複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、
中谷(なかや)です。
就活の家庭教師
では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。
うれしいことに新刊の評判は上々です。
手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。
ぜひ手に取ってみてください。
ここのところ、就活支援の依頼が殺到しています。
お祈りメールが続いたため、このままではヤバい!と自覚されたのでしょう。
就活は早め早めの対策が大事。
超大手企業の総合職はゴールデンウィーク前後で、内定出しを終えますからね。
全て落ちてから立て直すのでは、明らかに遅い。
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もちろん、私も相談をお受けしています!(初回無料)
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さて今日は、遡りますが、面接の基礎の話。
面接で就活生の何を見ようとしているのか? という点について。
各種テストや書類選考をクリアするのも一苦労ですが、この先の面接選考が一番大変です。
WEBテストならば替え玉受験も可能(本書は決してこれを勧めている訳ではなく、就活の現場で起こっている現実としてお伝えしています)ですし、履歴書・エントリーシートの書類作成ならば、大学のキャリアセンターで何度も添削を受ければ、それなりのものが仕上がります。
しかし、面接は他力本願では絶対に受からない。
企業側もテストや書類ではなく、リアルに就活生に接するからこそ、見たいことがたくさんあります。
どの企業でも計りたいのは、当社で使える人材かどうか?
ごく稀ですが、その企業ですぐやっていけるような、即戦力がある学生もいるでしょう。
そういった学生は、そのスキルを堂々とアピールすればいいだけのことです。
問題は、このような力を持っていない「ごく一般的な大学生」です。
そんな誇るべき力もないし・・・と不安になる学生も多いでしょうが、立派に見える社会人だって、学生時代は皆さんと同じところにいたのです。
そもそも「ごく一般的な大学生」だったら、就職できないのか?
そんなことはないですよね?
いわゆる、一流企業や人気企業といった、いい企業に入っている「ごく一般的な大学生」だって、過去にたくさんいらっしゃいます。
では、何がその差をわけるのでしょうか?
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「ごく一般的な大学生」だからこそ、誇大広告や嘘に走らずに、考え抜いた回答で地頭の良さを感じてもらい、自分の素直さや前向きさをアピールして、一緒に働いてみたい!と感じてもらうことが大事なのです。
(ごくごく一部を除いて)入社したら即戦力で活躍してくれるなんて、学生にそんな過度な期待はしていません。
ブラック企業のように人材を使い捨てるようなところなら別ですが、通常、新卒採用を毎年定期的に行う企業であれば、しっかりと研修を行って数年かけて一人前にしていく人材育成制度や企業文化ができていますし、将来的にきちんと結果を出して会社に貢献してほしい、と長期スパンで見てくれています。
だからこそ、この2つをしっかりとアピールして、(長期スパンで見た時に)当社で使える人材であることを感じ取ってもらうのが得策なのです。
ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。
ぜひ面接力を高めてください。
以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。
拙書もぜひ参考にしてみてください。
PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。
しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。
タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。
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TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)
さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。
実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。
(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))
今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。
就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。
2015年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。
2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。
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嘘
企業は面接の場で、学生の何を計ろうとしているのか?
複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、
中谷(なかや)です。
就活の家庭教師
では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。
うれしいことに新刊の評判は上々です。
手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。
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ここのところ、就活支援の依頼が殺到しています。
お祈りメールが続いたため、このままではヤバい!と自覚されたのでしょう。
就活は早め早めの対策が大事。
超大手企業の総合職はゴールデンウィーク前後で、内定出しを終えますからね。
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このままだとヤバいかも? と思ったら、早めに専門家(大学のキャリアセンター推奨、怪しい就活塾には注意)に相談を!
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ちょうど今、ピークですよね。
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企業側もテストや書類ではなく、リアルに就活生に接するからこそ、見たいことがたくさんあります。
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ごく稀ですが、その企業ですぐやっていけるような、即戦力がある学生もいるでしょう。
そういった学生は、そのスキルを堂々とアピールすればいいだけのことです。
問題は、このような力を持っていない「ごく一般的な大学生」です。
そんな誇るべき力もないし・・・と不安になる学生も多いでしょうが、立派に見える社会人だって、学生時代は皆さんと同じところにいたのです。
そもそも「ごく一般的な大学生」だったら、就職できないのか? そんなことはないですよね?
いわゆる、一流企業や人気企業といった、いい企業に入っている「ごく一般的な大学生」だって、過去にたくさんいらっしゃいます。
では、何がその差をわけるのでしょうか?
「ごく一般的な大学生」こそ、地頭の良さと人柄アピールせよ! と私は訴えています。
「ごく一般的な大学生」だからこそ、誇大広告や嘘に走らずに、考え抜いた回答で地頭の良さを感じてもらい、自分の素直さや前向きさをアピールして、一緒に働いてみたい!と感じてもらうことが大事なのです。
(ごくごく一部を除いて)入社したら即戦力で活躍してくれるなんて、学生にそんな過度な期待はしていません。
ブラック企業のように人材を使い捨てるようなところなら別ですが、通常、新卒採用を毎年定期的に行う企業であれば、しっかりと研修を行って数年かけて一人前にしていく人材育成制度や企業文化ができていますし、将来的にきちんと結果を出して会社に貢献してほしい、と長期スパンで見てくれています。
だからこそ、この2つをしっかりとアピールして、(長期スパンで見た時に)当社で使える人材であることを感じ取ってもらうのです。
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ぜひ面接力を高めてください。
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さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。
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(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))
今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。
就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。
2015年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。
2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。
就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。
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いわゆる「盛る」はやるべきなのか?
複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、
中谷(なかや)です。
就活の家庭教師
では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。
うれしいことに新刊の評判は上々です。
手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。
ぜひ手に取ってみてください。
さて今日も、就活生が陥りやすい罠を、ここでもう一度整理しておきましょう。
「面接では嘘をつけ!」、「もっとエピソードを誇張しろ!」と指導する人もいるようですが、私は嘘をついたりハッタリをかますのは原則やめておいて、できるだけ本音ベースでいくべきと考えています。
その理由は、毎年たくさんの就活生を面接している面接官ならば、嘘やハッタリは見破る、不審に思う危険性が高いからです。
嘘やハッタリを、さも本当のように伝え切れる高度な「コミュニケーション力」や「演技力」があれば、それは別の意味で凄い才能ですが、「ごく普通の大学生」は難しいでしょう。
「ごく普通の大学生」だからこそ、嘘やハッタリに頼らず、本音をベースにして回答して「素直さ」や「真面目さ」を感じてもらった方がいい。
とはいえ一方で、大人の対応をしなければならないシーンも起こり得ます。
例えば、某大手通信会社では、面接の最初から当社に志望度が高くないと、そこでふるい落とす、という採用基準を設けています。
なので、本心はまだそこまで志望度が固まっていなくても、「御社の志望度は高いです!」を伝えないと、前に進まないということです。
そもそも自分にはアピールすることがない、と考えるからこそ、嘘やハッタリに頼ってしまうのです。
この場合は視点を変えて「表現の工夫」で対処すべき。
例えば、大学の成績。1年生の時は可と不可が大半だったとして、心を入れ替えて2年次には良と優だけにしたとしましょう。
1,2年トータルの順位ならば、同学年で平均並みで特に目立ったものではないから、これに焦点を当てても効果的ではない。
なのでここは視点を変えて、登録単位の平均点数を1年次の63点から78点までに2年次は上げることができたと、どん底から一気に成績を向上させた「伸張力」に焦点を当てるべきで、この成績を残すための、考え方や姿勢、継続的な努力などを語ってアピールすればいいのです。
つまり面接の場では、嘘やハッタリは(やむを得ない場合を除いて)やめておくこと、そうではなくて視点を変えて表現を工夫すればよい、ということです。
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http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P98698519
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ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。
ぜひ面接力を高めてください。
以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。
拙書もぜひ参考にしてみてください。
PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。
しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。
タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687
TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)
さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。
実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。
(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))
今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。
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2015年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。
2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。
就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。
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サークルには入りませんでした、の嘘
複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、
中谷(なかや)です。
就活の家庭教師
では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。
うれしいことに新刊の評判は上々です。
手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。
ぜひ手に取ってみてください。
さて、今日はサークル活動について。
エントリーシートや既に始まっている面接で、サークル活動のことを聞かれるシーンが多いと思います。
サークル活動に一生懸命に打ち込んでいた場合は、この問いにスラスラと回答できることでしょう。
皆さんが困るのは、①サークルに入らなかった場合、もしくは②サークルを途中で辞めた場合の回答の仕方でしょう。
①の場合、採用担当者は「せっかく大学に入ったのに、何で入らなかったのだろう? 大半の学生はサークルには入ってるし、私もそうだった。サークルに入れば楽しく仲間もつくれるのに。」と見ています。
これを打ち返すもっともな理由があれば、別にサークルに入ろうが入らまいが、何ら問題ありません。
例えば、
「私の通う大学・学部は本当に勉強が大変で、そんな余裕はないと判断したため」
「一人暮らしで実家も裕福でなく生活費を稼ぐ必要があって、アルバイトに専念せざるを得なかったため」
「サークルには入らなかったのですが、○○○○(他の課外活動)に力を入れるため」
といったものを、わかりやすく説明してもらえればいい。
よくあるのが、サークルに入っていたのに、途中で辞めたことを隠そうとする場合。
最初から入っていなかったことにするんですね。
でも、これって嘘ですから、その怪しい雰囲気が採用担当者に伝わると、かえってマイナス評価につながってしまう危険性があります。
上記②のサークルを途中で辞めた場合、の回答方法と重複するので、ここは一緒に解説します。
サークルというゆるい活動であっても、途中で辞めるってこともあり得る、って採用担当者はちゃんと理解しています。
だから辞めたのであれば、その辞めた理由を、うまく伝えるべきなのです。
「最初からサークルに入ってなかった」みたいな嘘をつくからおかしくなる。
「サークルは? 何かやっていた?」と聞かれたら、
「入学と同時に○○サークルに入っていましたが、アルバイトの方が面白くなって、そちらに傾倒していったので、徐々に行かなくなり、2年の夏で辞めることにしました。」
と、正直ベースでいいと思うのです。
(正直ベースといえども、さすがに「人間関係で大もめして、殴り合いになって机を蹴飛ばして辞めた。」みたいなのは、表現を工夫する必要があるかと思いますが・・・・)
「就活では嘘をつけ」みたいな書籍が出版されていたり、そういったノウハウを伝授する就活コンサルタントもいます。
でもそれで本当に受かるんでしょうか?
仮に受かったとして、それでいいんでしょうか?
正直ベースで語る方が自分にとって無理がないし、楽ですよ。
素直に正直な方が、採用担当者からも好感を持ってくださるのでは?
以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。
PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。
しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。
タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。
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さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。
実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。
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今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。
就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。
2015年度は、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生から既にオファーを頂戴しています。
2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。
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御社第一志望と言わなければならないのか?
現役R大学キャリアカウンセラー&就活塾の塾長、
中谷(なかや)です。
http://www.shu-katu.net/
1/4の読売新聞に掲載された記事はこちらをご覧ください。
さて、今日も就活の都市伝説的な話。
企業の志望度合いの話です。
よく「当社の志望順位は?」とか「当社の志望度合いは?」、「当社は第一志望ですか?」と聞かれることがあります。
この場合、何と答えるのがベストなのか?
これは就活生にとって永遠の疑問かと思います。
何でもかんでも第一志望と伝えるのがいいのか?
無理に御社第一志望と言った結果、後で嘘だと見破られたり、厳しく突っ込まれたりしてかえってマイナス評価にならないか?
やっぱり、正直に言うのが正しいのか?
いろいろと悩むところかと思います。
これを分析すると、次のパターンに分かれます。
<パターン1>その企業を第一志望としている場合
<パターン2>第一志望としていないが、志望度が高い場合
<パターン3>第一志望としておらず、志望度も低い場合
解説していきましょう。
パターン1は、「御社第一志望です!」と威風堂々とPRすれば何ら問題ありません。
問題は、パターン2と3です。
パターン2は、正直に話すのであれば、「今はまだ第一志望とは言えませんが、志望度の高い企業であることは間違いありません。」と言い切るのがいいでしょう。
ただし、この発言をするには、タイミングの問題もあります。
就活終盤にも関わらず、この発言をすると拙いのはおわかりでしょう。
就活の早い段階での発言は許容されます、要はタイミングも大事ってことです。
もう一つ、応募企業の立ち位置もあります。
超人気企業であれば、志望度がはっきりしないと、そこで落選ということも現実にあります。
某通信キャリアとかね。
この場合「御社第一志望です!」と言わないと、次の選考に進めないと肝に銘じておいてください。
最後にパターン3です。
滑り止め的な存在であれば、無理をすることなく、自身の気持ちを正直に伝えておくことがベストだと考えます。
もちろん、正直に伝えるからといって、「滑り止めです」、「志望度は低いです」という人はいないでしょう。
当然、大人の言い回しは必要です。
たとえば、「まだ業界研究や企業研究中ですので、自分の意志がはっきり固まっていない状況で志望度を申し上げることは、かえって失礼と思います。ただし、先日の説明会にも参加させていただき、この面接の場にも臨んでおりますので、興味がある企業であることは間違いありません。」的な言い回しです。
まとめになります。
この質問に対しては、「自身の今の想いを正直に丁寧に説明すれば大丈夫」と指導される方もいらっしゃいますが、それでは通用しないこともあるということ。
時期の問題もありますが、「御社第一志望です!」と言い切らないと、前に進むことができない企業もあるのです。
この場合、「嘘も方便」で行くのか、正直に偽らざる気持ちを伝えるか、は自身でよく吟味して回答してください。
(あくまで個人的な考えの域を出ませんが、私は「嘘も方便」的な対処は必要だと考えます。)
以上、あくまで一面的な解説になりますが、ぜひ参考になさってください。
さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。
実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。
(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))
今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。
就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。
2014年度は、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、中央大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学経営学部、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学といった学生の就活支援を行っています。
初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687