複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


就活の家庭教師

では、就活をスタートした3年生の就活支援を中心に、まだ就活を終えていない現4年生にも対応していますよ。


うれしいことに新刊の評判は上々です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。

ぜひ手に取ってみてください。



ここのところ、就活支援の依頼が殺到しています。

お祈りメールが続いたため、このままではヤバい!と自覚されたのでしょう。


就活は早め早めの対策が大事。

超大手企業の総合職はゴールデンウィーク前後で、内定出しを終えますからね。

全て落ちてから立て直すのでは、明らかに遅い。


このままだとヤバいかも? と思ったら、早めに専門家(大学のキャリアセンター推奨、怪しい就活塾には注意)に相談を!


もちろん、私も相談をお受けしています!(初回無料)

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早めのご予約をお願いいたします。




さて今日は面接のテクニックについて。


まずはオーソリティのコメントを活用する、というテクニック。

皆さんも一度は目にしたことがあると思いますが、「医師が勧める○○法」、「弁護士が実践している△△テクニック」といったキャッチコピー。

医師や弁護士というオーソリティ(権威者)の名を借りて、信用度を高めて商品を売るのは、マーケティングの世界では常套手段なのです。

日本人はこの権威に弱いので、それを最大限に利用しているのです。


これを面接シーンに置き換えてみると、百戦錬磨の面接官でも、「今日、面接に来る寺久保さんは、うちのお得意様である△△会社社長のご子息である」と聞いた途端、間違いなく普通の学生とは接し方が変わることでしょう。

このやり方をぜひ面接で活かしてみましょう。

といっても、別に私は社長の遠縁である、とか、父親が○○大臣である、みたいな、「平凡な大学生」には縁遠い、凄い話ではなく、少しでも権威者から認められている点をPRするのです。


例えば、「お前は几帳面だな、と大学の友人からよく言われます」を「内藤君は几帳面、とゼミの教授から評価頂いています」と改良します。そうすれば、同じ内容でも面接官の受け取り方が違います。

大学教授、アルバイト先の店長、サークルの顧問といった、皆さんが普段接している大人、権威者の言葉を借りて、説得力を持たせるようにしてください。


(これって、リクナビのオープンESの紹介文にもつながりますよね。)




次に、2つ以上のエピソードを積み重ねる、というテクニック。

以前説明したPREP法でも触れましたが、E(EXAMPLE=例)を複数用いた方が話に説得力が出ます。

たった一つだけだと、単なるラッキーパンチ、偶然では? と面接官に訝しく思われることがあるからです。

「頑張った結果、○○賞をいただくことができました。」よりも、「頑張った結果、○○賞だけでなく、△△賞や□□賞も受賞することができました。」では、その頑張りが強固になるということです。


もう少し具体的に言うと、継続力アピールならば、「サッカーは10年、アルバイトは入学してから今まで、ピアノは16年続けており、一度やると決めたら最後まで続ける継続力には自信があります!」と複数の継続実績を盛り込むと、サッカー、アルバイト、ピアノを個別に切り離して伝えるよりも、説得力が出るということです。


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ちょっと宣伝です。

就活が佳境を迎えた今、これで大丈夫!という自信がない、かつ選考で落ち続けている、という方は、早め早めにご相談ください。

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ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。





以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




拙書もぜひ参考にしてみてください。








PS ちょうど今、エントリーシート作成支援やグループディスカッション対策支援の依頼が、私のところに殺到しています。

しっかりと固めて自身が持てるものができれば、後が楽ですよ。

タイミングが合わないものは、お断りするケースもありますので、早めに早めにお願いいたします。

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さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


2015年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


2014年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

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