複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、
中谷(なかや)です。
街中でスーツ姿の就活生を見かける頻度が、高くなってきましたね。
この春休みにどれだけ企業を回れるかが、一つのカギですから、
新学期開始前に、できるだけ多く企業と接してみてください。
さてさて、これからもマイペースで更新していきますが、
就活本番を迎えた3年生、院生1年生に読んでいただけると幸甚です。
例年、エントリーシートの作成支援の依頼がピークを迎える時期ですね。
http://www.entrysheet.net/
小樽商科大学、立命館大学、阪南大学、大阪樟蔭女子大学、金沢学院大学、学習院大学、
法政大学、同志社大学、桃山学院大学、東京理科大学、日本大学・・・と東西南北、あらゆるところから
ご相談、ご依頼をいただいております。
現3年生、院生1年生問わず、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)
さて、私が運営する
就活の家庭教師
の2017年度においては、
東京大学、鹿児島大学、中央大学(文学部、理工学部)、帝京大学、同志社大学、立命館大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学、創価大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただきました。
2018年度は、
早稲田大学、慶應義塾大学、名古屋学院大学、東京農業大学、上智大学、埼玉大学、京都薬科大学、小樽商科大学、立命館大学、阪南大学、大阪樟蔭女子大学(順不同)といった学生から、ご依頼をいただいております。
もし、就活がうまく進んでいないようでしたら、早めにご相談ください。
さて、私の新刊が出版されました。
集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。
例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?
個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。
集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。
また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。
手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。
ぜひ手に取ってみてください。
さて今日もまた、集団討論(グループディスカッション)、集団面接(グループ面接)の対策について
解説していきます。
グループディスカッションのお話も、いよいよ佳境に。
そして今日は「議論の進め方を決める」について解説します。
■発言順を決める
4人くらいまでならば、各自が全体に目が行き届くので、
何の取り決めをせずに議論が進む場合があります。
4人を超えてくると、難しくなってきます。
そこで発言順と意見集約の2つを、事前に決めておくやり方をお勧めします。
第一に、発言順ですが、皆、選考に受かりたいので、いろいろ発言したいのでしょうから、
発言機会はできるだけ公平なのが望ましいと言えます。
よく討論を仕切る司会が、各学生の発言にいちいちコメントするシーンが見られますが、
このような発言者に大きな偏りがあるのは好ましくありません。
具体的に、順番に発言する、発言したい学生は挙手する、または司会が発言者を指名する、
というやり方があります。
一方、ブレインストーミング(ブレスト)といって、アイデアをできるだけたくさん出すことを
目的とした議論の進め方もあります。
そのため完全に自由発言方式であっても問題ありません。
ただし何となくではなく、「発言順は特に取り決めせずに、自由でいきましょう」と、
事前に決めておきましょう。
■意見集約の方法を決める
次に、意見集約のやり方です。
よくあるのが、後半に時間がなくなってきて、
「じゃあ多数決にしましょう。A案に賛成の人、B案に賛成の人・・・」みたいな感じで、
安易に多数決を用いるケースです。
意見が割れたら多数決が民主的でいいでしょうが、これもギリギリになって付け焼刃的にやるのと、
最初に決めておくのとでは見る目が違います。
なので「もし意見が割れたら、多数決で決めましょう」と事前に提案しておきましょう。
【絶対に押さえておきたいポイント!】
・公平を期すべく、発言順については事前に決めておく方が良い
・意見が割れた場合、多数決が適しているが、事前に決めておく
さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。
実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。
(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))
今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。
就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。
前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。
前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。
就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687
TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)