、お勧めです。

なお、何となく流れでリーダーがそのままこの役を担う場合がありますが、これではリーダーだけが目立つということになりますので、この役割は独立させておくのが、ベターと思います。



最後に、役割に就かないと評価されない、というのは、都市伝説だと思っておいてください。

確かに役割に就いてその使命をうまく全うできたならば、評価につながるでしょうが、そもそも向いていないのに、背伸びして役割を担う、というのは、効果的ではありません。


一介のメンバーであっても、自身の発言の的確性、適時性や聴く姿勢、仲間を思いやる姿勢など、ちゃんとしていれば、必ず評価につながります。


自分にとって役割を担う方がいいのかどうか、担うならば何の役割がいいのか、よく検討してみてください。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策が私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687



さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687



大学所属のキャリアカウンセラー&就活塾の塾長、

中谷(なかや)です。

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1/4の読売新聞に掲載された記事はこちらをご覧ください。




さて、今日もグループディスカッション(GD)についてです。



今日のテーマも、グループディスカッションの役職について。



前回はリーダー発表者について、説明しました。


それでは、タイムキーパーはどうでしょうか?


人事部長在任中、私はGD選考時にタイムキーパーを買って出たからといって、その就活生を評価することはありませんでした。


以前にも申したとおり、みんなそれぞれに時計を持っていて、それを見ながら議論を進めていると思います。


タイムキーパー役が一生懸命頑張って、秒単位の正確な時間管理をしたとしても、それが採用評価に何らインパクトを与えないのが一般的です。


むしろ、時計とにらめっこしてしまい、議論に積極的に参加しない・できない、という副作用が生まれてしまいます。


どんな役職であってもそれに就くことを評価するような会社であれば、タイムキーパーを担うのも一手でしょうが、通常はそうではない。


リーダーや発表者と違い、「あの子はタイムキーパーを自ら買って出た。積極性があるな。これは高く評価しよう。」とはなりません。


それよりも参加者・メンバーとして、ガンガン意見を交わして、議論にのめりこむ方が、インパクトが強いと考えます。



以上、あくまで一面的な解説になりますが、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2014年度は、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学といった学生の就活支援を行っています。



初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

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