元祖就活塾の「就活の家庭教師」

平成16年より就職支援をしているキャリアカウンセラーが就活塾を開塾。 このブログで長年培ってきた内定獲得のための就活ノウハウをお伝えします。

元祖「就活塾」である「就活の家庭教師」は、マンツーマン指導が売りです。


・キャリアカウンセラー資格保有

・(現役・元)大学キャリアセンター所属キャリアカウンセラー

・就職支援経験5年以上

・採用人事経験5年以上

という条件を全て満たした経験豊かなプロのキャリアカウンセラーが、就活生と二人三脚で就活をサポートします。


就活生それぞれによってサポート内容が異なるため、マスプロ教育的なやり方では内定獲得は難しいと我々は考えています。

それなので、当塾では少数精鋭方式を採用しています。

(支援できる塾生は、少人数に限定させていただいております。)


内定獲得に悩む就活生の皆さん、ぜひご相談ください!

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体育会

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。



ここのところ、就活支援の依頼が殺到しています。

お祈りメールが続いたため、このままではヤバい!と自覚されたのでしょう。


就活は早め早めの対策が大事。

超大手企業の総合職はゴールデンウィーク前後で、内定出しを終えますからね。

全て落ちてから立て直すのでは、明らかに遅い。


このままだとヤバいかも? と思ったら、早めに専門家(大学のキャリアセンター推奨、怪しい就活塾には注意)に相談を!


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早めのご予約をお願いいたします。




さて今日は、遡りますが、面接の基礎の話。

今年度は新卒の採用数を増やしている、とのニュースがにぎわしています。

がしかし、ごく平凡な大学生にとっては油断大敵、厳選採用がトレンドですので、採用基準を満たしていない場合は、たとえ採用枠が余っていても採らないのです。

まずここを勘違いしないことです。


企業は利益を追求する集団ですから、仕事ができないヤツはいりません。

では、まだ働いていてもいない学生の「仕事ができる・できない」を、どのように判断しているのか?

それは「一流大学の学生=仕事ができる」あるいは「強豪体育会で主将やっていたみたいな、輝かしい経験がある=仕事ができる」、このような基準です。かなり無茶苦茶な線引きですが、残念ながら これが現実だと思ってください。

つまり、上記の基準をクリアしている「就活上位の大学生=エリート大学生」ではない、いわゆる「ごく一般的な大学生」であるあなたは、彼らと同じ戦略で就活に臨んでも決して内定をとることはできないわけです。

たとえば、募集要項に、四年制大学であれば学部・学科不問との堂々と載せていても、人気企業となれば初期段階において、大学名でふるいにかけているのは、今や常識中の常識。

選考で就活上位校の学生と同じように扱ってもらえるなんて、「ごく一般的な大学生」は甘い考えを持たないことです。

ましてや今の就活期間の短縮化により、企業が採用対象とする大学を絞り込む傾向が強くなっています。

たとえば、就活上位校にターゲットを定めて、そこで学内説明会を行い、そこで一気に選考して採用枠を埋めてしまう、といったのは最近顕著な傾向です。

企業の絞り込みが加速する中、「ごく一般的な大学生」は、間違った就活のやり方をしていると、苦戦を余儀なくされること必至です。




もちろん、「ごく一般的な大学生」であっても一流企業、優良企業を受験できるチャンスは必ずあります。

ただし、受験できても内定がとれるかは別の話。

エリート大学生と違って、内定までの道のりが遠いということです。

この厳しい現状をまずきちんと理解しないで、闇雲に戦っても受かるわけはありません。

更にみんながすがる、今の就活テクニックなんて、一流大学の強豪体育会に所属する大学生が、フジテレビのような超難関企業を受験するような事例が紹介されていたりして、おおよそ「ごく一般的な大学生」には関係のない異次元の話になっています。

このようなテクニックを盲目的に信じて習得したからといって、自分には全然合っていないのだから、厳しい就活市場で勝ち抜けるはずがありません。


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就活が佳境を迎えた今、これで大丈夫!という自信がない、かつ選考で落ち続けている、という方は、早め早めにご相談ください。

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突然ですが「孫子の兵法」って知っていますか?

中国の思想家が書いた、世界的に有名な兵法書です。

この中の有名な名言に「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」があります。

就活に置き換えると、「応募先企業のことを知り、自分のことをちゃんと知っていれば、100社受けたとしても大丈夫」ということ。

もう少し噛み砕いて言うと、ここで書いているように、「ごく一般的な大学生」でも自分の強み・弱みをちゃんと知り、自分に合った企業を選択し面接官の本音をちゃんと読めれば、就活面接は必ず勝てる、ということです。



今、就活の第一次ピークが終わろうとしています。

でもこれは大手企業や人気企業の動きであって、中堅、中小企業の採用活動はまさしくこれからです。

この証左として、新卒応援ハローワークの求人情報公開は、まさしく今月の1日からです。


卒業までにまだ1年あります。

この1年の間に、自分に合った会社を1つ見つければいいのです。


周りが内定をもらっている、友人はもう既に就活を終えた、といった情報に振り回されることなく、「自分は自分」で焦ることなく、自分に合った就活のやり方で進めてください。





ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。





以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




拙書もぜひ参考にしてみてください。








PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

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さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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現役R大学キャリアカウンセラー&就活塾の塾長、

中谷(なかや)です。

http://www.shu-katu.net/


1/4の読売新聞に掲載された記事はこちらをご覧ください。



さて、今日は選考の件。

やれエントリーシートだ、グループディスカッションだ、対策する前に、大事なことを忘れているような気がします。



それは就活に対して、どうやって戦っていくか?という就活戦略です。



タイトルのとおり、通常、企業は複数の採用ルートを持っています。

特に大手ならばなおさらです。



たとえば、有名校ならば、企業側がわんさか学内説明会を開きに来てくれます。

(先日の日経新聞にも学校歴で選別するため、この動きが加速している旨の記事が出ていましたね。)


意中の企業があるならば、このようなルートに乗るべきなのに、わざわざレッドオーシャンであるマイナビ、リクナビ経由の公募で勝負に挑む学生がいます。


実際、昨年サポートしたW大の学生がそうでした。

東証一部上場の某電機メーカーに行きたいと彼。

学校推薦枠があるのに、わざわざナビサイトの一般公募という超過当競争の中に飛び込もうとしていたので、応募を切り替えさせました(彼は無事、受りました)。

このような特別枠は採用工程がシンプルですので、その対策は非常に取り組みやすいのもメリットです。




体育会学生や理系学生、帰国子女を専門に取り扱う人材紹介会社も複数ありますし、彼らは企業側に別口の採用ルートを持っています。



アドバンテージがあるならば、絶対に利用しない手はありません。



体育会学生や理系学生、帰国子女は特別としても、学内説明会は参加できるでしょう。

今、どの大学でもやっていますし、大学に来る企業はそこの学生を採用する意志があるから、わざわざ足を運ぶのです。

採用担当者とも直接、リアルに接することができます。



もっと大学をうまく活用すればいいのに、というのが、現役の大学所属キャリアカウンセラーの私の意見です。


実際、大学のキャリアセンターでは、企業の採用担当者とのパイプもあるし、なかなか決まらない学生の引き受けもお願いしたりしますからね。




以上、あくまで一面的な解説になりますが、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただきます。)



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、ネット上で就活生の就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2014年度は、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、中央大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学経営学部、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学といった学生の就活支援を行っています。



初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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現役R大学キャリアカウンセラー&就活塾の塾長、

中谷(なかや)です。

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1/4の読売新聞に掲載された記事はこちらをご覧ください。



さて、今日もエントリーシートについて。

エントリーシートでの鉄板課題は、下記の3つです。

①自己PR

②大学時代に力を入れたこと

③志望動機




それでは一つ一つ見ていきましょう。

今日も「大学時代に力を入れたこと」を解説します。


ある有名女子大の体育会ゴルフ部の部長を務めていた方がいらっしゃいました。


通常なら、凄い「売り」になるはずですよね。


しかし、実際はそれはあまり「売り」にはならなかった。



そもそも部員が少ない中、部長になるべき最高学年の4年生の部員が2名しかおらずに、片方が幽霊部員だったため、私しかやる人がいなくなって渋々・・・そもそも部活もゆるい感じで、練習参加も任意でしたし・・・

というのが実情だったからです。


就活上「売り」になる体育会といっても、サークル活動と同等、もしくはそれ以下という大学の部もあります。

(私が一昨年、サポートした有名女子大学のバドミントン部の学生から、好きな時にシャトルを打ちに行けばいい、そんな本気で頑張っている人なんていない、と聞き、随分とぬるい部活もあるんだな、と感嘆した覚えがあります。)



「記号」として見れば、「体育会」×「ゴルフ部」×「部長」は凄いのですが、やはり中身も大事。

この「記号」により表現次第ではエントリーシート選考は通過するかもしれませんが、きちんと中身が備わっていないと、この先の面接突破は厳しそうです。



以上、あくまで一面的な解説になりますが、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

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就活塾では、ネット上で就活生の就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


現在は慶應義塾大学、中央大学、同志社大学、立命館大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大、滋賀県立大学、北海道大学等の学生をサポート中です。



初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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現役R大学キャリアカウンセラー&就活塾の塾長、

中谷(なかや)です。

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1/4の読売新聞に掲載された記事はこちらをご覧ください。



さて、今日もエントリーシートについて。


今日はエントリーシート全体の話をします。


そもそもエントリーシートって、何のために書きますか?

内定を獲るため、書類選考に受かるため、次の選考である面接に進むため・・・

これらが正解です。


それではターゲットは誰ですか?

応募する企業の採用担当者ですね。


当たり前じゃないか、ふざけるな!と思われたかもしれません。



しかし、作成に悩む就活生は、ここを再認識してほしいのです。


たとえば、エントリーシートで「自己PR」が課されたとします。

その学生は体育会ラグビー部に所属しているので、セールスポイントを「タフな体力と精神力」と書いたとします。

そしてそれを裏付けるエピソード(毎日猛練習をしている等)を書いたとしましょう。


ちゃんとつながってますよね?


しかし、今ラグビーをやっているからといって、本来ビジネスに求められる体力・精神力は備わっていないかもしれないですよね。

競技でのプレッシャーとビジネスシーンでのプレッシャーのかかり具合は違うし、今朝から晩まで鍛えているから体力があるわけで、働き出したらトレーニングする時間なんてない。


実業団の選手のようなアスリートとして採用するならば、完全に一致するでしょうが、自分のPRとビジネスパーソンとして企業の求めているものとは、なかなか一致しないはずなのです。


でも、上記のような自己PRは、次の3つの理由で採用担当者にプラス評価で受け入れられます。

一つ目は体育会という本気の舞台で競技に取り組んでいることです。

草野球やサークルレベルとは明らかに本気度が違いますから、同じ競技をしていても、体育会でない学生とは差別化できます。

本気で一つのことに取り組んだ、というのは、醒めた学生が多い中で、エッジが立つPRになります。


二つ目は「もっともらしい」からです。

繰り返しになりますが、ラグビーをやっていたからといって、ビジネスパーソンとして必要な体力・精神力は備わっていないかもしれないが、相関性を感じることができるからです。


三つ目は過去の実績です。

何十年も新卒採用をしている企業ならば、体育会学生、ラグビー部出身者の採用の成否のデータがあるはずです。

一般学生よりも概ね体育会学生の方が、入社後の活躍度が高いと見ている場合、体育会学生の積極採用につながる、ということです。

実際、多くの企業がその傾向にあり、体育会学生を専門に扱う人材紹介会社も複数あって公募とは別枠で採用枠を持っていたりします。




今回はちょっと体育会学生を取り上げたので、その他大勢の就活生には響かないかもしれませんね。


ここで言いたいのは、エントリーシートは、大人、それも企業の採用担当者に対して、もっともらしい話を書かないとダメということです。

自分のPRした内容とその理由、エピソードにきちんと相関性があるかどうか、がポイント。


もちろん、いいエピソードを持っていても、文書力、表現力なども問われますから、何度も推敲してブラッシュアップして、大人が納得するものを仕上げてください。



これについては、一番いい方法があります。

自分の通う大学のキャリアセンターで添削をお願いすれば、そのレベルを確実に磨くことができます。

ぜひ自己解決するのではなく、キャリアセンターを積極的に活用してください。




以上、あくまで一面的な解説になりますが、ぜひ参考になさってください。




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現役R大学キャリアカウンセラー&就活塾の塾長、

中谷(なかや)です。

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さて、今日もエントリーシートについて。

エントリーシートでの鉄板課題は、下記の3つです。

①自己PR

②大学時代に力を入れたこと

③志望動機




それでは一つ一つ見ていきましょう。

今日も①自己PRについて、解説します。


たとえば、体育会に所属し、競技でバリバリ活躍した就活生ならば、その事実だけで就活を優位に進めることができます。

しかし、凡庸な就活生って、そんな秀逸な「売り」って持っていない。

それで、自分には誇るべき「売り」がない、と頭を抱えてしまうのです。



確かに、体育会学生や帰国子女などの「売り」を明確に持っている就活生がいますが、採用するのは企業の採用担当。

このように一般的に「凄い!」と思わせる人でも、たとえば性格に難があったり、きちんとコミュニケーションが取れない人なら、採用には至らないでしょう。


採用選考は、ライバルがいる相対評価の世界ですが、周りを意識しても仕方がない。

ここは自分の「売り」をしっかりと確立させましょう。



話を戻します。

一般的な就活生が、自分の「売り」を探すヒントとして、「ABCの法則」があります。

:当たり前のことを

:馬鹿にせず

:ちゃんとやる(やった)

こういったエピソードがないか、探してほしいのです。


「何だ、こんな話では平凡過ぎて、採用担当に響かないじゃないか?」と思われる方も多いでしょう。


しかし、実はこれは非常に難しいのです。


たとえば、ダイエット、禁煙、英語・資格学習など、誰もがその重要さをわかっていても、なかなか続かないですよね?

派手な成果でなくても、地道にコツコツと取り組んだ継続力、持続力は十分「売り」になるのです。

そもそもビジネスって、この連続ですからね。


私が昨年サポートした学生のことですが、アルバイト先で地道にトイレ掃除を続けていたので、それを全面的に出すように自己PRの内容を改変して、見事メガバンクから内定を獲得したという事例があります。


同じような意味ですが、「凡事徹底」というのも、ビジネスの世界でよく使われます。


独創的で、キャッチーな自己PRを創らなければ、と勝手な妄想に縛られていませんか?


ぜひ自身が当たり前と思っているような、継続していることがあれば、それを軸に考えてみてください。



以上、あくまで一面的な解説になりますが、ぜひ参考になさってください。




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このキャッチフレーズを訂正させていただきます。)


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