元祖就活塾の「就活の家庭教師」

平成16年より就職支援をしているキャリアカウンセラーが就活塾を開塾。 このブログで長年培ってきた内定獲得のための就活ノウハウをお伝えします。

元祖「就活塾」である「就活の家庭教師」は、マンツーマン指導が売りです。


・キャリアカウンセラー資格保有

・(現役・元)大学キャリアセンター所属キャリアカウンセラー

・就職支援経験5年以上

・採用人事経験5年以上

という条件を全て満たした経験豊かなプロのキャリアカウンセラーが、就活生と二人三脚で就活をサポートします。


就活生それぞれによってサポート内容が異なるため、マスプロ教育的なやり方では内定獲得は難しいと我々は考えています。

それなので、当塾では少数精鋭方式を採用しています。

(支援できる塾生は、少人数に限定させていただいております。)


内定獲得に悩む就活生の皆さん、ぜひご相談ください!

048-650-5139(年中無休:9時~22時)

info@shukate.com

http://www.shukate.com/

エントリーシートが書けない人は↓
http://www.entrysheet.net/

面接が苦手な人は↓
http://www.mensetutaisaku.com/

周り

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。



4月の後半に入ってくると、本格的になり、当落もはっきりしてきますね。

エントリー受付を締め切った企業も増えてきています。


私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

鹿児島大学、帝京大学、同志社大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学、創価大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただいております。

塾生の中には、内定獲得者もチラホラ出て参りました。

最終面接を控える学生も増えてきています。

既に就活を終えた人も・・・




さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





今はエントリーシートの作成支援の相談が多く、徐々に面接指導の相談も増えてきました。



今年は短期決戦ですので、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687 





さて今日は、友人の多さを問われた場合について。

友人が多いアピールしなければならないと勘違いしている学生が多いのですが、そうではありません。

その点も含め、説明していきます。



◎面接官の本音は?

・あなたの「友人との付き合い方」を確認したい
 

・友人が多いアピールはいらない




◎解説

多い、と回答しなければならないと思っている人も多いでしょうが、面接官は単に「友人が多いか少ないか」を聞きたいわけではありません。

ここは、あなたの「友人との付き合い方」について話してほしいと思っています。

それなので、回答は多くても、少なくても構いません。

決して「ここから、あなたの人間関係構築スキルを測りたい」みたいな深い意図があるわけではないので、下手に難しく考えなくて大丈夫。

とはいえ、ここは就活面接の場であることも事実。

何らかのアピールをしたいですよね。

そこで私がお勧めするのは、「喧嘩をした、本気でぶつかり合ったなど、濃密な友人関係」について語るというやり方です。

というのも、皆さんにありがちなのが、いわゆる「ゆるーい」関係、つまり自分にとって都合のいい距離感でしか、周りと付き合いができないことを、面接官は危惧しているからです。
 
ここで回答モデルを見てください。

「多くない」と事実を話した後、親友の話に切り替えて、そこで言い合いするような、二人の深い関係を伝えることで、「濃密な付き合い」ができることを証明できています。

最後に、一生付き合っていきたい友人であることのPRは、友人関係の強さと友人想いの側面を感じることができますので、好感度もアップすることでしょう。



良い回答例


「いえ、残念ながら多くはありません。

親友と呼べるのは一人だけです。実はそのA君とも、いつもベタベタつるんでいるような、温い関係ではありません。

彼とは性格とか考え方が真逆で、彼は思ったことをそのまま口に出すので、いつもつかみ合いのケンカ一歩手前くらいまでの言い合いを繰り返しています。

でも、彼の言うことは正直、ムカつくのですが、後から考えると納得できることばかりで、結果的には非常にありがたいアドバイスになっています。

そして彼も自分に対してそう思ってくれていると思います。

気軽な遊び仲間はたくさんいるけれども、真の親友と呼べるのは、このA君だけで、彼とはこの先も一生付き合っていきたいと思っています。」

 

ポイント

・多くても少なくても、自分と友人との関係性がわかるエピソードを語る
 

・友人を想っているPRで締めると、好感度アップ





ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。



4月の後半に入ってくると、本格的になり、当落もはっきりしてきます。


私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

鹿児島大学、帝京大学、同志社大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただいております。

塾生の中には、内定獲得者もチラホラ出て参りました。

最終面接を控える学生も増えてきています。




さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





今はエントリーシートの作成支援の相談が多く、徐々に面接指導の相談も増えてきました。



今年は短期決戦ですので、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687 





さて今日は、尊敬する人の有無を聞かれた場合について。

これは思想信条に関わる質問なのでNGとされていますが、面接本番で普通に聞かれていますから、どう回答すべきか、について詳しく解説していきます。



◎面接官の本音は?

・あなたのなりたい、目指す人物像を感じたい
 

・わかりづらい人物は、情報共有できないので、選ばないでほしい



◎解説

尊敬している人、憧れの人、影響を受けた人、これらを問う質問の目的はすべて、「あなたが目指している人物像」を知ることだと思ってください。

回答の流れとしては、人物を選択した後に、なぜその人物を尊敬しているのか?の理由と、その影響から自分はどうなりたいか?の結論の2つのポイントを押さえて回答します。
 
人物の選択ですが、例えば「高校時代の卓球部の先輩の水越さんです」といった、わかりづらくウケ狙いとも取られかねない回答。

あるいは「両親です」といった、感動狙いの回答。

どちらもやる人が多いのですが、私はお勧めしません。

大事なのは「なぜ、その人を尊敬しているのか」という理由付けですから、人物の選択は「年齢問わず、誰もが知っている有名人」にしておくべきでしょう。
 
次に最も重要な「尊敬している理由」ですが、有名人の偉業や実績を理由に据えるのは、誰だってやります。

ライバル達に差をつけるために、ここはその有名人の人間的な魅力を語る作戦でいきましょう。

ここで、回答モデルを見てください。

学生が選びそうな有名スポーツ選手を選択していますが、ビッグクラブで活躍しているからといった、誰もが言いそうな話は二の次にして、人柄の良さを理由を語るという作戦で、他と差別化を図っています。

そして最後に彼の魅力を見習って、自分の目指す人物像を明確に結論付けることにより、この2つの必須要件のポイントを押さえて回答できています。


良い回答例



 「私はセリエAのインテルミラノに所属している、長友佑都選手を尊敬しています。

そのアスリートとしての活躍ぶりも尊敬に値するのですが、私が尊敬しているのは、その人柄です。

大学時代に怪我で試合に出れない時に、腐ることなくJリーグのサポーターから勧誘が来るくらい、応援の太鼓を一生懸命叩いてチームメイトを鼓舞したこと。

更に「おじぎ」パフォーマンスに代表されるように海外でも礼節を重んじ、チームメイトやサポーターにに好かれていること。

このような仲間想いで謙虚な人柄に、とても魅力を感じます。

私自身もたとえ偉くなったとしても、決して奢ることなく周りに感謝し、みんなに好かれるような人物になりたいと思います。」

 

ポイント

・尊敬している人物は有名人を選ぶ
 

・尊敬している点となりたい人物像の2つは、必ず盛り込む




ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。



4月の後半です。実質あと1か月ちょいで内定が出まくる時期を迎えます。


私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

鹿児島大学、帝京大学、同志社大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただいております。

塾生の中には、内定獲得者もチラホラ出て参りました。

大手企業の最終面接を控える学生も増えてきています。

既に就活を終えた人も・・・




さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





今はエントリーシートの作成支援の相談が多く、徐々に面接指導の相談も増えてきました。



今年は短期決戦ですので、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687 





さて今日は、異世代とのかかわりを聞かれた場合について。

ちょっと質問の主旨が見えにくいかと思いますが、そのあたりも含めて説明していきます。



◎面接官の本音は?

・内向的でないか、チェックしたい
 

・「対人関係スキル」が備わっているか?を確認したい



◎解説

好きな人としか付き合わない、というやり方が通用するのは学生時代まで。

社会で問われるのは「好き嫌いや年代の違いなどはものともしない対人関係スキル」の有無です。

この質問は、これを確かめるためのものだと思ってください。

若手であるあなたがまず求められるのは「上の年代とうまく付き合う」こと。であれば、この回答も「おじさんとこんなに密に付き合ってきました!」的な内容が無難なのですが、それは皆がやるのであまりお勧めできません。

むしろ私は、「高齢者」との交流話をすることを推奨いたします。

というのも、異世代、それもあなたと大きくジェネレーションギャップがある「高齢者」との交流が円滑であれば、この「対人関係スキル」を感じ取ってもらえるからです。

そして、そこでアピールすべきは、その交流から「何を得たか?何を学んだか?」ということです。
 
ここで回答モデルを見てください。

まず最初に「多くないけどある」と嘘をつくことなく回答できています。

そしてその後、たった1つの質問のやり取りですが、ここに焦点を当てることで、「高齢者」との交流の深さをうまく演出できています。

そして、働くとは何ぞや、という、就活生にとって今まさにホットな話題を選択し、そこで学んでいることをアピールできているのもグッド。

最後に、友人関係だけでは得られない、異世代からは学ぶべき点が多い、と前向きな姿勢で締めておくのは、非常に有効です。


良い回答例


「あまり多くはないですが、あります。

今のアルバイト先の飲食店では、店長も若くて、アルバイトも高校生と大学生ばかりなのですが、調理場にパートのお婆ちゃんが一人いらっしゃいます。

休憩時間がよく一緒になるので、いろいろとお話をさせていただいているのですが、以前「なぜその歳になっても働くのか?」ということを聞いたことがあります。

同居する息子夫婦に頼り過ぎないようにしたいし、少しでも家族の生活を楽にするために貢献したい、という想いで、老体に鞭打って働いている、と苦笑しながらも答えてくださいました。

この件で、改めて「働くこと」の大変さやその意義を考えさせられました。

これ以外にも、私の友人関係では決して聞くことができない、ためになる話を伺うことがあり、人生の大先輩から学ぶ点は多い、と感じる今日この頃です。」

 

ポイント

・できるだけ歳の離れた世代との交流を話す
 

・その交流で何を得たか?何を学んだか?が大事




ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。



4月の後半に入ってくると、本格的になり、当落もはっきりしてきます。


私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

鹿児島大学、帝京大学、同志社大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただいております。

塾生の中には、内定獲得者もチラホラ出て参りました。

最終面接を控える学生も増えてきています。




さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





今はエントリーシートの作成支援の相談が多く、徐々に面接指導の相談も増えてきました。



今年は短期決戦ですので、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687 





さて今日は、周りからのあなたの評価を聞かれた場合について。

これも就活都市伝説が飛び交う質問ですが、誤解しないよう詳しく解説していきます。



◎面接官の本音は?

・平凡な「よく◎◎だと言われます」で終始するのはNG
 

・先に話した自己PR内容を補強するチャンス、だと気付いてほしい




◎解説

自己PRをしていない状態でこの質問が出たら、それは「自己PRしてください」と同意と考えてください。

但し、「第三者から見て」という条件がつくわけですので、その際のポイントは自己PRで話そうと思っていた内容に、第三者からの客観的な視点を関連づけて話せば大丈夫です。
 
問題は、「既に自己PRをしている」という状態でこの質問が出た場合。

額面どおりとらえると、自己PR内容とは違った角度から人となりを見たい、ということになりますが、それよりも「先の自己PRでアピールした内容を、更に補強できるかどうか」という点を確認したいと思っています。

つまり、この質問は「自己PR内容の説得力を高めるチャンス!」なのです。
 
例えば、「行動力がある」という点を売りにした自己PRをしたとして、「周りからは慎重だと言われている」と言う。

一見すると真逆の要素ですが、エピソード次第では「行動力はあるけど、何も考えずに突っ走るわけじゃないよ」という一貫性をもったアピールに繋げることができますよね。

このように自己PRと他己評価を関連付けるような、「頭の回転の早さ」を面接官は感じ取りたいと思っています。

なお、評価者を周りの存在を友人やサークル仲間といった同世代の狭い範囲に限定せずに、アルバイト先の店長やゼミの教授など大人の言葉を借りるようにしてください。

より説得力が増します。


良い回答例


 「私は、周りからはよく「慎重なタイプ」と言われます。

先ほど、行動力があることをPRさせていただきましたが、私は単なる思いつきで行動するのではなく、行動に移す前には自分でしっかりと準備して臨むようにしています。

たとえば、ゼミ旅行の企画を任された際、旅行会社の情報を鵜呑みにせずに、自分で徹底的に事前調査を行いました。

会議室の広さや設備などの確認はもちろんのこと、私は現地の医療機関の有無を調べ、最終的には宿泊施設の近くに医療機関があるところを選びました。

女子学生の割合が多くて、60名を超える大所帯ゼミですので、万が一のことに備えたのです。

実際、当日に具合が悪くなったゼミ生がいて、スピーディにお医者さんのところに連れていくことができました。

担当教授からは「リスクを考慮して宿を決めた、君の判断には感心した。次回も任せるね」とお褒めいただきました。」

 

ポイント

・「自己PR内容」と連動させて補強することが重要
 

・「大人からの評価」を盛り込むことで説得力UP



ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

↑このページのトップヘ