現役R大学キャリアカウンセラー&就活塾の塾長、

中谷(なかや)です。

http://www.shu-katu.net/


1/4の読売新聞に掲載された記事はこちらをご覧ください。


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近々、さいたま市大宮区で、グループディスカッション対策を数回行います。

グループディスカッションは、なかなか練習できないし、そもそも何が悪いのか?すらわからない。

当日は2回模擬練習をして、個別に徹底的にフィードバックします。

半日の講座で、塾生は無料、一般参加者は5250円となります。

参加希望の方は、info@shu-katu.net にタイトルに「グループディスカッション対策参加希望」と書き、本文に①氏名、②大学・学部名、③メールアドレス、④携帯電話を書いて送ってください。

後ほど、こちらからスケジュールやお手続きを返送いたします。

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さて、今日もグループディスカッション(GD)についてです。



前回までに【GDに臨む心構え5か条】その1、その2を説明しました。


今日は、その3です。



その3

共通のテーマに対して、同じ志を持つ仲間として協力して取り組めるかが大事。

自分だけ目立とうとするような態度は絶対に禁物。




受かりたいばっかりに、人の話を聴かずに、自己主張を繰り返す就活生がいます。


発言量の多さや押し込みの強さを、PR力だと勘違いしている人が多いようです。



GDは議論の場ですよね。

それぞれが好き勝手を話し始めたら、まとまるものもまとまらないでしょう。



GDはドボン(グループ全体が全滅すること)があり得ます。



この場は、協力し合ってみんなで意見をまとめていくという作業も重要。

この協調性も見ているのです。


わがままを貫いてグループ全体をかき乱す行為は、厳に慎むべきです。

たとえあなたが意中の企業でなくても、本気で入りたいと思っている他のメンバーもいらっしゃるでしょう。

そういった方を道連れにドボンするのは、人の道に反します。


GDについては「相対性」を見る、と最初の方に書きましたが、このメンバーとの関係を円滑に進めることができるか、はこの「相対性」を見る代表的なポイントになります。


目立てば受かる、という安直な発想は捨てて、協調性も大切にしてください。



以上、あくまで一面的な解説になりますが、ぜひ参考になさってください。






さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2014年度は、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、中央大学商学部、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学経営学部、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学といった学生の就活支援を行っています。



初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687