元祖就活塾の「就活の家庭教師」

平成16年より就職支援をしているキャリアカウンセラーが就活塾を開塾。 このブログで長年培ってきた内定獲得のための就活ノウハウをお伝えします。

元祖「就活塾」である「就活の家庭教師」は、マンツーマン指導が売りです。


・キャリアカウンセラー資格保有

・(現役・元)大学キャリアセンター所属キャリアカウンセラー

・就職支援経験5年以上

・採用人事経験5年以上

という条件を全て満たした経験豊かなプロのキャリアカウンセラーが、就活生と二人三脚で就活をサポートします。


就活生それぞれによってサポート内容が異なるため、マスプロ教育的なやり方では内定獲得は難しいと我々は考えています。

それなので、当塾では少数精鋭方式を採用しています。

(支援できる塾生は、少人数に限定させていただいております。)


内定獲得に悩む就活生の皆さん、ぜひご相談ください!

048-650-5139(年中無休:9時~22時)

info@shukate.com

http://www.shukate.com/

エントリーシートが書けない人は↓
http://www.entrysheet.net/

面接が苦手な人は↓
http://www.mensetutaisaku.com/

合わない

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。



先週は6月になって全面解禁でしたから、面接ラッシュの嵐。


今週も引き続き、面接が続くことでしょう。


緊張と疲れで大変でしょうが、体調には十分気をつけてください。

 



さて、私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

東京大学、鹿児島大学、帝京大学、同志社大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学、創価大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただいております。


もし、就活がうまく進んでいないようでしたら、早めにご相談ください。



さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





今はエントリーシートの作成支援の相談が多く、徐々に面接指導の相談も増えてきました。



今年は短期決戦ですので、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687 





さて今日も圧迫質問についてのシリーズになります。

今日は配属先が希望でなかったら?と詰問された場合です。

嫌な質問ですね。


それでは、回答方法について説明していきましょう。



◎面接官の本音は?


・単なる固執は「わがまま、甘い考え」として見てしまう

・他部署であっても、前向きな姿勢を感じさせてほしい



◎解説

例えば、あなたが「営業部への配属」を希望しているとしましょう。

その場合、「将来的には営業へ配属されるように、目の前の仕事に全身全霊で臨むつもりだ」のように、あくまで営業志望だということをアピールするやり方、あるいは「与えられた仕事に全力で取り組むだけです!」のように、他部署であってもやる!をアピールするやり方、この二つが常套手段でしょう。

どちらで回答してもいいのですが、後者の場合、「当社でやりたいこと」や「当社の志望理由」において、「営業」を軸に語っていたならば、矛盾が生じてしまいます。

要は「営業やりたい!ってあれだけ言ってて、何でもいいのか?節操のないヤツだ!」とのリスクが高いので、前者で回答することを推奨します。
 
そもそも人事異動がない会社はないのですから、今は希望が叶わなくても、いずれはきっとチャンスがある、いやチャンスをつかむように違う部署でも一生懸命に努力をする、と、前向きに語っておきます。
 
ここで回答モデルを見てください。

まず自分の希望どおりにはならないことを知っている旨を伝えた後、いずれは異動のチャンスを伺いたい、そして他の部署に配属されたとしても、その経験は希望する配属の仕事にきっと役立つ、と希望配属の軸をぶらすことなく、ちゃんと筋を通すことができています。



良い回答例


「会社組織で働く以上、私の希望が通らないこともあることを、充分に認識しています。

しかし今は営業部に配属にならなくても、御社のジョブチャレンジ制度を活かすなどして、いずれは営業にチャレンジするチャンスが出てくると思っています。

また例えば、生産管理のような他部署で働くことになった場合、生産管理の立場から営業に要望したいことも見えるでしょうし、念願叶って営業に就いた場合には、この生産管理の立場も分かった上で、効率的な営業活動ができると思います。

会社は全て機能的につながっていますので、他部署であろうとも頑張る次第です。

そして将来的にはやはり念願の営業に就いて、そこでバリバリ頑張りたいと思っています。」
 
 
 

ポイント


・既にやりたいことをアピール済みの場合、入社できたらどこでもいい!は外す
 
・他部署での頑張りを希望部署につなげると、非常に効果的




ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


今週は面接ラッシュが続いていますね。

今日の土曜日も明日の日曜日も、休み返上で面接を行う企業が多いと感じます。

大手は今月中旬には、内定出しを終えるとか。

来週が一つのヤマ場になりそうで、もう終盤戦の様相ですね。
 



さて、私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

東京大学、鹿児島大学、帝京大学、同志社大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学、創価大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただいております。


もし、就活がうまく進んでいないようでしたら、早めにご相談ください。



さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





今はエントリーシートの作成支援の相談が多く、徐々に面接指導の相談も増えてきました。



今年は短期決戦ですので、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


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さて今日も圧迫質問についてのシリーズになります。

今日は顔色悪いけどダイジョブ?と詰問された場合です。

こういった指摘って、動揺しますよね。


それでは、回答方法について説明していきましょう。



◎面接官の本音は?
 

・唐突の質問に動揺したり、精神的に落ち込んだりしないでほしい
 
・肯定でも否定でもいい、機転を利かせて、もっともらしい説明をしてほしい



◎解説

この質問に、「自己PRに絡めてほしい」とか「志望の意欲を改めて感じさせてほしい」といった深い意図はありません。

単なる、「急にネガティブなツッコミを入られた際の、咄嗟の反応」をみるためのものであり、基本は「慌てず、騒がず、冷静に返す」となります。正解がない訳ですから、「顔色が悪い」という点に対して否定でも肯定でもどちらでも良いのですが、私は圧迫面接の回答セオリーに則って、まず肯定するやり方を推奨します。

例えば、「今この瞬間の、御社の採用面接は、私にとってはこれまでの人生における最大の勝負所だと思っています。ですから、顔色が悪いどころか、実は気を失いそうな程に緊張しています。」のように言えば、「学生らしい初々しさ」と「それ程までに、御社の志望度が高いんだ」という志望意欲を感じ取ってもらえることでしょう。

その上で、いつもはそうではないことをきちんと伝え、最後はこのような印象の悪い表情にならないように改善していきたい旨を語って、「前向きさ」もアピールしておきましょう。
 
ここで回答モデルを見てください。

他社と比較して応募先企業が特別なんだ!と伝え、高い志望度をアピールできています。

そして、普段の自分を語ることで全く違うことを証明し、最後に働くことと絡めながら、改善努力を語ることで、「前向きさ」もアピールできています。



良い回答例

「私は他社の面接ではあまり緊張しなかったのですが、御社には特別な想いがあるだけに、今のこの面接では凄く緊張していて、それが表情に出てしまっているのかもしれません。

ご心配をおかけして申し訳ございません。

普段は陽気で明るい方で、週3回、フットサルサークルで汗を流していることもあり、健康そのものなので、このような指摘を周りから受けたことはありませんでした。

やはり御社のこの面接は、今後の私の人生を左右する重要な場所と、自分にしっかりと言い聞かせてきましたので、その覚悟の重さの現れと思います。

しかし、ご指摘のようでは、今後社会人になった時にも、相手に与える印象がよくないと思いますから、こういった緊迫したシーンであっても、きちんと自分らしさを出せるように努めていきたいと思います。」
 
 
 

ポイント

・精神的に動揺することなく、この指摘要因を自分なりに分析する
 
・志望意欲や克服努力に絡めておくとグッド




ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


6/1、6/2と面接ラッシュが続いていると思います。

大手は今月中旬には、内定出しを終えるとか。

もう終盤戦の様相ですね。
 



さて、私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

東京大学、鹿児島大学、帝京大学、同志社大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学、創価大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただいております。


もし、就活がうまく進んでいないようでしたら、早めにご相談ください。



さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





今はエントリーシートの作成支援の相談が多く、徐々に面接指導の相談も増えてきました。



今年は短期決戦ですので、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


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さて今日から圧迫質問についてのシリーズになります。

今日はウチには合わないんじゃないの?と詰問された場合です。

プレッシャーがかかりますね。


それでは、回答方法について説明していきましょう。



◎面接官の本音は?


・いや合ってます、という反論を長々と展開されても困る

・我が社を志望する熱意を、改めて感じさせてほしい



◎解説

この質問は圧迫質問の典型例です。

面接官は明確な基準に基づいて、「合っていない」と言っているわけではありません。

だから「なぜ合っていないのか?」を深く考えると回答を誤ります。

ここは合う合わないを糺すのが目的ではない、それよりもプレッシャーの下で、当社志望の熱意をアピールできるかどうか、が一番のポイントなのです。
 
今はやりの就活テクニックでは、「いや、私は合うと思っています。なぜなら~です」というようにロジカルに反論することになっていますが、これではダメ。

合っているという理屈を聞きたいのではありません。

ここはあなたの意志にそぐわないことを言って、あえてプレッシャーをかけることで、当社への想いが本物なのか、を試しているのです。
 
圧迫質問の対策は、まず最初に面接官の指摘を素直に受け入れてから、その後にきちんとフォローするのが定石。

だからここでもまず面接官の「合っていない」指摘を受け入れます。

その後に回答モデルのように、「だれにも負けない」といったような強い表現で、御社で働きたい熱意を語ります。

そして最後に、御社に合う人間になるために努力していることを語ってこの熱意の裏づけをしておきます。

なお、予定はこれから先の話ですので、今やっていなくても「盛れ」ます。

なので今、取り組んでいることがなければ、予定を話しておきましょう。



良い回答例

「確かに私はまだ甘いところがたくさんありますし、実際にまだ働いた経験もないので、「私は御社に合っています」と明言する自信はありません。

しかし、御社で働きたいという想いは、だれにも負けないつもりです。

先日御社OBの谷中さんから「うちは残業が多くて体力的にかなりキツいよ」と言われたことがあり、日々の御社の仕事についていけるよう、さっそく筋トレとランニングを始めています。

また「社会人になると時間が取れないから、大学時代に○○資格をとっておいた方がいい」とアドバイスしてもらいましたので、この勉強も就活が終わり次第、資格学校に通う予定です。

このように私はすぐに行動に移して努力する人間で、御社と合っていない部分があればこの努力で補っていく覚悟ですので、ぜひよろしくお願いいたします!」

 
 

ポイント

・反論するのではなく、まず指摘を真摯に受け止めること
 
・指摘改善のため、現在実行していることやその予定をPR





ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



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TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。




さて、今日は企業研究の一環として、巷で話題の「ブラック企業」をどう見極めるか?について、説明したいと思います。


「ブラック企業」の定義が定まらない中で、それをどう見極めるか?は正直難しい。

たとえば、終身雇用を前提にしているエスタブリッシュな企業と、リクルートに代表されるようなベンチャーマインドを持った企業とは、キャリアゴールという点では、全く対極しているポジションにあります。


安定したところで長く働きたい、という志向の就活生が、後者の企業に入ったら、きっと「うちはブラック企業だ!」と騒ぎ出すことでしょう。

逆にいつか自分で起業したい、という夢を持っていたり、若いうちから仕事を任されたい、と思っている人にとっては、前者の企業で働くことは苦痛の何物でもありません。


今ここで何がブラック企業であるか?を論じるつもりはありませんが、ご自身の志向やライフスタイルに合わない企業で働くとなると、いろいろと厳しいことが多いと思います。


さて、それをどう見極めるか?ですが、一般的によく言われているのが、会社説明会や企業セミナーに参加して見極めるというもの。

もちろん一理ありますし、就活においてこのような「リアル感」は大事です。


ある企業調査会社のノウハウでは、「企業に潜入したら、トイレをよく見ろ!」なんて言います。

「トイレがきれいな会社は、ちゃんとしている。」みたいな尺度があるようです。


しかし、従業員に優しくないオーナー社長なんかだと、自社ビルは俺のもの、という感覚が強くて、従業員に徹底的にトイレ掃除させて汚れていたらつるし上げる、ってところもあります。

必ずしもトイレがきれいで行き届いていたら、ブラックではない、ということではありません。

(ちなみに、これは私の実体験に基づいています。)



また会社説明会や企業セミナーも「自社をいかに良く見せるか?」を念頭に置いて入念に準備しています。

ビジュアルが冴え、弁の立つ若手社員に語らせるとか。

実際の働いている姿を見れるわけではないので、決まりきった会社説明会や企業セミナーで、本当のところは見極めにくいでしょう。

(ちなみに、これも私の実体験に基づいています。)

だから、志望動機に「貴社の説明会で従業員の方々が親切丁寧に対応いただき・・・」なんて盛り込む就活生もいますが、(もしかしたら)思いっきり相手の思う壺にハマっているかもしれませんね。


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エントリーシートやオープンエントリーシート(OpenES)の鉄板課題についても相談に乗ります。

初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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リアルな接点でいえば、やはりOBOG訪問でしょう。

企業でOBOGを紹介してくれなくても、大学のキャリアセンターで斡旋してくれる場合もあります。

諦めずに伝手を探してOBOGに会い、情報を聴きだすことは効果的です。



次にネットの情報。

真贋を見極めるチカラが必要ですが、定番の「みんしゅう」や「転職会議」などは、運営母体がしっかりしていることもあって、口コミ情報の信頼度はネット上では高いと感じます。

真偽が怪しい、悪口や批判ばかりの掲示板は、参考程度にとどめておきましょう。



最後に専門家に聞くことです。

自分が通う大学のキャリアセンターのキャリアカウンセラー・相談員に、自身の志向を伝え応募先企業と会っているか?変な噂がないか、などの情報を聞いてみることをお勧めします。

我々のような業者もきちんとアドバイスできますが、有料になりますので・・・ね。



いずれにせよ、自身の志望する働き方に合っている企業なのかどうか、の見極めは大事です。


最近話題になりましたが、某女子大のトップ自身が乗り出して、具体的な企業名を出して「ホワイト」と判定したのを見ましたが、その中には我々の中では有名な「ブラック企業」もありましたよ(苦笑)。

●●指標とか女性の管理職が・・・とか、素人が判定すると、こうなってしまう典型例かな、と思います。


ぜひ自身に合うかどうか、をしっかり判断してください。


以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




PS 今、エントリーシートの作成支援が私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。





さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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