元祖就活塾の「就活の家庭教師」

平成16年より就職支援をしているキャリアカウンセラーが就活塾を開塾。 このブログで長年培ってきた内定獲得のための就活ノウハウをお伝えします。

元祖「就活塾」である「就活の家庭教師」は、マンツーマン指導が売りです。


・キャリアカウンセラー資格保有

・(現役・元)大学キャリアセンター所属キャリアカウンセラー

・就職支援経験5年以上

・採用人事経験5年以上

という条件を全て満たした経験豊かなプロのキャリアカウンセラーが、就活生と二人三脚で就活をサポートします。


就活生それぞれによってサポート内容が異なるため、マスプロ教育的なやり方では内定獲得は難しいと我々は考えています。

それなので、当塾では少数精鋭方式を採用しています。

(支援できる塾生は、少人数に限定させていただいております。)


内定獲得に悩む就活生の皆さん、ぜひご相談ください!

048-650-5139(年中無休:9時~22時)

info@shukate.com

http://www.shukate.com/

エントリーシートが書けない人は↓
http://www.entrysheet.net/

面接が苦手な人は↓
http://www.mensetutaisaku.com/

OB

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


もう数日で6月も終わりですね。

既に2017年度の採用を終え、3年生のインターンシップにシフトしている企業も。

繰り返しになりますが、3年生を対象としたインターンシップ対策講座や企業の募集要項が公開されたりと、夏休みを利用したインターンシップに向けての取り組みが盛んになってきています。

焦る必要はありませんが、「先んずれば人を制す」のとおり、今から準備しておいても損はありません。


一方、4年生。

就活が終わっていない学生、特に内定がないし持ち駒もヤバイって学生は、それこそ今すぐにでも対策を打ってください。

具体的には、大学のキャリアセンターに相談に行くことです。

大学のキャリアセンターは役に立たなかった、というのであれば、新卒応援ハローワークや就業支援サテライト、仕事センターなどが無償で支援してくれます。

もちろん、弊所でも支援を行っていますが、初回のみ無料で2回目以降の相談は料金がかかりますので、注意してくださいね。



さて、私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

東京大学、鹿児島大学、帝京大学、同志社大学、立命館大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学、創価大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただいております。


もし、就活がうまく進んでいないようでしたら、早めにご相談ください。



さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





今はエントリーシートの作成支援の相談が多く、徐々に面接指導の相談も増えてきました。



今年は短期決戦ですので、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687 





さて昨日から、本番に向けての具体的な準備について、説明しています。

今日は、出題傾向を掴んだら、次は何をすればいい? という件について。


■集団面接は定番の質問の対策を徹底する
 

集団面接は、個別面接の前に大量にさばく役割があるため、他に優先して最頻出の定番の質問を対策しておくのが効果的です。

これらの回答を用意するのは当然として、その精度を高めるために、作成した回答案を大学のキャリアカウンセラー等に添削してもらうようにしましょう。
 

更に回答時間を変えたバージョンも作成しましょう。

集団面接では、「自己PR」を問う場合に、例えば「1分であなたをPRしてください」と時間を区切ってくる場合がよくあります。

このような質問形式にも対応できるよう、定番の質問については、ワンフレーズ、30秒、1分、3分と複数のバージョンを用意しておくのです。
 


■集団討論の対策は、情報収集が鍵
 

集団討論のテーマは、それこそ無限に考えられます。

それら全てを想定した事前対策を行うのは無理。

だからここは割り切って、頻度の高い「ビジネス関連と社会・時事問題関連のテーマ」に絞ってください。
 

まず「ビジネス関連」ですが、例えば「ドラッグストアでTSUBAKIの売上げアップを図るためにはどうしたらよいか」(資生堂)というのが過去に出題されました。

こういったメーカーならば、主製品の売上や販売目標、ターゲット層、販路などの企業研究や、国内の化粧品の売れ行きといった業界研究を行うことが大事になってきます。
 


「社会・時事問題関連」は「経済政策に関して、円高はありか、なしか」(某証券会社)といったのが該当します。

範囲が広いですが、一般教養テストの対策にもなるので、普段から新聞を読む、ニュースを見る癖をつけてください。




【絶対に押さえておきたいポイント!】


・集団面接対策は、定番質問の回答案を作成し、就活に明るいキャリアカウンセラーに添削してもらう
 
・集団討論には、企業研究、業界研究と新聞、ニュースのチェックで備える



 

さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


来月から夏採用と称して、面接選考を再スタートする大手企業もあるみたいです。

ただ、これは6月の先頭グループでまず内定出しをした後、内定辞退者が多く発生したり、もしくは選考基準に達しない学生が多かったりした場合の穴埋め、調整としてやるところも多いとか。

だから、まず今残っている選考を大事に対処するしかないですね。


さて、前回も申した通り、3年生を対象としたインターンシップ対策講座や企業の募集要項が公開されたりと、夏休みを利用したインターンシップに向けての取り組みが盛んになってきています。

焦る必要はありませんが、「先んずれば人を制す」のとおり、今から準備しておいても損はありません。


一方、4年生。

就活が終わっていない学生、特に内定がないし持ち駒もヤバイって学生は、それこそ今すぐにでも対策を打ってください。

具体的には、大学のキャリアセンターに相談に行くことです。

大学のキャリアセンターは役に立たなかった、というのであれば、新卒応援ハローワークや就業支援サテライト、仕事センターなどが無償で支援してくれます。

もちろん、弊所でも支援を行っていますが、初回のみ無料で2回目以降の相談は料金がかかりますので、注意してくださいね。



さて、私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

東京大学、鹿児島大学、帝京大学、同志社大学、立命館大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学、創価大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただいております。


もし、就活がうまく進んでいないようでしたら、早めにご相談ください。



さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





今はエントリーシートの作成支援の相談が多く、徐々に面接指導の相談も増えてきました。



今年は短期決戦ですので、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687 





さて、今日からは、本番に向けての具体的な準備について、説明していきます。

今日は、出題傾向を把握するにはどうすればいい? という件について。


■過去の出題から傾向をつかむ
 

どの企業であっても、集団選考においては必ず出題傾向があります、まずは志望する業界や企業で、どのような出題がされたのかを調べてみましょう。
 

調べ方ですが、インターネット上の情報、その中でも「みん就(みんなの就職活動日記)」は情報の信用度が高くてお勧めです。

企業ごとに就活に役立つ情報が収納されていますが、その中でも「内定者日記」という頁には過去の出題内容が掲載されているのです。

更には過去数年分の出題内容が記録されていますので、傾向をつかむのにうってつけです。
 

また自身の通う大学のキャリアセンター内の「合格体験記」や、所属のキャリアカウンセラーに尋ねてみるというのも有効です。
 

その他、ゼミ、サークルの先輩やOB・OG訪問時に直接聞くというやり方も、活字では表現しにくいその場の雰囲気や感想など、リアルな情報を直接収集できる点で、優れたやり方と言えます。
 


■出題情報が着ている場合もある
 

一歩進んで、過去ではなく今年度の最新情報を得る方法もあります。

先に選考を受けた就活仲間から得るという方法や、前述の「みん就」の「掲示版」には選考の最新情報が投稿されることもあり、こうしたネット上から入手するという方法もあります。
 

更には、企業からの選考の案内の中に、集団討論のテーマが明記されている場合もあります。

就活本番になると、他の企業からセミナー等の案内メールがたくさん来るので、こういった重要なメールを紛失する、もしくは本文を斜め読みして気づかない、といった場合もあります。気をつけてください。




【絶対に押さえておきたいポイント!】


・ネットや先輩など、あらゆるネットワークをフル活用する
 
・今年度の最新情報を得るため、就活仲間を増やしておく


 

さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


5月もあと10日あまり。

日々、説明会や選考会に追われていると思います。


短期決戦と言われた今年の就活ですが、実は6月で採用活動を終える企業は、20%程度だとか。

今年はどの企業も様子見で、6月以降も採用活動を続けると思われます。


といって、甘く見るのはNG。

既にエントリーを締め切る企業が出てきているように、エントリーや応募は可能な限り、増やしておくのが大切です。



さて、私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

鹿児島大学、帝京大学、同志社大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学、創価大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただいております。


塾生の中には、内定獲得者もチラホラ出て参りました。

最終面接を控える学生も増えてきています。

既に就活を終えた人も・・・




さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





今はエントリーシートの作成支援の相談が多く、徐々に面接指導の相談も増えてきました。



今年は短期決戦ですので、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687 





さて今日は、これからの業界展望を聞かれた場合です。

これもよく問われますね。


それでは、回答方法について説明していきましょう。



◎面接官の本音は?


・基本的な業界動向くらいは知っていてほしい

・そんな業界で、どう働いていきたいかを聞かせてほしい 



◎解説

みなさんは書籍やネットの情報で、事前の業界研究はやっているでしょうが、所詮は付け焼き刃です。

現役業界人を相手に、「具体的な数字を交えた説得力のある展望」を語ることは難しいでしょう。

そこで私が推奨するのは、「正直、よくわからない、しかし業界がどうなろうとも私は◎◎を目指していきたい!」と、学生らしく本音で語って好感を得、更にその業界で働く意欲をアピールする作戦です。
 

具体的な回答の流れとしては、まず一般的な知識レベルの業界動向や展望に触れて、最低限の業界研究はきちんとやってきたことを伝えます。

次に「正直、よくわからない」旨を語り、その理由を説明します。

例えば、「先を読むのが本業である優秀なエコノミストですら、将来のことは見通せていない」「あのシャープが台湾企業の傘下に入るなんて、誰もわからなかったでしょう」といった事例を用いて説得力ある説明を展開します。

そして業界が激変しようとも、私は業界内で◎◎という方向を目指していく!という自分の想いを語るのです。
 

ここで回答モデルを見てみましょう。

まず自分で調査してきたことをしっかりと発表できています。

ここで終わらないのがミソで、権威者の言葉を借りつつ、自分は未体験であることから、先のことはわからない旨の説明を行っています。

そして最後に、この業界における目標とその意気込みをアピールすることができています。




良い回答例

「一般社団法人□□の年次報告書によると、この業界の国内需要は既に2000年にピークを迎え、その後は緩やかに減少に転じた、と発表しています。

今後は毎年5%以上の右肩下がりの状況が続き、2030年にはピーク時の半分にまで落ち込むとされていて、新興国へのマーケット進出が急務と言われています。

しかし、JALの再建を成功させたカリスマ経営者の稲盛和夫氏でも、3か月先のことは予測できても1年後は予測できないとおっしゃっています。

また実際まだ働いていないので、今後の業界がどうなるか、なんて、正直、よくつかめていません。

ただ、業界が斜陽だろうと何だろうと、私はこの業界でスーパーバイザー職を目指したいという気持ちは揺るぎません。

この目標実現のために、全力を尽くして働くしかないと考えています。」



ポイント


・学生らしく、正直、先はわからない、と本音を語り、好感度をアップ
 
・業界がどうなろうとも、私はここで働く!という決意を伝える




ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

複数の大学で就職指導を行い、現在も大学で働くキャリアカウンセラー&就活の家庭教師主宰の、

中谷(なかや)です。


5月もあと残り半分、いよいよ後半戦ですね。

短期決戦と言われた今年の就活ですが、実は6月で採用活動を終える企業は、20%程度だとか。

今年はどの企業も様子見で、6月以降も採用活動を続けると思われます。


といって、甘く見るのはNG。

既にエントリーを締め切る企業が出てきているように、エントリーや応募は可能な限り、増やしておくのが大切です。



さて、私が運営する

就活の家庭教師

の2017年度においては、

鹿児島大学、帝京大学、同志社大学、名城大学、慶応大学、立教大学、東洋大学、埼玉大学、東京理科大学、早稲田大学、関西学院大学、文京学院大学、東京工業大学、北海道学園大学、東洋英和女子大学、西南学院大学、創価大学(順不同)といった大学の学生から、ご依頼をいただいております。


塾生の中には、内定獲得者もチラホラ出て参りました。

最終面接を控える学生も増えてきています。

既に就活を終えた人も・・・




さて、私の新刊が出版されました。



集団面接・集団討論(グループディスカッション)の対策本は、今までほぼ皆無の状態でしたが、今回私のノウハウを凝縮して書き上げました。

例えば、グループディスカッションでは、場を仕切ってたくさん話す学生が評価される、なんて思っていませんか?

個別選考と違って、集団だと複雑な要素が絡みますが、その採否の裏側を細かく説明し、また当日の臨み方だけでなく事前準備の仕方や終わった後の所作の注意点にまで触れています。

集団対策って、どうすればいいの? 集団選考が通らない、って方は、ぜひ手に取ってください。




また、個別面接の対策本も、ありがたいことに好評です。



手前味噌で恐縮ですが、実践的な内容にこだわって書きましたから、よくある就活本の「こんな曖昧な表現で受かるの?」という懸念は払しょくできていると思います。


ぜひ手に取ってみてください。





今はエントリーシートの作成支援の相談が多く、徐々に面接指導の相談も増えてきました。



今年は短期決戦ですので、就活に不安のある方は早めにご相談ください!(初回無料)


http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687 





さて今日は、応募職種において最も大切なことを聞かれた場合です。

これもよく問われますね。


それでは、回答方法について説明していきましょう。



◎面接官の本音は?


・その職種に就いた場合の「なりたい自分」を教えてほしい
 
・事前の職業研究の成果も感じたい



◎解説

通常この質問は、職種別採用で応募職種が決まっている場合、もしくは先に希望職種を問われて回答している場合に、出題されます。

この質問で面接官が知りたいのは、職業研究の成果に基づいたうえでの、その職種に就いたらどうなっていきたいか? という「キャリアビジョン」です。

回答ですが、例えば営業職なら、お客様との信頼関係や目標数字をきちんとクリアすること、経理職だったら、正確さやスピードなどが、回答として挙げられるでしょう。

このように的外れなものでなければ、皆が言いそうなものでもOK、それよりもその職種に就いた際の「なりたい自分」を語ることがこの回答の最大のキモです。
 

回答の流れですが、経理職を例にとって説明しますと、まず「正確に処理すること」と回答したとして、その後に「会社のお金を扱う以上、絶対にミスは許されないから」とその選択理由を説明します。

そして、OBOG訪問や職業研究の一環で読んだ書籍の内容などから職業研究の成果を活用して、その職種に就いた際の「なりたい自分」、ここでは例えば、「周りから絶対的に信頼される経理のプロフェッショナルになりたい」と語っていきます。
 

回答モデルは営業職について問われたものです。

まず自分なりの一番大切なことを選んだ後、その理由を価格と営業の存在価値を引き合いに出して、丁寧に説明することができています。

そしてOB訪問時の話を引用して、自分の目指すべき「なりたい自分」を確かなものにしています。




良い回答例

「価格以上の価値を提供することだと考えています。

なぜならば、単に売り買いするのでしたら、今ならネットで全て完結しますし、一番安いところも簡単に見つかります。

しかし、これでは営業の存在価値はありません。

価格競争に陥らないよう、お客様にとって魅力ある提案や丁寧なコンサルティングを行うことではじめて、営業の存在を付加価値としてお客様に認めてもらえると思っています。

御社OB社員の中山様も、「顧客に有益な情報を収集し提供し続けきたので、ようやく最近、中山は使える!と言われるようになってきた」とおっしゃっていました。

私も中山様のように、お客様から必要とされるような、付加価値として認められる営業マンになりたいです。」



ポイント

・思い付きではないことを、職業研究の成果でフォローしておく
 
・なりたい自分を、OB社員に重ね合わせるのも、有効




ES選考が一段落した就活生にとっては、面接の出来が採否の分かれ目になります。

ぜひ面接力を高めてください。



以上、私見ですが就活を進めるにあたって、ぜひ参考になさってください。




さて、おそらく日本で一番最初に「就活塾」という名称で就活支援を始めたのは私達です。

実際、弁理士にお金を払って商標登録の手続きも進めたことがあります。

(私達が始めたのは平成16年からですので、もしこれよりも前に始めておられてうちが先だ!という方はご面倒でも一報ください。ここできちんとお詫び申し上げて、このキャッチフレーズを訂正させていただき、もし経済的損失が発生しているのであれば、それにもきちんと対応しなければならないと考えています。ただし、私達よりも後発組で同じ名前を使用しているとなると、法的にややこしい問題になりそうなので、ご注意ください。(今弁護士にも相談しています。))



今や「就活塾」という言葉が一般名詞化し、他の業者さんが学生から高額な料金を徴収するということでマスコミをにぎわしたこともあり、かえってこの名称を表に出すのはイメージダウンなケースもありますが、我々は大学所属のキャリアカウンセラー&元企業の採用担当者として、堂々と就活支援をやってきた自負があります。


就活塾では、就活生に対して適正かつ丁寧な就活サポートができればと思っていますので、就活に悩んでいる学生さんは、ぜひお気軽に相談してください。


前年度は、青山学院大学、神戸女学院大学、東京理科大学、日本工業大学、日本大学文理学部、早稲田大学、埼玉大学、中央大学法学部、文京大学、日本女子大学家政学部、名城大学、明治学院大学、拓殖大学、帝京大学、東京女子大学、筑波大学、東京電機大学、東京農業大学、拓殖大学、文教大学、武庫川女子大学、龍谷大学、産業能率大学、中央大学、埼玉工業大学、東京経済大学、慶應義塾大学、東京国際大学、武蔵野美術大学、明治大学、同志社大学、近畿大学、日本女子大学文学部、立命館大学、九州共立大学、武庫川女子大学、山口大学、神戸学院大学、法政大学といった学生の就職支援を行っています。


前々年度は、東京大学、慶應義塾大学(法学部・環境情報学部)、早稲田大学(政経学部・スポーツ科学部・人間科学部)、中央大学(商学部)、日本大学、法政大学、同志社大学、立命館大学大学院、立命館大学(経営学部・産業社会学部)、関西学院大学(法学部・社会学部)、関西大学、神戸学院大学、梅花女子大学、奈良大学、聖心女子大学、滋賀県立大学、北海道大学、津田塾大学、佛教大学、神戸大学、大阪産業大学、大阪商業大学、日本大学、四天王寺大学、福岡大学、東京理科大学、京都工芸繊維大学、学習院大学といった学生の就活支援を行いました。



就活は最初が肝心。初回は無料で相談をお受けしていますので、お気軽に。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P21975687

TEL:048-650-5139(9時~22時 年中無休)

↑このページのトップヘ