複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


7月上旬から、本ブログを更新できずにいましたが、9/14より再開しました。

就活真っ只中の4年生、院生2年生や、これから就活を迎える3年生、院生1年生に

読んでいただけると幸甚です。


さてさて、今の就活状況について。

4年生、院生2年生で、進路が決まっていない人も多いかと思いますが、まだまだこれからですよ。

就活浪人とか就活留年とか、判断するにはまだ早いです。 


10月1日の内定式後でも、求人は結構ありますよ。


卒業までに1社、決めればいいのです、焦らずに就活を進めてください。



そして3年生、院生1年生からの、インターンシップ参加選考の相談が多くなってきています。


今、エントリーシートの書き方や集団選考対策をマスターしておくと、後々楽ですから、


時間と労力が許す限り、積極的にインターンシップに参加してみてください。



3年生、4年生、院生1年生、2年生、問わず、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)



初回無料相談フォーム

 




さて、私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

東京大学、鹿児島大学、中央大学(文学部、理工学部)、帝京大学、同志社大学、立命館大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学、創価大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただいております。


もし、就活がうまく進んでいないようでしたら、早めにご相談ください。



さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





さて今日もまた、集団討論(グループディスカッション)、集団面接(グループ面接)の対策について

解説していきます。


今日は、「 トイレを借りる」について、説明します。
 

■集団選考の場合はトイレが借りやすい
 

事前に用便は済ませておくのがセオリーですが、緊張のあまり、

便意をもよおすというケースも少なくありません。

開始前のタイミングで我慢したばかりに、本番中にトイレに行きたくなり、

抜け出すことになったら不採用は間違いなしです。

それなので、トイレに行きたくなったら、絶対に無理せずにトイレを借りるようにしましょう。
 

個別面接と違って集団選考の場合は、同じ場所に学生がたくさんいますので、

他の学生が先に申し出て、それに追随すればいい場合があります。

また採用担当者が選考開始前にトイレを済ませておくよう、アナウンスする場合もあります。

そういった意味で、集団選考の場合は比較的トイレを借りやすい状況と言えます。
 


■あえてトイレに行く効能とは?
 

トイレに行くと、ピリピリした空気が漂う会場からいったん離れられるので、

焦る気持ちをクールダウンさせて落ち着かせることができます。

個室に入れば独りなので、より一層、気持ちを整えやすくなるでしょう。
 

また洗面台で顔を洗って気合いを入れ直したり、うがいをして口を潤すことや、

鏡でビジュアル面の最終チェックもできます。
 

こういったメリットがあるので、トイレに行っても大丈夫な雰囲気ならば、特にトイレが近い状態でなくても、

行くことをお勧めします。
 

一方、「今ごろトイレ?もう始めるというのに」といったタイミングに行くと、

どうしても印象は悪くなることは否めません。

この場合はどうしても我慢できないレベルの時だけ申し出るようにしましょう。



【絶対に押さえておきたいポイント!】
 

・トイレに行きたいのならば、絶対に無理せず本番前に済ませる
 

・本番前にトイレに行くことは、用を足す以外にも複数のメリットがある



 

さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)