複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、
中谷(なかや)です。
先に告知を。
弊所のCSR活動の一環として、現3年生、院1年生を対象とした
無料でESの添削・ES作成支援を行います。
なかなか自分ではうまく書けない、書き方がわからなくて悩んでいる、という学生は、ぜひお申込みください。
今回、一緒に作成するテーマは、リクナビのOpenESに沿って、
・学生時代頑張ったこと(400字)
・自己PR (400字)
の2つです。
今のうちから固めておくと、今後の就活が楽ですよ。
完全無料なので、何かやらなければならない義務とかは、一切ありません。
また後からしつこい営業の電話がかかってくる等も、一切ありません。
(そもそも弊所は一切営業していません。)
安心してお申し込みください。
お申込みをご希望の学生は、下記メールフォームに必要事項を入力の上、
相談内容の欄に、「ESの添削・ES作成支援希望」と書いてお送りください。
後ほど詳細をメールにて返信いたします。
定員に達し次第、終了となりますので、ES作成に自信がない学生は、早めにお申し込みください。
地方でも電話やスカイプで対応しますから、大丈夫ですよ。
ふるってお申込みください。
さてさて、1ヶ月超、更新が滞りましたが、また少しずつ更新していきます。
就活真っ只中の4年生、院生2年生や、これから就活を迎える3年生、院生1年生に
読んでいただけると幸甚です。
今の就活状況について、簡単に触れておきます。
大学でもウチの事務所でも、3年生の相談が増えてきました。
(ちなみに、ウチの事務所の2018年度生の最初の相談者は、早稲田大学の学生さんでした。)
2018年度に完全にシフトしたわけではなく、引き続き2017年度生の支援も行っています。
内定式に乗り遅れたからといって焦らずに、冬採用、春採用に向けて就活を続けてください。
止まったら終わりですよ、気持ちを切らさずに続けることが大事。
また独りでは精神的に参ってしまいますから、
大学のキャリアセンターなどをうまく利用して、孤立しないようにしてください。
3年生、4年生、院生1年生、2年生、問わず、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)
さて、私が運営する
就活の家庭教師
の2017年度においては、
東京大学、鹿児島大学、中央大学(文学部、理工学部)、帝京大学、同志社大学、立命館大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学、創価大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただきました。
2018年度は、
早稲田大学、名古屋学院大学の学生から、ご依頼をいただいております。
もし、就活がうまく進んでいないようでしたら、早めにご相談ください。
さて、私の新刊が出版されました。
集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。
例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?
個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。
集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。
また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。
手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。
ぜひ手に取ってみてください。
さて今日もまた、集団討論(グループディスカッション)、集団面接(グループ面接)の対策について
解説していきます。
今日は、退室方法について。
■退室順は入室順と真逆
イスの左横で挨拶&お辞儀を終えた後に、面接会場から退室する動作に移ります。
退室順は入室順と逆で、例えば法経大学の佐藤君、東都大学の鈴木さん、西洋大学の山田君、
江戸前大学の田中さんの順で入室したならば、田中さんから退室します。
最初に退室する学生(田中さん)がドアを開けます。
ここも入室時と同じく、後に続く学生のため、ドアをフルオープンになるよう開け切っておきます。
外に出ずに室内で振り返って面接官の方を向きます。直立不動の姿勢をとって、
大きな声で「失礼いたします」と挨拶し、45度でお辞儀をします。
この一連の所作が終わったら、出口の方に向き直して会場の外に出ます。
最後に退室する学生(佐藤君)は、前に退室した学生と同じように挨拶&お辞儀をした後、
ドアを静かに閉めます。
最初と最後以外の学生(鈴木さん、山田君)は、ドアを扱う所作がないだけで、
挨拶&お辞儀等の所作は同じです。
■退室後も気を抜かない
挨拶の声ですが、面接官との距離が遠くなるために、いつもよりも1.5倍の大きさにしてください。
また入室時と同じく、前の学生が挨拶をせずに退室するといった、間違った行動をしたら、
遠慮せずに自分の番で正すようにしてください。
面接会場を出た途端、緊張から解放されたせいで、独り言をつぶやいたり、首を傾げたり、
他の学生と話したりというシーンをよく見かけます。
しかし、最後のシーンは面接官の記憶にしっかり残りますから、最後の最後まで気を抜かないでください。
【絶対に押さえておきたいポイント!】
・退室順は入室と真逆で、最初と最後の学生はドアを操作する必要がある
・最後の最後まで見られているので、退室後も気を抜かない
さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。
実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。
(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))
今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。
就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。
前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。
前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。
就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687
TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)