複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、
中谷(なかや)です。
就活の家庭教師
では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。
うれしいことに新刊の評判は上々です。
手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。
ぜひ手に取ってみてください。
さて昨日は、グループディスカッションの対策について、大学でレクチャーしてきました。
決して公にできない、姑息なテクニックも伝えたので、就活生には大好評でした。
グループディスカッションで躓いてしまう、って就活生も、ぜひお気軽にご相談ください。
さて、今日も面接における質問とその対策ですが、個別の質問対策ではなく基本的な話。
「話す内容はエントリーシートと同じでいいのか?」ということ。
先にポイントを申し上げると、「面接は暗記発表会ではない」のです。
事前に提出しているエントリーシート(ES)に書いた内容を外してはいけない、という心理から、一言一句に至るまで、しっかりと暗記し、それを抑揚もなく淡々と話す学生がいます。
面接に臨む前に準備してきたことは認めますが、書いてあることは読めばわかりますし、面接本番前にきちんと目を通している場合も多いでしょう。
限られたスペースで書き切れなかったことがたくさんあるはずですし、読めばわかるものを同じようになぞった内容を聞きたい訳ではありません。
なのでここは、基本的にはESで書いたエッセンスはそのままにしつつも、その詳細を自分の言葉で語る方が面接では効果的なやり方なのです。
ESを深堀する方法もあります。
例えば、自己PRを聞かれたとしましょう。
既にESで「粘り強さ」をアピールしていた場合、これを裏付けるエピソードを、ESとは違う話を持ち出して補強する、というやり方があります。
ESに沿って自己PRした後に、「ESでは書けなかったのですが、実は高校時代の部活でもこの強みを発揮して、日々の練習に励むことで3年生の時に県大会への出場を果たすことができた」と違う実績を持ち出すのです。
裏付けるエピソードが多ければ、そのセールスポイントが備わっていることを確かにしていきます。
応用編になると、思い切って違うものを持ち出すのも有効でしょう。
あえて違う自己PRをするという高度なテクニックも「あり」なのです。
「ESでは「粘り強さ」をアピールさせていただきましたが、せっかくの面接の機会ですので、同じくらい自信がある、もう一つの「行動力」について、説明させていただきます」という風に違う自己PRを展開するのです。
要は、先に書いて提出したESの内容をなぞるのはもったいないし、これでは能がない。
売りが乏しい「平凡な大学生」ほど、こういった工夫を施して、少しでもライバル達に差をつけることが大事になってきます。
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就活が佳境を迎えた今、これで大丈夫!という自信がない、かつ選考で落ち続けている、という方は、早め早めにご相談ください。
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ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。
ぜひ面接力を高めてください。
以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。
拙書もぜひ参考にしてみてください。
PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。
しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。
タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。
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TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)
さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。
実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。
(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))
今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。
就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。
2015年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学といった学生の就職支援を行っています。
2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。
就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687
TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)
深堀
最終面接を乗り越えるには?
複数の大学で就職指導を行い、現在も大学に所属するキャリアカウンセラー&就活塾の塾長、
中谷(なかや)です。
http://www.shu-katu.net/
1/4の読売新聞に掲載された記事はこちらをご覧ください。
内定をゲットする塾生も増えてきましたし、応募を締め切った企業も多くなってきました。
今、就活は最初のピークを迎えていますが、コマ数を減らさずに目の前の選考に尽力してください。
さて、今日も最終面接について話したいと思います。
ここのところラッシュですね、最終面接。
前回、最終面接でやるべきことを説明しました。
今回は最後の関門を乗り越えるのに、事前に何をすべきか?を語りたいと思います。
やるべきことは、単純です「面接練習」です。
今さら・・・・
一人でやんの?
とお思いの就活生も多いでしょう。
私は「今さら」ではなく、まさしく今だからこそやるべきと考えます。
面接力は練習量に正比例しますから、本番面接も数多くこなしているからといって、やらない手はありません。
「自主練習」するのもやらないよりはやった方がいいでしょうが、ここはやはり面接官役を立てて、模擬面接をやっておきましょう。
大学のキャリアセンターに行けば、模擬面接はやってくれますし、他の公的支援機関、たとえば埼玉だと「ヤングキャリアセンター埼玉」でそういった依頼も受けてくれます。
大人に違う角度から見てもらうのは、非常に効果的です。
やりっぱなしではなく、きちんとフィードバックをもらえるので、最後の準備にはうってつけです。
面倒臭がってやらないか?やるか?で成否が決まるかもしれません。
最後の最後までベストを尽くすことをお勧めします。
以上、あくまで一面的な解説になりますが、ぜひ参考になさってください。
さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。
実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。
(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))
今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。
就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。
2014年度は、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。
初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687
最終面接で気をつけることとは?
複数の大学で就職指導を行い、現在も大学に所属するキャリアカウンセラー&就活塾の塾長、
中谷(なかや)です。
http://www.shu-katu.net/
1/4の読売新聞に掲載された記事はこちらをご覧ください。
内定をゲットする塾生も増えてきましたし、応募を締め切った企業も多くなってきました。
今、就活は最初のピークを迎えていますが、コマ数を減らさずに目の前の選考に尽力してください。
さて、今日も最終面接について話したいと思います。
最近は面接回数を減らす代わりに、1回あたりの面接時間を長くとる傾向にあります。
最終面接では、1時間とか1時間半といった長時間を確保する企業も多い。
そうなると、盛っていたり、繕っていたりするのは、簡単にバレると思っていいと考えます。
(それを突き通せたりすると、ある意味、一種の凄い才能ですが。)
今までよりも深堀度がハンパじゃないと、覚悟を決めておくとよいでしょう。
なぜ?
なぜ?
なぜ?
が連投されると思っておいてください。
たとえば、志望理由関連の質問。
なぜ製造業?
なぜ家電メーカー?それだと重電系でもいいよね?
なぜ数ある企業の中で当社?
なぜ他社ではいけないの?
我が社で何やりたいの?
それって我が社じゃなくて、A社の方がいいと思うけど、どう?
それにこだわるなら、総合家電メーカーの我が社じゃなくて、専門のB社の方がいいと思うけど、どう?
うちには向かないと思うけどな、どう?
やる気がある旨は誰もがみんな言うんだよ、それ以外にないの?
うちの塾では、本音をベースにして表現の工夫で答えるようにアドバイスしていますので、盛りや繕いで化けの皮が剥がれる的な話は皆無です。
なお、「最終面接でも結構落ちるのですか?」という質問も多くなりました。
落ちる人は落ちるし、受かる人は受かる。
余計なことを考えず、自分のできることに集中すべきです。
時間の許す限り、何度も何度も繰り返し深堀対策してください。
特に今まで盛り繕った方は、詰問攻めを打ち返す準備をしておいてください。
以上、あくまで一面的な解説になりますが、ぜひ参考になさってください。
さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。
実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。
(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))
今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。
就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。
2014年度は、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行っています。
初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687